
引用元:https://hebi.5ch.net/test/read.cgi/news4vip/1606610799/
1: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2020/11/29(日) 09:46:39.600 ID:jRh73+sLa
ペリーはいい奴すぎるだろ
5: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2020/11/29(日) 09:47:37.750 ID:XENDYKSZ0
防衛側が有利だから
8: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2020/11/29(日) 09:48:15.493 ID:3QvYVFG3r
船が弱い
9: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2020/11/29(日) 09:49:03.460 ID:zmvtu7T9a
先人に感謝しろよ
14: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2020/11/29(日) 09:54:03.373 ID:3QvYVFG3r
火縄銃から大砲まで防衛陣地あるとこ攻めるメリットのなさよ近くの奴隷で十分
16: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2020/11/29(日) 09:54:44.211 ID:MnqrpHxI0
遠いし補給の問題やろ
21: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2020/11/29(日) 09:58:33.255 ID:oFQ+z4XZ0
行くだけで物資と日数がかかるし補給もろくにできないし
貴重な戦力を自国から遠く離れた地域まで送るリスクもあるしな
得るものはでかいだろうが全くコストに見合わない
貴重な戦力を自国から遠く離れた地域まで送るリスクもあるしな
得るものはでかいだろうが全くコストに見合わない
22: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2020/11/29(日) 09:59:46.895 ID:uuoI3fhz0
江戸の経済と教育水準は同時期のヨーロッパを遥かに凌ぐからね
逆にヨーロッパは貧富の差が激しく発展してるのはあくまで上流階級のみ
あと文明の生態史観ってのがあって西欧と日本は同じ第一地域に属する
つまり封建制によって財産の私有化→資本主義への移行が容易
逆にヨーロッパは貧富の差が激しく発展してるのはあくまで上流階級のみ
あと文明の生態史観ってのがあって西欧と日本は同じ第一地域に属する
つまり封建制によって財産の私有化→資本主義への移行が容易
24: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2020/11/29(日) 10:04:12.211 ID:uuoI3fhz0
遊牧民族が巣食う大陸内部から離れていた為破壊されることなく絶対君主→封建制→資本主義と順調に発展できた地域
それが西欧と日本だって言うね
文明の生態史観
それが西欧と日本だって言うね
文明の生態史観
26: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2020/11/29(日) 10:05:17.594 ID:MnqrpHxI0
江戸時代日本では金より銀を重宝してたから格安で金が世界に流れまくるとかいう悲しいことに
31: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2020/11/29(日) 10:11:08.411 ID:DTO28IO7a
山だらけで何もねえからわざわざ地球の裏側まで来るメリット無かっただけだろ
32: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2020/11/29(日) 10:11:55.261 ID:uuoI3fhz0
>>31
だから金が取れるって言ってんじゃん
だから金が取れるって言ってんじゃん
35: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2020/11/29(日) 10:14:08.192 ID:ofLzDSCoa
バリバリ交易していた金をあり得ないレートで銀と交換してくれた
38: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2020/11/29(日) 10:16:41.652 ID:QigJJX7hM
>>35
金銀の産出比率が他所と異なり過ぎてた不幸だな
金銀の産出比率が他所と異なり過ぎてた不幸だな
36: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2020/11/29(日) 10:14:28.466 ID:uuoI3fhz0
その山から金銀が大量に取れたのが昔の日本
普通なら放っておく手はないが手を出せば返り討ちって分かってたから手は出せなかった
だって中世~近世のヨーロッパの軍事力なんて大したことないもの
近代の産業革命が転換期だもの
それでも近代化直後のヨーロッパって民衆の文化水準や教育水準は低いけどね
普通なら放っておく手はないが手を出せば返り討ちって分かってたから手は出せなかった
だって中世~近世のヨーロッパの軍事力なんて大したことないもの
近代の産業革命が転換期だもの
それでも近代化直後のヨーロッパって民衆の文化水準や教育水準は低いけどね
45: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2020/11/29(日) 10:22:57.339 ID:kQze61yz0
そこそこ発展してるクソ遠い国とか植民地にする労力がメリットと釣り合わないからな
奴隷はアフリカから調達して貿易だけやればいい
奴隷はアフリカから調達して貿易だけやればいい
49: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2020/11/29(日) 10:27:01.867 ID:uuoI3fhz0
西欧ではキリスト教が政界に巣食って邪魔してた時代に過激宗教勢力の駆逐など政教分離に積極的に取り組んだ日本
当時は日本の方が先進的だっただろう
まぁその後の鎖国で近代化には乗り遅れたがすぐに遅れを取り戻せたんだから土台は出来ていたということ
当時は日本の方が先進的だっただろう
まぁその後の鎖国で近代化には乗り遅れたがすぐに遅れを取り戻せたんだから土台は出来ていたということ
50: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2020/11/29(日) 10:29:02.290 ID:quNGfTx70
当時のオランダスペインあたりは、
軍事介入というよりはキリスト教徒を増やすもくてきで植民地つくてた
軍事介入というよりはキリスト教徒を増やすもくてきで植民地つくてた
51: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2020/11/29(日) 10:30:15.755 ID:JZqXNCOu0
坂本龍馬って浪人だったんだってな
金なんか別にない
なのにいきなり海運会社設立!www
資金源はどこなんでしょうねえ
今も活動家と呼ばれる人たちの資金源がどこにあるのか
そういう視点で見ることは大事だよ
裏にそれを支持(指示)している金持ちがいるはずなんだ
金なんか別にない
なのにいきなり海運会社設立!www
資金源はどこなんでしょうねえ
今も活動家と呼ばれる人たちの資金源がどこにあるのか
そういう視点で見ることは大事だよ
裏にそれを支持(指示)している金持ちがいるはずなんだ
57: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2020/11/29(日) 10:34:45.339 ID:30zDB6b0a
>>51
龍馬は郷士株購入して士分になった三代目
実家は自力でもそれなりに支援する蓄えがあったし横の繋がりで投資を紹介出来る
龍馬は郷士株購入して士分になった三代目
実家は自力でもそれなりに支援する蓄えがあったし横の繋がりで投資を紹介出来る
66: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2020/11/29(日) 10:48:41.131 ID:JZqXNCOu0
>>57
横の繋がりで誰から支援を受けたん
横の繋がりで誰から支援を受けたん
53: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2020/11/29(日) 10:31:33.568 ID:d1BzWUvW0
ヨーロッパ列強同士でも熾烈な勢力争いしてたからな
60: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2020/11/29(日) 10:37:14.533 ID:uuoI3fhz0
>>53
まぁ昔のヨーロッパの国同士の争いですら日本の戦国時代の大名同士の争いの規模を下回るからね
ヨーロッパは数万vs数万なのに対し日本の合戦は十数万単位
そりゃ誇張はあるだろうけどそれは向こうも同じだろうし
人口から違うと思う
近代兵器ができるまで戦いは数だからね
まぁ昔のヨーロッパの国同士の争いですら日本の戦国時代の大名同士の争いの規模を下回るからね
ヨーロッパは数万vs数万なのに対し日本の合戦は十数万単位
そりゃ誇張はあるだろうけどそれは向こうも同じだろうし
人口から違うと思う
近代兵器ができるまで戦いは数だからね
55: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2020/11/29(日) 10:31:52.948 ID:jZkN7DVLF
単純に島国攻め落とすのに補給とかの問題ある
周りの中国朝鮮辺りを植民地化しないと軍事介入なんて無理だろ
現代戦みたいに飛行機飛ばしたり高速船で攻め入ったり出来ないんだぞ…
周りの中国朝鮮辺りを植民地化しないと軍事介入なんて無理だろ
現代戦みたいに飛行機飛ばしたり高速船で攻め入ったり出来ないんだぞ…
58: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2020/11/29(日) 10:35:35.457 ID:g/sAnNxR0
あの時代は固定砲台強かったしな 船は横からしか大砲撃てなかったし速度も遅い 砲弾も遅いけど
64: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2020/11/29(日) 10:45:38.561 ID:d1BzWUvW0
大軍動かすには補給部隊が相当必要だからな
67: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2020/11/29(日) 10:51:48.399 ID:vy9MzlzUa
一方人口倍以上に増えたはずの幕末ではなぜか集まっても1000人単位で決戦してるから謎
69: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2020/11/29(日) 10:54:46.674 ID:q1szrNQR0
>>67
戦国時代にあった農民兵力が兵農分離でなくなったからでしょ
だから長州の奇兵隊が画期的なわけで
戦国時代にあった農民兵力が兵農分離でなくなったからでしょ
だから長州の奇兵隊が画期的なわけで
68: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2020/11/29(日) 10:51:52.494 ID:FbMqsX/s0
大国中国の端っこになんかあるだけの島国になんかいらんもん
86: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2020/11/29(日) 11:40:34.701 ID:m2mpe31v0
>>68
戦国時代にヨーロッパ各国が切り取り放題しようとしてたから
豊臣秀吉や徳川家康がバテレン追放令を出したくらいなのに?
戦国時代にヨーロッパ各国が切り取り放題しようとしてたから
豊臣秀吉や徳川家康がバテレン追放令を出したくらいなのに?
70: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2020/11/29(日) 10:55:27.603 ID:nxChVpLg0
豊臣秀吉がスペインに対してイキっていたのは知ってる
71: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2020/11/29(日) 10:58:02.892 ID:RWYTtr6c0
>>70
サルのころは、全世界の鉄砲の数割が日本にあるような状態だったからな………
サルのころは、全世界の鉄砲の数割が日本にあるような状態だったからな………
72: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2020/11/29(日) 11:05:23.490 ID:q1szrNQR0
近世ヨーロッパの動員力が少ないのも基本的に農民兵がいなくて職業軍人や海賊が戦ってたからだよ
ナポレオンがヨーロッパ中で戦えたのはフランス革命をきっかけに徴兵制を拡充して庶民を戦力にしたから
ナポレオンがヨーロッパ中で戦えたのはフランス革命をきっかけに徴兵制を拡充して庶民を戦力にしたから
73: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2020/11/29(日) 11:11:41.127 ID:e7XMHK2V0
戦国時代の日本は世界最強クラスだったもんな
大日本帝国の時より相対的に上かも
大日本帝国の時より相対的に上かも
78: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2020/11/29(日) 11:19:02.330 ID:apeybxG20
米と麦で出来高が段違いだからな日本海も微妙に広いから補給面で難しいし
植民地にするより交易した方が儲かるって踏んだのでは?
植民地にするより交易した方が儲かるって踏んだのでは?
88: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2020/11/29(日) 11:46:01.450 ID:Fqp4mj9N0
ニコニコ笑顔で取り返しが付かなくところまで宗教受け入れてくれる土地があるのに
わざわざ戦争のリスクしょってまで植民地化しようって気にはならないでしょ
わざわざ戦争のリスクしょってまで植民地化しようって気にはならないでしょ
91: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2020/11/29(日) 11:54:27.435 ID:+OoBIxdya
そもそも当時の欧米は世界をみてたわけで
無理な戦略なんかとらないし
だから強そうなところは交易して土人レベルなら侵略する
アジアで重要なのは中国と印度、日本は中国の横にある国
そのぐらいの認識だよ
大軍つれて征服できるなんてのはアヘン戦争以後
日本は簡単に不平等条約結んだからそのままスルーって感じだろ
幕府が統治しているのだからわざわざ面倒な侵略しなくていいて金もくれるし
その後に薩長に武器渡して討幕させる事になるけど
無理な戦略なんかとらないし
だから強そうなところは交易して土人レベルなら侵略する
アジアで重要なのは中国と印度、日本は中国の横にある国
そのぐらいの認識だよ
大軍つれて征服できるなんてのはアヘン戦争以後
日本は簡単に不平等条約結んだからそのままスルーって感じだろ
幕府が統治しているのだからわざわざ面倒な侵略しなくていいて金もくれるし
その後に薩長に武器渡して討幕させる事になるけど
1001: 名無しさん@大艦巨砲主義!
2011/7/24(日) 12:20:40.20 ID:milio
経営的観点から見ても効率性悪すぎるやん
皇居のすぐとなり、英国大使館に3000の騎兵が詰めてていつでも攻め込めるようにしてたって聞いた
リターンに対してどうしてもリスクのほうが上回るから奪い取ろうという気すら起こさせない
今でもアイスランドとかどこも攻めてくる国とか見当たらないから
軍隊自体いないんでしょ
ずっと鎖国してたから軍事力情報はフロイスとか300年前の宣教師の「アホみたいに銃もってる戦闘民族やぞ」で止まってるやろうし
薩摩がー、イギリスがーって言うけど、イギリス本国に薩摩を支援する気は皆無。
台湾出兵でイギリスと日本は揉めているし。
イギリスが日本と友好関係を結び出すのは、ロシアのペルシャ介入以降な。
当時は先物取引までするくらい商業も充実していた。
治水工事もされて水路も充実していたしなあ。
軍隊もいたし、当時の艦隊で数百人が上陸してもどうにもならないと察するだろう。
軍船の数もそこまでたくさんあったわけじゃ無いだろうし
むしろ一部の産業や文化的な街並みから、欧米の方が遅れている部分もあったしな。
植民地とは圧倒的に進んだ国が劣る国を制圧するが、
似たような文化レベルだと無理だろう。
日本は強すぎた
タイはズルすぎた
欧米が植民地にできなかった理由
わざわざ欧米から兵力と物資を運んでまで
日本を植民地にするなんて
コストとリターンが見合わなかったってだけだろ
「植民地がー」って言うアホ保守の言論で世界を見るバカだからしゃーない。
だからいきなり武力で踏みつぶすなんて「野蛮」なことは建前上ないとはいわないが、まあやらんわけです、特に他の列挙区国と均衡・競合してる場合は。
相手国を侵略する(武力行使かどうかで権力を奪うやら方法はとわないが)には大義名分をを一応立てるわけです。
まず相手の弱みにつ漬けこんで内乱をあおったりして巨額なお金を貸したりして、巨額な借金が返せなくなるところを見込んで無茶難題を押し付ける、主権の一部を奪う(租借・関税権)それで不満がたまって内乱が起きたり自分らに攻撃仕掛けたら儲けもの、たちまち軍事占領して植民地コースへまっしぐら。
日本は危なかったわけですが、維新の元勲たちはその辺列強のやり方(海外事情)に明るかった
内乱を最小限に止め借金も最小限に止めたってところですわ
どうせならあの時代に
今のインドのように英語も母国語も話せる国にしてもらってくれてたら
いろいろと便利だったのだがな(笑)
明には勝てなかったのは何でだろう?サルがもう少し若くてやる気十分だったら勝てたのかな?
イギリスはスペインから海上覇権を奪ってない。スペインの海上覇権が揺らぐのは、オランダ独立戦争後、オランダが台頭した結果や。
オランダの台頭後、イギリスはオランダにチャレンジするが東南アジアでボコられて追い出されてる。
相撲や歌舞伎を鑑賞して、植物園散歩して、うまい食事して、
さらに文化的な交流会議をして、あげく、いろいろな武器道具、欧米の様子などを必死に聞いてくる感じだしな。
最後は宴会したりして。
金や銀の相場について議論する時にはもめたけど。
日本で金買って、南米で銀買って日本で金買う。
それで日本が怒って取引中止してもめたのはあったが、
アフリカや朝鮮みたいに上陸したら槍や弓が飛んできて・・・というわけではないからな。
現在の穀物生産指数44だったかな?つまら
一つの種から44粒の玄米が収穫出来る。
当時のヨーロッパは穀物生産指数4〜11だぞ?
一粒の麦の種籾から4〜11粒の小麦、大麦、ライ麦が収穫出来る。
ちな、江戸時代の日本の穀物生産指数は良くて22、天明の大飢饉で5〜11意味わかる?
飢饉でも無ければ、同じ面積の田畑でヨーロッパの4〜5倍の人口を食わせられる!
つまり、根こそぎ徴兵すればどうなるか?
全盛期のスペインですら、戦闘にはなるがギャクサツされる!と判断して速攻戦略を諦め、キリシタン布教からの離反と奴隷兵士の確保戦略に切り替えた。
秀吉に、奴隷狩り(農民の拉致)と輸出はどういう事だ?
と詰問され、布教禁止つまりバテレン禁止令となるに至る。なお、武士については傭兵の海外渡航は江戸時代初頭までは続いていた模様。特に大坂の陣で敗軍だった者が、特にキリシタンは逃げ出したから。
欧米から距離ありすぎ
日本は軍事国家で人多すぎ
英語を覚えるのも早かったと言われてるのに、どうしてこーなってしまったんやろ
中学、高校、大学と十年近く勉強しても英語が身につかないのって
日本人ぐらいって酷すぎるやろ
交渉できるだけの知性があり、戦争する必要がなかった。
対馬は一時ロシアに占領されたがイギリスが取り返して日本に引き渡している。
単に植民地にするには日本って国が強力すぎたんでしょ
どっちに侵略するかっていうとそら前者なワケで。当時の日本を攻めようとするとか無能でもやらんやろ。そんな力あるなら中国切り取るのに使うわ。
単純に英語の必要な言葉とか全部翻訳したので、英語覚えるメリットがない
日本のように英語やフランス語なしに大学卒業できる国は意外に少ない
それこそ国が傾くレベルでの大船団でも用意しないと。
鉄砲を持っているとかも解っていたのならなおさらでしょうか。
結局 清朝も太平天国の乱で弱体化するまでは沿岸部以外は外国人侵入できないしな・・
結構東アジアは国家権力が強いので、アフリカや東南アジアと全然状況が異なる
植民地獲得戦争が始まるのは1880年代からやし、東南アジアにある「国」って国の体を為している国がタイと阮ぐらいやし。
たった4隻の蒸気船で、人口3000万のそこそこ近代的な国家の制服はむりですねえ・・
江戸幕府が、江戸から海から遠い京都とかに遷都して徹底抗戦したら詰む
(バカな大学に限る)
人口3000万で、先物市場があるくらい資本主義化しているし・・
(フランスもイギリスも2000万程度)
本国同士で戦争になるからそこ以外はあまり手を出しては来ないで
それに17から18世紀にかけてはまだまだアジア諸国も強いし欧州圏内国同士じゃなく各国内でもゴタゴタ多いし
植民地っても基本有利な商売出来ればそれで十分だから19世紀以降切り取ると来なくて睨みあうか搾取にキレた
現地民反発抑えるかしないといけない時期まではあまり軍自体出さないというか出してられない
ラテン語文化圏と言語構造からして異なる日本語を一緒くたにしてはいけない。
ラテン語文化圏内の言語はいわば多様化した方言みたいなもので習得は早い。
それに当時の「英語ができた」はONEを「オネ」と発音していた程度やで。
一番上手なのは外人相手の売春婦たちの時代だ。
(高等教育を受けれるのは天才か金持ち)
やっぱ本式の鋼鉄製の蒸気船ができるまでは欧米の軍事力も清朝や日本と大差ないしね
1880年以降らしいよ。機関銃とかできて、欧米がアジア圧倒するのは・・
日本は当時世界最大の銃保有国だった・・・
大した物は無いけど兵士達の目はギラギラしてるってね
その逆だったのが中国、西洋が日本に望んだのは
鯨船の港だったからね
後は、金・銀を巻き上げる方法と寄港地を確保する為の
良好な関係を築くかに注力するでしょう。普通は
1860年にロシアに沿海州とられてころから欧米に大敗するようになる
鹿児島の街はやけたが、イギリスの指令官だか船長だかが死んでるんだぞ。
占領自体はできるが維持が難しい、平和統治や宗教に訴えても聞く耳持たず、銃と刀持って反乱起こすのが日本全国に居るから。
なお、鉛や硫黄
当時の戦場で指揮官がタヒぬ率は高い(無線機がないので)
幕末当時の幕府はかなり過剰反応して警戒はしてたが
そうなると、インド全体が英領になるまでは欧米が清や日本に大軍派遣するのは無理だからねえ・・
(インドのイギリスの占領は1858年)
そこから辺になると、日本は欧米の脅威知って海軍作り始めるしね・・
まぁそのまま江戸時代を続けていたら20世紀になってロシアにやられていただろうが
非ヨーロッパの大国に当時のヨーロッパ諸国は攻撃的ではない。
米国西海岸からは太平洋海流のため、日本に来るのは困難だった。来ようとすれば壊血病で死ぬ。
こんな状態で兵を送るのはまず無理と言える。
この状況が変わるのは、以下の2つの発明が必要となる。
1)ライムジュース
ナポレオンが開発させたライムジュースとその保存法により、壊血病の問題は解決した。
2)外輪船
これにより西海岸から20日の航行で日本に来ることができるようになった。なお、それでも必要なのは水と大量の石炭でそもそもペリーはこの補給の交渉のために日本に来ている。(目的は捕鯨船の補給)
そしてこれらが解消すると、たちまち日本の周りは外国船で満ち溢れた。
幕府は対抗したくても大砲すら長年の平和により失っていたので、お寺から鐘を運んできて高台に並べた。遠目には大砲に見えるだろうと言う理由で。
イギリスの船は錨を切って逃げたからな。
イカリはご存知のとおり海軍の象徴。
これを切って逃げるのは大変な恥とされていた。
言語の系統樹みたいなのがあって、日本語と英語は物凄い遠くに居るのよ。
つまり、土着の日本語と土着の英語自体に全く共通性が見いだせないの。
語順もSOV型とSVO型で全く違う。
更に学術用語
日本は中国語をベースに学術用語を作って来たていて、これが今では漢字の音読みって形で残っている
英語はラテン語をベースに学術用語を作ってきたので、ここでも一致が見られない。
つまり言語が違い過ぎるのね。
当時のヨーロッパの軍事力はその程度や。
幕府は想像以上に欧米の情報知っていたりする
∧_∧
( ´・ω・) ・・
( つ旦O
と_)_) 旦旦旦
ズール族最強説やベルベル族最強説を唱えるなら良いよ。
(間宮林蔵の樺太探検とかもその一環)
オランダのインドネシア攻略に徳川の平和であぶれた侍傭兵大活躍らしいな
オランダの東アジア会社のほぼ全ての人員が非オランダ人。
当時は一番の敵は現地の風土病な時代だぞ。
そもそも日本の場合は適当にうまいこと言って騙すのも難しいし戦争するには輸送がうまくいかないしキリスト教の普及もできないから話は通じるから商談でまとめるのが一番いい
(`・ω・´)<しまった!「たっあ」と書いてしまった。
( つ旦O たったね!たった!クララがたったのたっただからね
と_)_) 旦旦旦
いや滅ぼすのはカンタンだよw
でもそんな事したって何の利得もないからしなかっただけw
寧ろ日本の手枷足枷にしてそれが見事に成功したw
別に当時はすでに泰平じゃないし、幕府は1年前からオランダ経由でペリーの来訪知っていたけどな
(日本のほぼすべての地域が被災)
結構大事な要素
前半は軍事的には不可能で、宗教を使った侵略も豊臣政権と江戸幕府が阻止して失敗したので打つ手なし
幕末は軍事的優位は欧州にあるし下関攻撃をみればそれも立証されるけど、
逆に言えば薩英戦争でアレだけ手こずる事を見れば点は取れても面は取れない
偉大なる金日成のお爺様が活躍した戦いっすね(主体思想)
結局キリシタン禁教にした江戸幕府はえらかったな
サクサクと進撃しすぎて兵站が持たなかったのと現地の風土病だな。
明まで遠征して補給線を維持するには国力が足りなかった。
恐らく当時に欧米列強のどこかが同じことしても途中で断念したんじゃないかな?
上陸して内陸に侵攻と海の補給線を維持ってものすごい大変なんだよ
ヒントは海
よくきたな アメリカさまと そっといい
という句も有名だがこの句が作られた意味をよく考えてみるがいいぞ。
聞きはしても話すことはないからな。普段から言葉は話さないと聞くことは慣れても話すことは慣れることはない。
日本の場合は普段から英語なくても困らないからな。
逆によくあの広大なインド占領できたよな
イギリスはな
アレクサンダーもエフタル(匈奴)もモンゴルも失敗したのにな
ペリー艦隊も航海の大半は帆走だった。日露戦争時のバルチック艦隊の航海すら無謀と言われた。
欧米の侵略の仕方は、先ずはキリスト教布教や非主流派を抱き込むことで現地協力者を育て上げ、その上で主流派を倒して現地を支配するっていう方法だから。
そうじゃなきゃ、そもそも数隻の船と数千の兵で一国蹂躙なんてできない。ましてや、ものすごく離れた土地になんて。
・・・江戸時代末期、大政奉還などにより迅速に国内分裂を防いで明治政府が樹立されたのは大きかったよ。
>なのにいきなり海運会社設立!www
>資金源はどこなんでしょうねえ
最近の義務教育では坂本龍馬と勝海舟の繋がりすら習わんのだろうか…
そのへんの情報をちゃんと把握していた統治者の能力に「こりゃムリかも」って欧米に思わせた部分もあるしね。
あと、一口に”欧米”とせずに、ちゃんと各国の利益や反目しあっているところも把握していて、それぞれの国と交渉できていたらしいし
・・・だから、薩長は英国、幕府はフランスと、何やら代理戦争一歩手前になりつつも三味線弾いて終わった日本の幕末。
欧米にすれば「あれ、貢いで終わった?」的な?
当時は軍艦はCICや太平洋戦争の大型艦みたいな鋼鉄の頑丈な艦橋はないからな。
日露戦争の三笠の艦橋ですら波しぶきや風が吹いてくるような簡素なもんだし
インドはヒンドゥークシュ山脈越えルート以外陸からは攻撃出来なかった。西はタール砂漠、北はヒマラヤ、東はジャングル。
しかし、イギリスは海から都市を植民化。それを橋頭堡に謀略で内乱を起こし、片方に味方する事により浸透した。
インド亜大陸を統一したのは実はイギリスが最初。
海外で布教する、宗教◯◯ガイどもを政府がコントロールしてるとかワロタ。
同じ欧州の国はオランダに気を使って日本に手出ししてなかったんや
この欧州論理を無視して強引に乗り込んで来たアメリカは欧州の紳士協定とか守る気が一切無かったゆうことやな
欧米といっても欧州と米国には明確な文化的断絶が存在する証拠やな
部族との戦争が楽になるのは19世紀末からやな。
なお、アメリカの糞雑魚ども。
・・・江戸時代以前の安土桃山時代と江戸時代末期が混在しているんだな、あなたの頭の中では
モンロー「ヨーロッパはアメリカに関与するな」
ブリカス「は? 黙れ」
モンロー「はい」
滅亡させる気か
いや・・・オランダの日本交易ってほぼ赤字なんだぜ
長崎の商館よく閉鎖しないで維持してくれてたよ本当に
蘭学出島と適度に西欧の情報を入れておいたのが良かった
黒船来航も上のお偉方は「あら、まじで来たわ、どうすっか」って反応なわけだし
東インド会社の目的は東南アジアの独占なんで、その障害になる日本の動向を探るのに利益ってそこまで必要か?
何百年も掛けて作った城壁や塀を攻略するとか、近代兵器も無いから夜戦とかゲリラ戦仕掛けられたら一溜りも無い、地の利と本陣からの距離の利を考えたら
ライフル(施条)が施された鉄砲が最初に採用されたのはフランスで、1849年のこと。
なんとペリーの来る4年前に過ぎない。
大砲だって、鋼鉄製のクルップ砲が広く使われるのは、1870年代になってから。
その前は後装施条は、クルップ砲にしろアームストロング砲にしろ暴発など事故が多く、評判が悪く、アームストロング砲は1870年代に制式砲で亡くなっている。
1870年の普仏戦争でのフランス陸軍の制式砲は、青銅製。
当時の技術では、青銅の方が粘りがあり暴発せず、このため砲身を薄くでき、すなわち軽量にできて実用性が高かった。
幕末には、日本でも青銅製の前装施条砲が作られるようになっている。
要するに、言われるほどの軍事技術の格差はなく、100万人近い武士のいる日本に攻め込んでも、撃退されるし、その国が破産する。
武器以前に大量の兵士を運搬する技術がない。
そもそも江戸時代の1600年代から1850年頃までってヨーロッパもここまで遠征できるほど平和でもないし
1600年代だけでも大陸内で30年戦争だの英蘭戦争だの清教徒革命だの起きてるし、1700年代はスペイン継承戦争、アメリカ独立戦争、オーストリア継承戦争と1500年代くらいまでに手にした植民地経営で手一杯やろってくらいドンパチしてるから…
産業革命も軌道に乗ってきたと思ったら1800年代入って早々ナポレオンが暴れまわるし、明治維新後も普墺戦争やらで大陸gdgd
そりゃ極東の島国に構ってる暇はないさね
植民地にしていただろう。
下関戦争が、英国単独だったら、彦島獲られていた。
会津藩は、売国奴。
オランダを通して書籍を購入して、すべて翻訳して町中の書林で売ったりしていたからな。
庶民でも寺子屋で学んで普通に貸本屋でアイルランドの国王の名前とか知ることができたし。
列強との武力差で危機を感じて軍国を開始したのが明治維新なだけで、
普通に時計などの工業製品や医学は日本にも普及していたし。
後進国だったというわけではない。
上下水道や木造建築の技術は欧米以上だし、植林やソメイヨシノのように接ぎ木で観賞用の木を作り町中に飢えていたからな。
何より、庶民レベルに絵や本が普及して、各家庭に暦辞典や漫画などがあったのは当時の日本くらい。
江戸時代から後進国ではなかった。
なぜ量産できるかは不明、よって接触するなかれ」とか書いてあったんだろ
福井藩の松平春嶽や由利公正などから借りたのだ。
ちなみに カネはまだ返していないとのこと。
面白いね~、貸本屋で海外のことも知れたんだね。滝沢馬琴の琉球もんだけじゃないんだね
そもそも当時の世界的に見てもあれほど高度で集権的な社会が築かれてたのは
ごく一部の地域に限られている
支配者層が阿ったとは言えやられてしまったインドは相当問題ある気がするねぇ
日本には火縄銃もあったからね。黒船の件はアメリカのハッタリが効いた。
東南アジアで植民地化しなかったのは日本とタイだけだった。真の意味でWW2後も無事で済んだのはタイだった。
大日本帝国が朝鮮半島を許して併合した事や旧ソ連コミンテルンのハルノート工作に引っかかった事、
アメリカも半分ディープステート民主党に乗っ取られていた故の悲劇だった。
大英帝国の王冠の最大のダイヤモンドが、インド皇帝の証。
WWⅡで、日本がインド独立させれれば、チャーチルは引責辞任せざるえなかったのに。
平民出の大本営では、理解できなかった。
本当にそうだな
案外幕府もすぐに近代式の軍隊(海軍とか)作っているし、実は10年か20年くらいの技術的な格差しかない
中南米はコンキスタドールが強すぎだし、中南米に送られたイエズス会が現地の言葉や神を組み込んで宣教したしで、関係者が有能揃い。
とくに江戸の8人乗りの高速船は江戸沖で朝の漁で得た生魚が生で江戸の町内に卸せる状況だしな。
生魚を食べれる国なんて当時、日本くらいだろう。
江戸時代からすでに埋め立て地と水路があちこちにあり、物流はすべて海から陸まで船で運び。
花火大会には屋台船がごっかがえすほど。
特に花火技術は相当なものだし、火薬の扱いに不慣れだったわけでもない。
埋立地は井戸が使えない、そこで上下水道を町中に引いてたからな。
もっとも驚くのはお伊勢参りなど、街道の治安の良さ。
女子供で江戸から伊勢まで片道15日もの旅ができた。
一定間隔で旅籠があり、行く先々で助け合いながら子供だけで旅をしていたしな。
ただ、当時の日本の学問はのんびり楽しく町人文化だから。
軍備整えて他国を侵略するような海外とは違う意味で先に進んだ国になっていた。
江戸時代から明治で変わったのは、生き方だろうね。
朝晩働いて納税して軍艦を作るのも時代の流れだろうけど、江戸時代は遅れた国ではなく、
むしろ、文化や道徳的には今以上の豊かさはあった。
今の日本に近い時代。
今も同じようなことしてる奴いるけど。
商売ができるという事はある程度対等以上の立場や共通のルールを認識できる=ここで言うならば近代化かそれに準じた体制
がないとだめなわけでこれができないと相手にされない=植民地化または侵略の対象なので、間違ってはいない。
日本は何とか出来たからその対象から外れた。清や李氏朝鮮、アフリカや東南アジア諸国の大部分はできなかった、単にそれだけのお話。
あと、思った以上に倒幕までの混乱が短すぎた、慶喜が早々に政権を返上したせいで大きく長い戦いが回避され、
あとは内乱鎮圧レベルの戦いになったので、兵士輸送も含めた軍事介入の暇がなかった。
英国とかの支援を受けた、薩長が内乱を起こしたから 苦肉の策で 北海道売却案が出たんだよ
でロシアの南下政策に対抗するために、プロイセンを挟んで緩衝地帯を設ける目的もあったんだよ これらの背景を知っていれば糾弾されるような事では、ないと思うんだが
ところが、フランスの船が朝鮮守備隊の襲撃を受けて追い返されてるんだわ。
黒人水夫が何人か殺されて逃げ帰ってる。
朝鮮側の損害は不明。
2年で2丁からコピーしたとは思えんほど量産しているしな。
世界中を植民地にした事実を見てよ しかも実際に日本にも干渉してきた訳だし
あのさー 君はなんか外国人とかなの?
捕鯨船の補給基地か貿易の中継地として機能してくれればそれでいい、みたいな。
超遠隔地にある商館に一定規模の武装組織があるのは普通。主に海賊対策だが。
治安良すぎて必要なかった長崎の出島がその手の商館としてはおかしいだけで…オランダ商人が「不自由だな」とぼやいたら他国の商人が「こんな超優良物件でしかも大儲けできて何言っているんだ!!」とキレられたという話もある
とはいえ商売上、商人が武装するのはやはり異常であるし、経費の面でも負担が大きいのも事実。
なので治安が良くなると撤退させているし、横浜などの居留地も多少のゴタゴタがあったにせよ最終的には撤退させている。
ヨーロッパ人が持ち込んだ伝染病のせいだから。コンキスタドールの残虐さは世界史上最悪。キューバやジャマイカにインディオが存在しないだけでもよく分かる。無人島じゃないんだぜ?
逐一狩りつつ解体して鯨油を補給しながらじゃないと
長躯航行できないしな…
>市場も狭いし
本国人口=一定以上の購買力がある層は英仏の合算よりも多いのだが
>産物も貧相、
江戸のころから生糸はバカ売れしてるけど。
ちなみ幕府の歳入とほぼ同じくらい利益を得ているので幕府的にはウハウハ状態。
ただし、調子に乗って内需に回す分も売っちまったもんだからモノ不足とそれに伴う経済混乱が起こった…のが江戸幕府滅亡の一因でもある
>戦争を仕掛けて獲得しても割に合わない。
一定レベルの文化や文明がある=一定レベルの防衛力があり、それを支える経済や人口も多いという意味ではその通り。
伊能図を手に入れたペリーは、江戸湾で測量し伊能図の正確さに驚愕した。当時世界一の英国の地図でさえかなわなかったレベルだった。
ペリーは日本人はアジア人と違う、またその好奇心の強さには閉口したと書いた。おそらく近代機器をアジア人に見せても反応が少しだったのだろう。日本人は蒸気機関車の模型が動くのを見て全員がそばへ寄ってジーっと見つめていたと云う。またそのあとの質問攻めで参ったそうだ。
つまりすべて民度が違い、力で抑えられる国民ではないと結論を出した。その面で250年交流したオランダの功績は大きい。
アメリカに騙されて、ロシアからアラスカを買い取れるほど金を盗まれているから、大したことは無かったんだろうけどね。
会津藩にそのような権限もないし、そもそも会津藩自体が1,2年後にはなくなっている可能性が高い以上、そこまで深く考えていたとは到底思えないけど。
オランダは対日貿易で莫大な利益を出してたんだが?
当時の日本は西日本が銀主体の流通。東日本は金が主体。時代劇に登場する両替商はその金銀の両替を行なっており、日本国内では金銀の価値はほぼ同じ。しかし、世界経済では銀は金の3分の1の価値。つまり、オランダは日本へ銀で支払い、日本側の支払いは金で受け取っていた。
商品流通より金銀差額で大儲け。
それがバレたせいかは知らないが、幕末維新期を境に日本の対外貿易におけるオランダの存在感は著しく低下した。
軍事ではない。
江戸に入り、参勤交代をはじめ各地の領主の軍事力を減らして、
治水や土木工事、町人の生活水準の向上に努めた結果、
日本の対外軍事力が低下したのは事実だが、その代わり、町人の文化水準は恐ろしく高くなった。
当時の外人が驚いたのは識字率、衛生面、文化的攻撃品、服、本、陶磁器、観光、娯楽などの充実。
後は今でも全国に残る観光名所の数々。
どんだけ神社寺の参拝、温泉、祭り好きな民族だったかは日本人ならわかると思う。
海外からきた連中が日本の文化に触れたときのショックは相当なもの。
植民地というより、文化的には日本が与えるほうが大きかった。
>中学、高校、大学と十年近く勉強しても英語が身につかないのって
・英語圏はともかく欧州の言語って極論すればラテン語とギリシャ語のちゃんぽん的方言なので非英語圏の欧州人はちょっと勉強するえばすぐに習得できる
・フィリピンやインドの場合は自分のところの言語が多数あり、しかもそれらが全く近代や現在の技術や文官、文明にマッチしていないので英語でも勉強しないと国そのものが成り立たなくなる
>日本人ぐらいって酷すぎるやろ
日本の場合は欧米の言語と違いすぎるので習得が難しい…のもあるけど日本語は欧米の言語レベル並に近現代化しているので日本語だけで中学、高校、大学、場合によっては大学院まで行けるのでそもそも英語などを習得する必要性がものすごくない。
欧米の言語関係に限定すれば、解体新書を翻訳した連中から始まって、明治大正期で必死で欧米の言語の日本語化に努めた文化人など偉大なる先人たちの努力のお陰としか言いようがないが。
会津藩から松平定信が出てて、その松平定信の政治課題が対ロ関係だった訳だから、そのころからロシアの事は問題になっていた事実ね
で緩衝地帯の事は何かの本で読んだから、探してみてよ 自分は忘れてしまった
殺し合いなら尚のことだと思うが、なんでそういう当たり前な発想も出てこないんだろうか
単純に必要性の問題だと思うが。
鎖国時代はお互いに物のやり取り程度で良かったのだが明治以降の日本は軍備増強と経済の近代化が急務であるがオランダはそれらを日本に提供できる規模や技術力英独仏よりかはないので必然的にあるところとの取引の比重が移っただけの話。
第二次世界大戦末期、圧倒的優勢のアメリカですら経済的に破産して不可能と判断しているものをできる国は現在においても無い。
しかたなく日本もしたわけで。
欧米列強が精神的に成熟しいれば、そんな真似はしない。
日本は長い戦国時代で疲弊し、戦いがつづくより、軍縮して文化的に生きる道を選んで。
結果的に中立国的な鎖国にいたったが、まあ、それも260年も続けば、海外情勢は変わる。
一部の海外との交流からも海外事情をチェックしていたが、いよいよイギリスが暴れだし米国も無理いってきて、
しかたなく軍縮平和主義を解いたのが明治維新であって。
そもそもは軍縮&平和の江戸時代の方針は悪くはない。
論語とかで勉強してるから、日本語と漢語のバイリンガルが普通。
英語とか蘭語とかもその流れじゃないかな。
>李氏朝鮮だって落とせなかった欧米
そもそもが武装商人と報復目的だか示威行動のために派遣された部隊=そもそも攻略する気はさらさらないんだよなぁ…。
なお
ハポンしかりコロナしかり
実際にドンパチやったイギリスが薩摩推しになった時点でお察し
阿片戦争も政治問題になるような近代化した欧米だと、最初から自分の手を汚すことはしないんじゃないかな
まず敵対勢力を煽って両陣営に武器を供与して永遠に戦争させ
武器の代償として利権や国土を切り取って国力を弱らせ、進駐軍を常駐させ
弱々しくなったのが遅ればせに目が覚めて逆らって来たら叩き潰して、傀儡政権を作って一丁上がり
そういう意味ではイギリスが薩長につき幕府にフランスが付いた時点で、日本はカタにハマっていたと言える
しかしそこからまさかの大政奉還、一戦しただけで絶対恭順
慶喜の思惑はどうあれ、「国家より俺が大事」の大方の国の王族に比べれば日本は特殊だったんだろう
だ~よ~な~
明治維新て日本人補完計画
敵である使徒の力を使ったエバのように
西洋の力で日本人を変質してまでも
日本が生き延びる道を選んだ
明治維新で無に帰したけどな
まとめはやっぱ為にならねえな
まぁ実態は天下太平で今の日本みたいに平和ボケかましてたんだが
むこうもむこうで極東に休憩地1つ2つ欲しいくらいの要求のために
それなりに組織化された体制下で運用されてる数千万人規模の単一民族集団まるまる滅ぼすなんてアホなコストは掛けたくなかったやろしな
結果的には植民するより「市場」にしたほうが「儲かる」方向に行ったわけだし
加えて現地人は旧式とはいえ、火器で武装してて少量とは言え、オランド経由で最新式の大砲用意してる
西洋統一する国でず、いざこざも多くて構ってられない
地理的要素半分、戦闘民族だった名残半分で助かってただけで近代化しなければ時間の問題だった
インドも藩王(マハラジャ)が巨大な武力と財力を持っていたんだけどね。
ただ、逆に地方分権が偏り過ぎだったのかも。
実際に、藩王は未だに武力財力権力握り続けているし、民衆がどうなっても自分たちにノータッチ?特に干渉しない?ハリジャンだったら藩王は「欧米?好きにしろ」的な態度だったのかな?
日本は蒸気機関なら幕末の数年で試作品作ってるし、何藩かは西洋式の溶鉱炉を持ってたり早々に導入したりしてたんだよなあ。
あと、銃に関しちゃ世界で丁度幕末あたりで火縄銃とあまりレベルが変わらないようなのから急速に進化したから運が良かったのかもしれない。
基本、モンゴルもその方法だったけどね・・・内戦誘発と呼応した内通者優遇。
日本の場合、武家政権の権力と天皇陛下の権威の二重構造になっていた事が幸いしたんじゃないかと。
幕府倒して終わりじゃないし。
船だって蒸気船ばかりが取り上げられてるけど、まだまだ帆船が主流の時代だからスピードや輸送能力もたいしたことなかったしね。
つ【韮山代官江川英龍の韮山反射炉、お台場】
つ【佐賀藩の反射炉】
つ【鹿児島集成館の反射炉(こちらは稼働していたか不明)】
・・・耐熱レンガですら、研究して自作しちゃってますから
ペリー艦隊の4隻のうち、2隻は帆船。
蒸気船にしても外輪方式だし。
けっして日本人を文明人と認めてなんかいないんだけどな。
日本人を文明人と認めたら不平等条約なんて結ばない、不平等条約を結ぶ場合は野蛮・未開人とみたから(あくまで野蛮の程度に過ぎない)。
そして再交渉も事実上日ロに勝つまで応じなかった
当時のの欧米人キリスト教白人の傲慢さ高慢さ思いあがりを現代日本人は甘く見すぎ。
彼らは実際の日本人を見て一握りの見直してたお欧米人を除いて大勢は東洋のサルとしかみてないし、中国人との違いなんてたいしてわかってないのだから。野蛮な悪魔を信じる科学知識もろくにない箸なんか使って神と木の家に住んでる未開人等認識
幕府の軍事顧問になったフランス
薩摩に協力したイギリス
3者が手を結んだら日本は植民地になってたと思うが利益配分が纏まらなかったのでは
局地戦で勝ってその後どうするんだよ
・・・不平等条約の不平等になっている部分の2点、ちゃんと思い出してみようね。
貨幣のことまで手を出そうとしていたけど、ちゃんと日本の小判の含有量と重さの正確さを実際に訴えて、不当な条件付きつけるなと却下させているからね、江戸幕府は。
理に沿って交渉の価値がある相手と認められているんだよ・・・そして最後の2点だけは折り合いがつかなかった。
戦争といえば強い兵器、たくさんの兵隊くらいしかイメージできないんだろう
19世紀ヨーロッパの侵略の本領は外交にある
分断して統治せよというのは植民地経営に限った話ではなく対等に外交交渉しているうちから布石が打たれていて、そういう意味でヨーロッパの侵略は友好を求めて握手を求めてくるときから始まってるといっていい
外交に勝つのには必ずしもたくさんの艦隊や兵隊を江戸に送る必要はない
それでも日本が植民地にならなかったのは昔の日本人がコメ欄の一部に見られるようなどうせできないだろみたいな慢心を早いうちに捨て弱者の自覚の下の外交できたからだろう
むしろ、その3国で利益配分がまとまったらびっくりだよ。
外交に加えて、経済もね。
外国の製品に慣れさせて、依存させた上で現地の競合品を根絶やしにし、その後で現地の経済を縛る。
銃にしろ船にしろあの時期のわずか数年十数年で前近代くらいから、いきなり現代につながるくらいに進化してるし、政治介入で国を取るしかない状況から一気に武力侵攻が出きる時代になった。
でも彼らから見て文明人でありませんわ。50年たってもルーズベルトが人種改良しなければいけないやつとみていたように
大方日本人のことをよく知らない大勢の欧米人の認識は東洋のサル
もちろん日本人が文明人だったことを否定しているんじゃないんですよ
彼らが文明人の建前(衣)をきた野蛮人だったんですがね
ただ彼らは建前を大事にするから一応建前の論理があるとある程度は譲歩するんですわ
そうやって物分かり良い振りしながら、キリスト教の布教をさせながら徐々に浸透していくそういう手練手管が確立している
彼らは全世界をキリスト教文明で支配することが、白人の神に与えられた使命だと思ってるから全く悪いことだと思ってない
そう、外交、経済、布教、でコントロールして内部工作、最後に武力
いきなり武力を使って支配なんてその後の支配も含めてコストがかかるし、植民地帝国主義の正当化の理由が一応キリスト教の文明の恩恵をもたらすための支配の建前があるわけなのでそういう野蛮なことは滅多にしない
いやまともだったから植民地を免れた
あれ内戦→統一しなかったら、どこかの小藩から植民地化が進んだろうな
今現在進行なのは中国(無神論)だけどな
世界の果てまでを征服し中華皇帝が従える
なぜ幕府が賠償金を支払わなければいけなかったんですかねぇ
帆船時代の海運は、能力が非常に低いんです。
ハッキリと言えば、1万人なら飢えさせず支えられるが、それ以上は、水夫の、人数が多くなり過ぎて、陸上戦闘員を送り込まれなくなり、戦線が破綻するのさ。
今の対馬海峡なら、大発つまり強襲揚陸艇ですらドラム缶増槽を積めば一日で渡れるが、500石船とかでは何日も掛かるし、季節によっては逆風で航行不可能。若しくは台風で船が破壊されるし。
硝石も、硝石丘法による、内地生産出来てるから、海上封鎖も殆ど効果無いしな。硫黄や木炭はそれこそ取り放題、水銀も取れるから雷汞の自製も可能、なので雷管も、作ろうとすれば可能。
精神病んだ経験のあるやつに聞いたが、聞いて理解してても、引きこもって会話をしてないから発声ができなかったと言ってた。母国語でそうだから、他国語なら尚更だろう?
蛮族バンダリーだよなぁ、ゴブ○ンの巣窟かよ
この国を植民地にするのは 無理だと思ったらしい
東日本の時に、どこかの学者が「今回助かった地域と街道筋が一致している!江戸時代の人々は津波の危険地帯を知っていたのかもしれない!」と大発見みたいな感じでテレビで喋ってたぞ?江戸時代の人達を未開人と思ってたとしか思えんかった。
有効射程つまり、人間の胴体胴体を90%以上の命中率で狙える距離は
日本型火縄銃90〜100mハンドレッドヤーズガン
ブラウンベス45〜55m戦列歩兵専用・・・・
特にイギリス製ブラウンベスは、装填し易くする為に銃腔より小粒な鉛玉を使用する為、銃身内で、弾丸が激しく振動して命中率が大幅に低下する。
逆に、火縄銃は装填速度が、ケンタッキーライフルくらいという事になる。
掃除を省いたら、詰まりやすいしな。
だよな。
一地方でこれだから「本土決戦になったらどうなるか?」くらいは判断できるわ。
これは硫黄島、沖縄経験したアメリカと同じ判断だろうね。
三笠も艦橋基礎部分に重装甲の司令塔があったよ?
命中率が落ちるが、青銅の鋳物玉やらはあった。鉛は瓦として、熊本城とかに、タイ産の備蓄が有ったぐらい。
後金山の灰吹法では、鉛を金の抽出に、使用してたからコイツを接収すれば、ソコソコは集まった模様。
大砲の砲弾で、抱え木砲の砲弾は、実は粘土だったりする。
麻の繊維と馬の尻尾の毛、鬣、女性の髪を練り込み、低温で焼き締める製法で調達された。
人体や木製の門扉に命中すると、破裂して、凶悪な破片が扇状に飛び散る、榴散弾紛いのシロモノであった。
寺から鐘を運んできて高台に並べた。遠目には大砲に見えるだろうと言う理由で
↑
九七式重爆撃機の初期型は尾部銃座がなかった。応急的に現地上空で箒の柄を付き出したら敵戦闘機が逃げてったそうな。
たしかB17初期型でも同じことをドイツでやってたはず。
簡単なわけねーだろ
アホなんか?
匈奴も大連辺りを拠点としてた燕の胡族は、秦王政(始皇帝)暗サツに失敗し、降伏も許されずミナゴロシとなる決定をされ、燕滅亡と共に、犯島を南に逃げに逃げ、縄文人の手を借り出雲に、定住したとさ。
中国北方公司つまりノリンコ社みたいなもんだよ。別名を死の商人と言えば良いか?
1854年には有線電気通信の実験に着手しとるからな。
なお、世界初の高角砲を1700年代初頭に高遠藩が実用化してたりする。
目的は山頂に砦作った一揆勢を山裾から吹っ飛ばす為だったとさ。
後者が適する場合とは、奴隷を働かせることによってより多くの搾取が期待できる場合二ダ。
最初に日本にツバつけたアメリカは南北戦争が始まったせいで
日本の攻略どころじゃなくなった。
残ったイギリスとフランスもそれぞれ日本攻略に動いていたが
お互いに牽制し合った結果、どちらも日本を一気に占領する事が出来なかった。
最終的には幕府軍と新政府軍の内戦へと誘導し、その後、日本の国力が衰退したところで
一気に植民地化する予定だったが、徳川慶喜が急にヘタれて無血開城してしまったので
その目論見も成功しなかった。
結局、日本は国力を保ったまま明治維新を成功させ、以後は急速な近代化を進めてゆく。
清と違って「貿易? じゃあ土下座して貿易許しを請え」とか言わなかった
条約は基本遵守した
ぶっちゃけこれだろ
清がボッコボコにされて沿岸部切り取り放題されたのって、貿易自由化を頑なに拒み続けた上に、阿片戦争やアロー戦争最中に時間稼ぎために守る気もない仮条約結んで反故にしたり、外交使節を拷問の上処刑とかやってたせいで話し合う前に信用も信頼もなくなってたからだし
/www.airforce-technology.com/news/korean-air-to-provide-service-life-extension-work-for-usaf-f-16-jets/
まずは、世界で米軍戦闘機をオーバーホールレベルの整備をすることができる国が極めて少なく、(日本の不可能)
韓国の大韓航空がこれを担当しています。
まあ、ハンドメイドでスプリング空気銃作っちゃった国だからなぁ。オランダからの書物に空気銃の記事が有ったのを参考にして、だが。
各国武官に衝撃、ちょぉん猿は武器が持てたのか!!
軍事力で制圧して経済基盤を一から作り上げるより不平等条約で搾取した方が安上がりだったんやろ
遠すぎるってのもあるけどこの時点で東南アジアのかなりの国が欧米列強の植民地やで。遠すぎる上に東南アジアの各国よりは強かったってのもあるね。
良い悪いの差がすごいね
いわゆる部族社会で国家や政府すらないレベルだとね。
何言ってるかわかんねーな
徳川幕府は仕事の無い侍をオランダが雇う事を認めていたんだよね
鉄砲とか武器も輸出してたし
なんてことよりもっと美味しいやり方を知っていただけのことだろ
それ+永続的な補給があって初めて成立する
できたことはせいぜい薩摩や長州にしたような沿岸ボコスカ撃ちまくるだけ
当時の大砲なんて30km先なんて届かないし榴弾も無いただの鉄の塊
艦隊やってきたら沿岸いなきゃ済む。勝手に沿岸撃ち込んでくださいやw
そんなのが10、20隻そこらやってきただけで制圧できるわけ無いでしょ
水兵+上陸兵なんかたいして積めない
上陸したら常に敵襲怯えて奥地になんか行けないよ
奥地に行ったら簡単に兵站遮断され干上がる。銃だって弾が無いと撃てないんだから
しかも各国の船がそこら中にいるせいで、抜け駆けしたら最悪列強同士で争うはめになるからな。
だから腐敗政権だと直接乗り込んでくるけど、そうでなければ内乱煽ってからor貿易しながら治外法権を拡大してから攻め込んでくる。つまり日本もきっちりはめられかかってってるんだよ。
幕末までそれさえなかったのはこのあたりの制海権握ってたオランダの権益だったから。単純な話だぞ。だからフランス革命の巻き添えでオランダがズタボロ(1793~)になると、ぞろぞろちょっかいかけてくることになる(米商船和蘭船偽装1797~1807、ラクスマン1793、レザノフ長崎1804、フェートン号事件1808、~~etc、etc)。その集大成が黒船。
銀の産出国としても、戦国時代や江戸初期は良かったが江戸後期にはもう堀つくしてオワコン化してたし。
欧米が日本を征服できるほどの力を得るのは産業革命後、19世紀になってから
18世紀の日本は人口3000万近く、人口100万以上の世界一の都江戸に人口42万の大都市大阪に人口37万の大都市京都を持つフランスやオスマン帝国と同等の大国だし
16世紀後半あたりだと秀吉家康時代なら明も朝鮮も歯が立たずボコボコにされてたし欧州も日本には勝てない
当時スペインは人口800万くらいで日本の半分で意外と少ないしオランダやイギリスやフランスとの戦いでデフォルトし産業も育たず衰退基調
フランスは日本並みに人口多いけどユグノー戦争という内戦で海外に手を出してる暇はない
オランダは17世紀には世界で最も豊かだった先進国だけど人口200万足らずで当然日本を征服できるわけも無いし、むしろ日本には従順で組んでいた
イギリスは英蘭戦争に勝ってフランスとの植民地争奪戦にも勝って覇権への道を進んでいったけど、17世紀の時点ではオランダにビジネスで負けて日本や東南アジアの市場から敗退して撤退していった
西洋が日本を侵略できるようになるのは19世紀から
日本を植民地化するってのはオスマン帝国を植民地化するようなもん
まあ清は人口多いだけであって19世紀には日本より遥かに文明レベルが低かったようだし
オスマン帝国もクリミア戦争どころかナポレオン戦争の頃にはもう遅れてて二流国扱いだったみたいだけど
確かに水上からの砲撃で、沿岸にある都市等を一層できる戦力を欧米側は有してたけれど、占領するとなれば話は別。
上陸しても、陸戦で欧米側が敗退することは目に見えてた
当時の江戸幕府の武装が、マスケット銃は一般的な武装だった上に、自前での大量生産もできたのも大きい
ヘタすりゃ蘭学の学術書とかそれくらいの現地と日本でそれくらいの時差しかなかったりする。
占領されることはなくても、江戸の町が砲撃で炎上する可能性があった
東京空襲のドーリットル隊のB-25も軽量化のために武装は外してた
後部機銃はダミーだった
このスレ立てた奴は日本の為に何をやったんだ?その当時の人たちに誇れるような事は何かやったのか?
それも出来ないくせに当時の人々を上から目線で馬鹿にするような事すんなよ
当時の考えだと日本1国にまとまっていないから、藩1つくらいは占領されるかも
ただ、当時の武士相手に人質外交は難しいから、立て籠もった藩ごと攻撃されて終わるよ
オランダなんか17世紀にイギリスにコテンパンにされて、
一時期オランダ国旗が翻っているのは日本の出島だけという状況になってたくらい
単に日本の機嫌を壊さないように各国が牽制しあってただけ
蒸気船・ライフル銃・榴弾の大砲がそろった幕末になってようやく、その武力を背景に
日本とより有利な貿易条件を競い合うようになった
結局は日本には侍/足軽がそこら中にいたし農民も武器を持って戦う意思があったし、補給線的に無理って事になっただけだが
単純に極東アジアの日本まで遠征させるだけの渡航技術が無かったってだけ
後は植民地時代が終焉しだしていたってのもあるね
科学技術の進歩で技術品の輸出(貿易)で稼げるようになったってのがデカい
植民地支配って結局は安価に外貨を稼ぐのが目的だからな
聞いてるか?中国
日本に砲撃は出来ても、上陸作戦をやっても補給や、小舟による本船攻撃等考えると、艦船砲撃とヒットエンドランの上陸攻撃しか出来ない。
たしかに、よくよく考えたら程度の差はあれ日本全体じゃなくて各大名家ごとに軍備の近代化に着手してたんだよな
勿論ホントに薩長や幕府軍伝習隊みたいなところから、安くなってた旧式の前装式パーカッションライフル購入するのがやっとのところまでピンキリではあったけど
それで治安などが悪かったら拒否しますわな。わが身(自国民)かわいさから。それでも強硬したら義和団事変のような戦争になるだけで。
それを受け入れたという事は日本では外国人が出歩いても襲われる心配がない、と判断したからだけど。
国政自体がしっかりしているから軍事どころか政治腐敗から介入することすら難しい。
政治思想の違いから政争はあるにしても、どの陣営も無能はそう多くはない。
徳川幕府を落とすには最低でも100万人の上陸戦力が必要
必要になった時はムリヤリ開国させたし
「武士」の存在にビビって手を引いた
外国の特使だろうが何だろうが関係なく一旦「無礼」と判断したら
容赦なく切り捨ててたからな
生麦事件は有名な例だろう
ところがスペインが明への侵略を本気で計画し始めた。秀吉のスポンサーは博多商人だったので漢方生薬の利権争いで衝突。秀吉がスペインを恫喝する事態になる。傭兵の供給が止まったので、スペインの計画も頓挫。ついでにポルトガルも巻き添えにw
この責任を巡ってスペイン国内で政争が勃発。東アジアが空白地域になった。
徳川の時代になると、今度は明が滅んで清に変わっていく動乱期が始まる。貿易どころじゃないので放置された。その清は明よりも強国になってしまい、植民地化は不可能な状態に。
幕末になるとようやく清が弱体化。欧州列強とロシアが接近していく。米国はまだ当時パナマ運河ができていないし、大陸横断鉄道もないので西海岸は僻地だった。カリフォルニアでゴールドラッシュが起きるのはまだまだ先。
というわけで、清が強かったからだね
黒船だって結局武力制圧じゃなくて交渉だったからな。
一丸となって防衛されるのがわかってたら相当な大船団を編成しなきゃいかんしね
火縄銃を見せたらいつの間にか量産してたって情報が出回るだけでも相当ヤベー地域だし
アホのでたらめ。
極東に大規模な出兵は難しかっただろう。
すでに植民地化していた東南、東アジア諸国の維持にも軍隊が必要だし、
極東に力を入れすぎたら、本国が勃興国にやられかねないとなったら、
どの国も日本側に味方する方が都合がいいし、恩も売れる。
つまり、軍事的に圧力をかけるよりも日本側と手を組み、独占的国交を得る方が都合が良いし、それ以外の方法取れない情勢だった。
それに、長い戦国時代が終わったばかりの徳川初期の日本は、国中が戦い慣れた武士や農兵だらけの状態で油断出来る相手でもなかった。
徳川末期になると戦いを忘れた日本になっていたが、反面、ヨーロッパは旧強大国の力が弱まって、アメリカやオランダの様な新勃興国が
力を持ちつつあって、その結果、どこかの国が極端に力を持つ事を防ぎたい旧強大国を中心として国際法等を取決めて、
どこかの国が単独独断で勢力拡大や植民地開拓を行う事が難しくなりつつあった。
明治維新を終え、ようやく勃興し始めた日本も例外ではなく、自分勝手に勢力拡大や植民地開拓は国際社会の同意なくして出来なくなっていた。
太平洋横断に数か月かかり、日本を占領できるだけの軍を送る労力が大きい
そもそもペリーの目的が捕鯨船の補給ができるようになることと交易開始
加えて、幕府の対外外交はそれなりにしっかりやってて、アメリカとの和親条約後、
欧州各国とも条約締結し、どこかが突出して日本に進出しないようにした
(ベトナムは阮家が国内統一にフランスの力を借りたため、
フランスが独占的にベトナムに進出し、やがて植民地にされてしまった)
幕末ならいざ知らず、銃火器の保有数がヨーロッパ各国の保有数を上回っていた事も有る位の武装国家やぞ
佐賀が別格、奇跡としか言いようがない。
そら集まったやつら万単位で全員刀持ってんだぞ
戦闘民族だと誤解してたしさもありなん
当時の投射能力ってマジ低いからしゃーない
戦国時代なら500トン以上の大型船2,3千隻(欧全国でも一桁足りない)
幕末なら2000トン以上の大型船千隻(欧米全国でも足りないかもしれない)
幕末のアメリカの南北戦争だから
ペリー艦隊は沖縄とかの待機組をいれれば、米海軍の稼働艦の実質半分を使ってるんですわ
あれ以上の戦力は出せませんって
(そのため、大統領からは戦闘禁止命令が出ていた)
当時は太平洋航路が使えないので
東回りで来るペリー艦隊は
日本と開戦しても本国アメリカから補給が出来ないという事を
会談前に知っていた ので割と余裕で交渉してたと
暦費秘話ヒストリアでやってた
福井藩にも出資の約束履行させに行ってる。
それで福井藩系列の人脈が出来ている。
それにペリー以前なんて微々たるもんやろ
ペリーが武力をちらつかせて金銀をかっさらって行ったからやっ
日本下げの薄らコメどもっ
昨夜のNHK・BSプレミアムテレビの番組「幻の東北列藩・プロイセン連合」には腰が抜けました。プロイセン駐日大使がプロイセン本国のビスマルクと連絡をとって、武器弾薬を会津藩に売却したり、北海道をプロイセン植民地にすべく、その前段階として、北海道の土壌を調査して、じゃがいも、とうもろこしなどドイツ野菜を栽培していたとか。庄内藩・会津藩とプロイセンとの間に密約が進行しており、榎本武揚の蝦夷共和国から、北海道の土地の一部を買収していました。しかしビスマルクは、プロイセンの大国化を望まなかったように、先見の明があった人物だったからよかったものの、少しあとのドイツ皇帝ヴィルヘルム2世が実権をにぎったタイミングなら、まちがいなく北海道はプロイセン領になっていました。当然、ロシアも分け前を要求するでしょうし、日本が第一次世界大戦の
しかも航海してきて水食糧もギリギリな状態で100万都市の江戸相手にケンカ売れるか?w
黒船ってのは軍艦だから元々補給物資なんてギリギリにしか積んでない。
わかっているからアメリカ側も「威嚇や脅しに使っても実弾発砲とか極力避けろ。まかり間違ってもこちらから戦闘行為に及ぶなよ」と大統領直々に言われている…のでペリーら黒船側も強気には出ていても冷や汗ダラダラもんだった。
しかも交渉相手が鎖国とか言う世間(国際情勢や外交)知らずの引きこもりで、脅せば屈しるかと思っていたら妙に海外情勢に詳しい(「平和の使節です」と言ってら日本側から「メキシコでやっていること(戦争を吹っ掛けてカリフォルニアを奪い取った)知ってるよ」と言われて大慌てしたとか)上に交渉がうまいときているから結構たまったもんじゃなかったとか。
あとあと不平等条約だとさんざん文句を言われてるが
当時の幕府からすれば、わりと日本に有利な条件での通商条約の調印の元を作ってるんだよね
早い話、幕府も開国をしたかった うざい孝明天皇が反対してたけど
豪商たちは「幕府にあれこれ規制受けないで商売できる世の中にしてえ」って金出してたんだよ。
島津がなければ「外国と貿易なんて出来ない」よ。
不平等なのは
1、当初は想定していなかった日本人の海外進出も予想以上に積極的になったので当時の想定とは違っていた
2、交易をやってみたらぼろもうけ=国内需要問題などが発生などでその点も想定外だった
3、尊王攘夷どもの尻脱ぎのため、そのペナルティーとして条件が厳しくなった
特に3のお陰で明治政府が頭を抱えることになる・・自業自得ともいうが
>云うほど海外渡洋侵略(槍か弓矢で裸で走ってるようなレベルの地域を除いて)するようなチカラないだろ。
地元で食えないからよそに移ったり、よそから物品を持ってくる…ともなるが。
欧州人の御先祖(の一部)であるゲルマン民族やフン族なんって食えないからローマ領になだれ込んできたからたし、中華帝国を脅かす遊牧民の中華侵攻も食えないのが理由だし。
>イカリはご存知のとおり海軍の象徴。
(知らなかったけど、いわれた瞬間「ああ…!!」てなった)
どんなお茶だろ…
ヨーロッパはクリミア戦争やってたから東洋に目を向けてる余裕なんぞなかった
戦国時代の銃がーって言うけど
日本はまともに大砲も作れなかっただろ
大阪の陣でセーカー砲輸入して使ったくらいだ
軍事力はヨーロッパ各国に余裕で負けてたぞ
オスマン・トルコとか強大すぎる
最初は交易をして様子をみて、メリットと隙があれば侵略していく。
日本は、極東の遅れた小国だと思われていたが、交易の中で価値観の違いはあれど文化・教育水準が高い事が分かった。
交渉の中で、戦っても勝てるが自分達(列強側)の被害も多くなるのが分かった(薩英戦争の影響は大きい)。
自国の内政や自国地域の覇権争いもあり、極東の島国を植民地にする労力よりも、交易した方がメリットがあると判断した。
それでも、日露戦争の勝利は非常に大きい。
その恩を忘れてドイツやイギリス、アメリカをたたくバカが多い。
結局俺たちが一番文明的になってしまったのが皮肉というかなんというかw
もう他が猿にしか見えない
維新の最中ならイギリス政府が派遣軍に日本を一応征服出来るか聞いてた資料あるやろ
職業軍人がアホ程いて教育も錬度も高いやつらと戦える陸軍なんかうちの国に有るか、作ったとして海軍で運ぶんか確実に破産するわアホいう返事やったろ
変な陰謀論騒ぐ前にそれぐらい勉強しろよ
国教の国さえあるなか、日本は1%。それが答え。
いざとなれば刀で追い返せるわ
別に日本全土を攻めなくても局地戦で勝利して和平条約で疎開地ぶんどって実質植民地にしたり、借金やイチャモンで戦争に巻き込んだりはいくらでもできたような気がするが…
決定因子がいまいちわからん。
そもそも、当時のアメリカ(今も?)は、大統領に開戦権限がなく議会の承認が必要。
て、ペリーは来航前に開戦はもちろん武力行使もするなよ、って大統領に釘を刺されてる。
江戸時代より前から、貿易に切り替えてる
アジア仕切ってたのは、サッスーンと、マディソン、デント
ちなみに竜馬の海運会社のスポンサーは薩摩藩。