
引用元:自称スナイパー「狙撃に必要なのは経験や勘ではなく高度な数学」ニチャア
https://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1599223739/
1: 名無しさん@おーぷん 20/09/04(金)21:48:59 ID:9Pv
伝説のスナイパーシモヘイヘさん「スコープ無しの肉眼で1 km 先の敵をヘッドショット余裕」
米軍のスナイパーさん弱すぎない?
米軍のスナイパーさん弱すぎない?
2: 名無しさん@おーぷん 20/09/04(金)21:49:48 ID:WuR
なお使用武器は鹵獲品
3: 名無しさん@おーぷん 20/09/04(金)21:50:06 ID:9Pv
>>2
マジで武器現地調達できるってヤバすぎでしょ
マジで武器現地調達できるってヤバすぎでしょ
4: 名無しさん@おーぷん 20/09/04(金)21:51:02 ID:VNF
1キロ先の敵に当てるにはコリオリの力を考慮しないといけないから数学使ってないなら適当に撃ってたまたま当たっただけやぞ
そもそもソ連軍4000vs16人で戦ってたんだから撃てばまぐれで当たるやろ
そもそもソ連軍4000vs16人で戦ってたんだから撃てばまぐれで当たるやろ
6: 名無しさん@おーぷん 20/09/04(金)21:51:42 ID:80S
>>4
これ
そもそも農民軍団相手とか七面鳥打ちと同じでしょ
これ
そもそも農民軍団相手とか七面鳥打ちと同じでしょ
9: 名無しさん@おーぷん 20/09/04(金)21:52:29 ID:9Pv
>>6
ほぼヘッドショット余裕で殺してるんだよなぁ
氏もの Wiki 読んでどうぞ
ほぼヘッドショット余裕で殺してるんだよなぁ
氏もの Wiki 読んでどうぞ
10: 名無しさん@おーぷん 20/09/04(金)21:53:25 ID:VNF
>>9
だからそれは何発か撃ってみて着弾点を確認してから調整して撃ったんやろ
多分
だからそれは何発か撃ってみて着弾点を確認してから調整して撃ったんやろ
多分
7: 名無しさん@おーぷん 20/09/04(金)21:51:50 ID:KVp
??「アイアンサイトで狙撃するわ」
??「やばくなったからサブマシンガンで殺しながら逃げるわ」
??「やばくなったからサブマシンガンで殺しながら逃げるわ」
8: 名無しさん@おーぷん 20/09/04(金)21:52:22 ID:teE
シモさんは雪穴に何時間も入ってスナイプしてた超人だからね
11: 名無しさん@おーぷん 20/09/04(金)21:53:40 ID:9Pv
>>8
しかも軍人引退してから義足でエベレスト登頂してるからね
しかも軍人引退してから義足でエベレスト登頂してるからね
15: 名無しさん@おーぷん 20/09/04(金)21:53:49 ID:Max
シモヘイへ「スコープやーなの」ポイー
18: 名無しさん@おーぷん 20/09/04(金)21:54:11 ID:nk1
スコープピカピカで草
21: 名無しさん@おーぷん 20/09/04(金)21:55:55 ID:bm9
アフリカの人って視力5とか言うけどスコープなしで行けるんちゃうか
24: 名無しさん@おーぷん 20/09/04(金)21:56:34 ID:eFV
どちらにせよ人殺しのセンスで粋がるなんて恥ずかしい話やわ
27: 名無しさん@おーぷん 20/09/04(金)21:57:05 ID:KVp
>>24
ほんの数十年前まで人殺しの技術がものを言ってたんやで
ほんの数十年前まで人殺しの技術がものを言ってたんやで
28: 名無しさん@おーぷん 20/09/04(金)21:57:23 ID:eFV
>>27
ワイは今を生きてるんやが…?
ワイは今を生きてるんやが…?
29: 名無しさん@おーぷん 20/09/04(金)21:57:47 ID:KVp
>>28
せや
昔の人は昔に生きてたんや
せや
昔の人は昔に生きてたんや
31: 名無しさん@おーぷん 20/09/04(金)21:57:57 ID:VFE
>>28
シモヘイヘやらがイキってたのは数十年前なンだわ
シモヘイヘやらがイキってたのは数十年前なンだわ
25: 名無しさん@おーぷん 20/09/04(金)21:56:35 ID:fy0
1km先とかゲームでも当たらんわ
61: 名無しさん@おーぷん 20/09/04(金)22:08:24 ID:FMh
今の世の中の戦争でスナイパーって要るんか?
AI制御で全然制御圧勝しそう
てかドローンで奇襲の方がつよそう
AI制御で全然制御圧勝しそう
てかドローンで奇襲の方がつよそう
97: 名無しさん@おーぷん 20/09/04(金)22:18:57 ID:AX9
シモヘイヘみたいな超人を例に出すのがおかしい
あんなの誰にも真似できんわ
あんなの誰にも真似できんわ
116: 名無しさん@おーぷん 20/09/04(金)22:59:02 ID:SSf
シモヘイヘは超人
普通の人類には数学が必要
画一的な軍隊の方が強いし軍隊としては数学の方が有能
でもシモヘイヘはやっぱり凄い
終わり
普通の人類には数学が必要
画一的な軍隊の方が強いし軍隊としては数学の方が有能
でもシモヘイヘはやっぱり凄い
終わり
1001: 名無しさん@大艦巨砲主義!
2011/7/24(日) 12:20:40.20 ID:milio
200mから300mなら、勘
数学や風向云々の話は、ヘイヘが無意識にやってた計算を外部化したって話でしょ。勘や才能は1代限りだけど、学問に落とし込んで外部化すれば後世の兵士が真似できる様になる。
※5 肉眼で見えるぞ、因みに200mは新兵の射撃訓練の距離
シモ・ハユハは、スナイパー技術に何らかの貢献はしていない。
彼らの目は別物らしい。
今の世の中の戦争でスナイパーって要るんか?
AI制御で全然制御圧勝しそう
てかドローンで奇襲の方がつよそう
敵兵をドローンだけで100%排除できないからだろ
歩兵いらないとか考えてそうだなコイツ
戦場での普通の歩兵が当てれる距離は100m程度って言われており、200mから300mを正確に撃てるスナイパーは重宝される。遮蔽物が多い都市部では特に。
アプリ使いこなせる程度の脳みそがあれば良い。
事前に使う銃器の調節、その日の風向・風速、気温などの基礎データが重要だと
実感させられたわ
(目標までのルート上数か所の)、それらのリアルタイムデータ取りのために
わざわざ事前に、何日もかけてビルの屋上とかに計測機器と、それに連動する送信機器の設置して
拠点でつねにデータが見られるようにしたりと下準備が大変だった
軍隊経験者や現役組に訓練すら受けたことない奴が講釈垂れてのは滑稽だから気持ちはわかるw
いつの間に1kmスナイプしたなんて話が出てくるんだ?
300mぐらいまでは必中、最長で400m以上のスナイプを成功させたって話じゃなかったか?
それでもスコープ無しでやるんだから大概化け物なんだが。
しかもルーデルってエベレストにアタックしたことあったっけ?
スポッターのほうが、感なのか?
シモ・ハユハの400m記録って、スポッターがいないのにどうやって、測っただろうか?
衛星データを得て、計算はソフトでする。長距離射撃のスポッターはパソコンを扱う。
戦時中の事だし多分目測か戦闘終了後に測ったかじゃね?
フインランドのスナイパーってシモヘイヘ以外も凄腕がゴロゴロいたみたいだし。
そのありがたい数字を、どうやって現実の弾道と同じにするかが
調べるとスナイパーとしての印象じゃなくて「銃の達人」とか「銃撃戦の天才」って表現がしっくり来るようなお化けに思える
それもパソコンソフト。現代の長距離射撃の現場でのスポッターは事前の準備とデータ収集がエグい量にはなっている。
スコープの中心にちゃんと目標入れられるかどうかだろ
その中にはその地域の重力加速度の数値の違い迄含まれていたとか...
スナイパーと言えばゴルゴ13などでも、そこまで行かないまでも気温による空気密度の違いだとか
火薬の燃焼温度の違いなんかまで云々する「くだり」はよくあるよな。
あれって、一発一撃で遠距離にいる標的を仕留める為なんだろうが、まあ、戦場のスナイパーなんかは
何発か撃って、それを元に経験で修正するような「計算」なんだろ?多分...
まあ、それも「計算」と言えば「計算」ではあるよな。
自動で計算して照準合わせた方が確実だと思うんだが
オートで計測して発射するスコープは米軍が既に開発してる
軍事機密なのでどこまでできるのかは知らん
当然だろ
ドローン持ち出す奴は大抵ドローンをスーパー兵器だと思ってるからな
衛星じゃあピンポイントの風速なんて計測出来ないぞ
※41
オートで計測して発射するスコープと自動追尾する弾組み合わせてとんでもないことになってるらしいな
89、64撃ったことある奴はいても狙撃手はいなそう
のび太「いいぜ、先に抜けよ」
シモ・ヘイヘ「練習だ」
あんたすげぇよ・・・
シモヘイヘは天才的スナイパー、現代の狙撃には一般的に数学等の知識は必要。
それでいいじゃない。
だな。
シモヘイヘが現役当時の射程と現代のスナイパーの射程は全然違うし、
使う銃も弾丸も別物だしな。
モシンナガンで1kmスナイプ何て「物理的に」不可能。
だが風があったらパソコン程度じゃ絶対計算不可能だと思うんだが、そこはやっぱり勘なんだろ?
工学も同じ。というか、高度な工業製品を扱うのは、どこも同じなのでしょう。
結局、1km先に数撃ちゃ当たるをやってたんじゃないかと
アメリカみたいにしょっちゅう戦争してる国がドローン主力にしない時点で悟るべきだよな、あのアホども
ヘイヘが戦ったコッラー川の戦いの近辺は平原じゃなくて、針葉樹の原生林で起伏の激しい丘陵地帯だったよ
ソ連のアホみたいな物量の砲撃と爆撃で、木が吹き飛ばされて冬戦争後半は大分ハゲてたけど
89年のフィンランド映画「Talvisota」邦題「ウィンター・ウォー」は実際のコッラー川の現地で撮影されてるから見てみると地形が良く分かるよ
弾道計算が話題に出てるけど、一部米軍などは、「ナイツ・アーマメント」社製のiOSの弾道計算ソフトBullet Flight Mを使用中
iPhoneで使用するとのことで、有料ですが一般でも購入可能
スコープも単純に十字ではないから、ある程度そこには計算も入っている。
アイアンサイトもモノにもよるが距離によって変更できるものもある。
長距離射撃の場合、途中の異なる風の向きを自動的に計算するのが難しいね。風を読む力をつけるのには何年もかかる。アフガンでの米陸軍特殊部隊のスナイパーは、二人目の狙撃手(もしくはスポッター)が一人目の撃った弾の着地点を見て、すぐさまホールドで修正し狙撃してた。1発目の着地点を見て修正するのは機械と同じ方法。でも1発目から自動で計算するのは至難の業。
だよな。
アイアンサイトで300m先の狙撃は聞いたことあるけど、1kmって記録は見た記憶はない
ついでに義足で登山はドイツ軍のルーデル閣下だよな。
シモヘイヘの重傷って顎を撃たれた負傷だし後方で治療中に終戦だから足を失うほどの大怪我はしてないし
確か南米の山
その状態で10分じっとしていられるかい?
のび太は射撃の名手ではあるが、スナイパーにはなれない
堪え性が無いから
長時間じっとして目標を待つような事はのび太には無理
業界最大手が、常に次世代のマーケットに対して最適化がされているとは限らないゾ
アメリカ軍はパイロットの権力が強すぎて無人機の導入が進まないとはよく言われているし。
敵司令部までジャングルを匍匐で接近とか、沼地に1週間潜伏とか地味で大変だもんな
ヘイへも冬季雪中の夜間行軍を何度もやってるし、射撃の腕はもとより肉体的資質や頑強な精神力もスナイパーにとっては大事なんだけどな
ただし1キロ先とかだと自分のいる場所では右から風が吹いて途中は上昇気流、目標は左に弱い風、みたいな状況になる。
もう経験で補正するしかない世界だろ。
しかも炎天下で銃身が片側だけ熱膨張した状態でのコールドボアショットとか高等数学で求められるものではないし
ターゲットのクセを見抜いて壁抜きしたりお勉強バカには務まらないと思うけどな。
まさにその通りだわ
お前型式覚えただけやんっていつも思う
何もおかしくないやん
無人機に力を入れてるイスラエルや中国ですら別に無人機を主力にしようとはしてないし。
最近はトルコも無人機に力を入れてるけど主力にする話はないゾ。
これ。
訓練なら300mとか普通の兵士でも普通に当たるけど、実際や現実的にはせいぜい100〜200mとかになる。
時代はショックガンだよ
「うーんスコープで狙っても点にしか見えんな。でもわいならヘッドショットできるで!うーんこれは1キロ楽に越えとるやろなぁ。」
ゲーム「只今の記録700m」
「えぇ、、、」
目標付近やそこまでの、草や木の揺れ具合や吹き流し(何か風になびく物)の傾き具合や陽炎の流れ等から経験則や感覚で出してる。
撃ってキャリブレーションしてまた撃つ、当たった。じゃないのかな。
だよね、いかに正確な計算で照準が出来たとしてもブレたら終わりでしょ。ターゲットを
前にして動じない精神修養と引き金を引くときにブレない鍛錬が無ければ当たらない。
ショックを与える銃があったら面白いよね。
戦車とかは出来てたはず
全速で走りながら数%の誤差で射撃可能
スナイパーは任務の形態上機械化は難しいと思う
うらやましい
おれの0.01のおめめと取り替えたい
だから経験から考慮すべき事象を学習していて、勘で調整できるのが天才ってやつだろ。
数学だけが計算じゃないし、勘てのも経験からはじき出される予測で、全くの当てずっぽうじゃないぞ?
実際はあまり複雑な計算はしてないし、複雑な計算は現実的ではないから簡単な公式で計算して、とりあえず撃ってみてその弾着やトレースを観測手が観測して判定修正してる。
だから観測手が重要。
特にトレースでの判定はかなりの経験とかが必要になるし。
2.1kmの狙撃は「運まかせ」なので、狙撃兵の訓練所では「確実にヘッドショットできる400mまでストーキングする技能」を教える
ちなみに野生の鹿を撃つデイアーハンティングで「じっと潜んでいる射手が獲物に気付かれない距離」は400mとされている。
もちろん動物も加齢には勝てない。北米で伝説の灰色狼は10年間好き放題に家畜や人間を喰らい、十数頭の「訓練された猟犬」と6名のハンターを返り討ちにしたが、年老いて視覚・聴覚・嗅覚・瞬発力が衰えた結果、あえなく狩られた。
>数学や風向云々の話は、ヘイヘが無意識にやってた計算を外部化したって話でしょ。
それこそ昔のマタギの聞き取り話に出てくる
イタズの頭のちょい左を狙えだの完全にコリオリの話だしな。
狙撃の弾道補正なんて長年やってりゃ無意識に合わせてくるでしょ
シモヘイヘにしても「何もしてない」なんて言ってないし。
これな
一体誰と勘違いしてるんだか
お前らだってボール投げる時には対象の上を狙って投げるだろ?
そういう事や
そしてその技術を必要しなくさせたのが技術である
ピンポイント爆撃なんかが良い例でしょ
昔は急降下爆撃でピンポイント爆撃をしていたのが電子機器の演算(高度な数学)によって調整しているんだから
スコープでアイアンサイトの不足を補ってるから、同じ人でも射撃の成績に差が出るんじゃないの?
陸軍の狙撃課程だと実戦では300m以上あったら頭を狙うなと教育されると言う話だったな。
横からだが、基本的に当たらない人は照準以前の問題が多かったりするから一概に照準器が良ければ当たると言う訳でもないのは確か。
風や標的の動きみたいな不確定な要素はどうやって計算するの?
計算してる間に標的がどっかに行ったらあきらめるの?
計算してる間に近づいた方が早くない?
状況による。
それこそ近付く前に相手がいなくなったり見失ったり、何かしらの目的を達成されても意味がない。相手の射程や監視範囲、地形的な要因で近付けない場合もある。
そもそも現実的には距離にもよるけどワンショットワンキル見たな話は理想でしかない。
それに基本的には待ち伏せで、あの木までは何m、あの十字路まで何mとかあらかじめ測っておいて、一番近い所を距離の基準にし、パッと見た感覚でだいたいの風を読んで、計算も簡易的な公式があるからそれで撃ってみる。データカードがあれば計算をする必要もない。
後は観測手がどこに当たったとか、どこに外れたかを観測して、その結果を元に更に修正して撃ったりする。
警察や治安維持系での人質がいるとかの場合だとミスは出来ないけど、100mとかせいぜい200mくらいの距離でやる。
300mは誰がやっても結構余裕だぞ。自衛隊の新教でもやるし
動かない的だけど
当たらない奴の銃口にレーザーポインタつけるとめちゃくちゃぶれるんだよな、上手い奴は呼吸による上下のわずかな揺れしかない
世界に何人いるんだよ?
その話して殆ど盛ってるぞ、ハエや虫がよってくるから目立つし匂いでパトロール にも遭遇し易い特に犬付きのパトロール
ちなみにWW2の末期に日本兵見つけるの目安の一つが臭い匂い、
日本では、戦国時代に信長を狙撃して負傷させた杉谷善住坊が有名かな。このオッサン、20mくらいの距離から撃ってるので、今風にいうと突撃銃の部隊長みたいな感じ。WW1のドイツ軍がやってた戦術を戦国時代にやった人。
惜しむらくは単発の火縄銃なので、1発しか撃てない。しかも火縄に火を点けて、口火を切って撃つ必要があるから、狙って即射撃する事ができなかった。それでも信長に当てたけどね。せめて雑賀衆が実用化していた早合わせが使えればワンチャンあっただろうな。
このオッサン、撃った後に退却してるんだけど、見事に逃げおおせた。その後、捕まって酷い目にあって亡くなったけどね。
他には雑賀衆の雑賀孫一という集団かな。役職みたいな感じで、鉄砲隊の指揮官という位置づけ。代々の孫一君は戦国時代で大活躍してる。日本初の傭兵会社。信長から石山本願寺を10年間守り切ったし、10万の信長軍と雑賀の地で激闘してる。その後、秀吉の時代になっても雑賀衆の反秀吉派が徹底抗戦。再び秀吉軍10万と戦って、鳥取城攻めのあの兵糧攻めを食らって降伏。その後、秀吉派の雑賀衆は朝鮮出兵にも参加。なんだかんだあって、徳川幕府の旗本に収まった凄い連中
Wikiを読み漁ってウキウキでネットに書き込んでた
その経験と感が化け物レベルなのがシモヘイヘだからなぁ
全てのレンジで当たるように自分の感覚を校正する感じなんだろう。
あのクラスになるともはやアイアンサイトすら使わず心眼で狙撃してるって言われても信じそう。
Guns and Valinta ガンズ アンド ヴァリンタ 黒岩花奈子著
今なら無料で読めるから見てね
現行の米軍マニュアルによると、排泄物の処理は(いったんシッコ袋やンコ袋にして、後で捨てる場合もあるが)
潜伏拠点からある程度離れた場所に穴穂って、消毒剤消臭剤をぶっかけてからしっかり埋め戻せ。
となってるらしい。
狙撃兵の訓練では距離によって20cm四方、40cm四方、80cm~1m四方の鉄板が標的で、一般の射撃競技のような得点方式ではなく
命中/失中のみを判定するそうな。
風の影響は射撃地点と標的付近の風向風速(これも周囲の環境変化によって読み取る訓練をする)を読み取ったら
スコープの修正値に加える補正量を導き出す簡易計算法があるそうだよ。
標的のど真ん中に1発で命中なんてのは、さすがにフィクションの世界だけだろう。
そもそも、今のスナイパーの任務は自分の銃弾でどうこうよりも、
「何時何分にリーパーが○○にヘルファイヤで攻撃すっからレーザーを当ててやってくれ」とかの方が多いわけだし・・・
フィクションのイメージで、「狙撃手なら何百m離れてて一発必中だし、なんなら部位射撃だって出来るだろ?」って感じで、そう言うのは訓練でならまだしも、現実がよくわかってない幹部とかに説明するのが大変だと米軍の狙撃手の本とかでもあったね、
米海兵隊では当たり前の距離だし、選抜射手が7.62mmNATO弾で基本800m以内、狙撃手では.300Winマグナムで1.5km以上って感じだな
シモ・ヘイヘは狙撃での殺害数は飛び抜けてるが、流石に3,450m先のターゲットへの狙撃は仮に同じ銃があっても出来ないと思うね
経験と勘ではどうにもならない(発射後、着弾まで約10秒)
比較される射距離が変わるからそれはちょっと違う。
400〜500m位ならよほどの状況や部位指定射撃でもなければ必ずしも観測はいらない。
それ以上で有効に運用しようとするなら観測が必要になる。
これは無いでしょw
相手が見えなきゃどうしようもない。
数学がなくとも並外れた経験とカンでもいける。
ただ、物理法則として数式まで落とし込んでいれば、
それが個人の資質によらず共有、再計算できるんだ。