
引用元:日本て何故銃を捨てたの?
http://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1561987062/
1: 名無しさん@おーぷん 19/07/01(月)22:17:42 ID:lLj
これが日本の歴史の最大の汚点に思えるんだけど
何故火縄銃を更に改良しようとしなかったか?
やっぱ女の武器って見下してたから?
何故火縄銃を更に改良しようとしなかったか?
やっぱ女の武器って見下してたから?
2: 名無しさん@おーぷん 19/07/01(月)22:22:21 ID:lLj
銃をもっと発展させていけば世界とれた
3: 名無しさん@おーぷん 19/07/01(月)22:24:31 ID:Teq
捨てたんちゃうねん取り上げられたんやねん
4: 名無しさん@おーぷん 19/07/01(月)22:25:08 ID:MbP
銃持ってたらもう日本無かった
11: 名無しさん@おーぷん 19/07/01(月)22:32:30 ID:lLj
>>4
違うだろ
銃があったから今の日本があるわけよ
銃が無かったらフィリピンみたいになってたかもしれんし
違うだろ
銃があったから今の日本があるわけよ
銃が無かったらフィリピンみたいになってたかもしれんし
5: 名無しさん@おーぷん 19/07/01(月)22:25:13 ID:Nkc
戦国時代から幕末までほぼ進化してないのは草
16: 名無しさん@おーぷん 19/07/01(月)22:35:13 ID:lLj
>>5
そうなん?なんで?
ほんま汚点やろ
戦国時代は軍事力でも世界トップクラスの時代だったんだから
あのまま兵器開発を進めればアメリカより先に核作っていたかもしれないのに
そうなん?なんで?
ほんま汚点やろ
戦国時代は軍事力でも世界トップクラスの時代だったんだから
あのまま兵器開発を進めればアメリカより先に核作っていたかもしれないのに
31: 名無しさん@おーぷん 19/07/01(月)22:42:44 ID:Nkc
>>16
江戸幕府は小領主の集まりやからなあ
誰かに武器開発させたら開発した領主がクーデター起こしてまうからしゃーないはしゃーないんやけど
江戸幕府は小領主の集まりやからなあ
誰かに武器開発させたら開発した領主がクーデター起こしてまうからしゃーないはしゃーないんやけど
42: 名無しさん@おーぷん 19/07/01(月)22:46:50 ID:lLj
>>31
アメリカは国民に銃持たせてるのに
そんなに反乱されるのが怖いのか?
やっぱアメリカは度量が違うなー
アメリカは国民に銃持たせてるのに
そんなに反乱されるのが怖いのか?
やっぱアメリカは度量が違うなー
46: 名無しさん@おーぷん 19/07/01(月)22:47:31 ID:QKx
>>42
考え方の違いやなそこは
考え方の違いやなそこは
47: 名無しさん@おーぷん 19/07/01(月)22:48:51 ID:Exg
>>42
そもそも当時の日本のシステムがアメリカと違うやろ
幕府は特に武力において薩摩とか有力藩に頼ってたから、そいつらに攻められたらやばいんや
こんくらい日本史勉強してればすぐわかるはずやろ
そもそも当時の日本のシステムがアメリカと違うやろ
幕府は特に武力において薩摩とか有力藩に頼ってたから、そいつらに攻められたらやばいんや
こんくらい日本史勉強してればすぐわかるはずやろ
52: 名無しさん@おーぷん 19/07/01(月)22:51:41 ID:Yes
>>42
アメリカは政府(当時はイギリス本国)がアホな事してる(ただし現地人の価値観で)のに対して武装蜂起して建国したからな
なので政府がアホなこと起こしたら武装蜂起して食い止めるための武装権を市民が持ってるんや
(そうでないと自分たちの独立建国に正統性を持たせられない)
そんな関係で権利章典の第2条、私有財産の不可侵よりも順番として先に謳われてる
アメリカは政府(当時はイギリス本国)がアホな事してる(ただし現地人の価値観で)のに対して武装蜂起して建国したからな
なので政府がアホなこと起こしたら武装蜂起して食い止めるための武装権を市民が持ってるんや
(そうでないと自分たちの独立建国に正統性を持たせられない)
そんな関係で権利章典の第2条、私有財産の不可侵よりも順番として先に謳われてる
68: 名無しさん@おーぷん 19/07/01(月)22:56:28 ID:lLj
>>52
素晴らしいよね
政権が腐ったら殺して良いことを認めるなんて
中国とは真逆
素晴らしいよね
政権が腐ったら殺して良いことを認めるなんて
中国とは真逆
74: 名無しさん@おーぷん 19/07/01(月)23:00:14 ID:Yes
>>68
いや大問題よ?
いや大問題よ?
83: 名無しさん@おーぷん 19/07/01(月)23:03:37 ID:lLj
>>74
日本にそうなってほしいわけじゃないよ
でも争うのが好きそうで
そういうところが素晴らしいと思うわけ
日本にそうなってほしいわけじゃないよ
でも争うのが好きそうで
そういうところが素晴らしいと思うわけ
94: 名無しさん@おーぷん 19/07/01(月)23:10:12 ID:sZ5
>>83
確かに戦争で文明が進歩したかも知れんが
どちらかというとそれに見合わない損失も多い
人的損失なんかカバーできんし経済は混乱する
経済が混乱するから戦争が起きるのもあるが…
平和になると発展が遅れるのは別に発展する必要がないくらい豊かやからという価値感もあることを忘れてはならんで
確かに戦争で文明が進歩したかも知れんが
どちらかというとそれに見合わない損失も多い
人的損失なんかカバーできんし経済は混乱する
経済が混乱するから戦争が起きるのもあるが…
平和になると発展が遅れるのは別に発展する必要がないくらい豊かやからという価値感もあることを忘れてはならんで
79: 名無しさん@おーぷん 19/07/01(月)23:01:20 ID:sZ5
>>68
だからといって無益に殺すことが法によって認められてるわけではない
まぁアメリカならではの要素として州軍があるんやが
最悪国との内戦も視野に入ってるらしい
そんくらい州の自治権が強いのがアメリカ流わ
だからといって無益に殺すことが法によって認められてるわけではない
まぁアメリカならではの要素として州軍があるんやが
最悪国との内戦も視野に入ってるらしい
そんくらい州の自治権が強いのがアメリカ流わ
82: 名無しさん@おーぷん 19/07/01(月)23:02:52 ID:zEi
>>79
アメリカ州軍ってそんな重い意味があるんや
知らなかった
アメリカ州軍ってそんな重い意味があるんや
知らなかった
88: 名無しさん@おーぷん 19/07/01(月)23:05:54 ID:Dy1
>>82
アメリカは南北でガチの戦争したしなあ…
アメリカは南北でガチの戦争したしなあ…
92: 名無しさん@おーぷん 19/07/01(月)23:09:24 ID:Yes
>>82
忘れられがちやけど、アメリカは本来「州の連合体」やからね?
アメリカ全体の議会である連邦議会より初期13州の州議会の方が「歴史は古い」んやで
アメリカ建国時に「州の権限」と「連邦政府の権限」どっちが上かでもめて、実は結論出せずに独立してたんや
その州権主義と連邦主義がぶつかったのが南北戦争やねん(で、連邦主義が勝って今に至る)
忘れられがちやけど、アメリカは本来「州の連合体」やからね?
アメリカ全体の議会である連邦議会より初期13州の州議会の方が「歴史は古い」んやで
アメリカ建国時に「州の権限」と「連邦政府の権限」どっちが上かでもめて、実は結論出せずに独立してたんや
その州権主義と連邦主義がぶつかったのが南北戦争やねん(で、連邦主義が勝って今に至る)
8: 名無しさん@おーぷん 19/07/01(月)22:26:21 ID:QKx
刀狩りや
69: 名無しさん@おーぷん 19/07/01(月)22:56:43 ID:m6f
>>8
これ
そもそも市民が銃を持てたことはない
これ
そもそも市民が銃を持てたことはない
9: 名無しさん@おーぷん 19/07/01(月)22:27:58 ID:Dy1
捨てたのは日常生活に置ける武器じゃないかな
廃刀令と一緒
んで、GHQの武装解除で刀と一緒に狩られた感じ
廃刀令と一緒
んで、GHQの武装解除で刀と一緒に狩られた感じ
12: 名無しさん@おーぷん 19/07/01(月)22:33:21 ID:JqA
なんでというか徳川幕府が銃発展するの恐れたからとしか言えない
19: 名無しさん@おーぷん 19/07/01(月)22:37:17 ID:lLj
>>12
やっぱ鎖国が日本史最大の汚点か
やっぱ鎖国が日本史最大の汚点か
13: 名無しさん@おーぷん 19/07/01(月)22:33:32 ID:RFU
封建体制の上に鎖国政策までやってたから
高性能武器は不要やし体制にとっては不安要素でしかないやろ
高性能武器は不要やし体制にとっては不安要素でしかないやろ
17: 名無しさん@おーぷん 19/07/01(月)22:35:52 ID:JqA
なんでって幕府が天下とったからそれ以上の武力はいらんかったからやぞ
幕府が転覆するかもしれんし
幕府が転覆するかもしれんし
20: 名無しさん@おーぷん 19/07/01(月)22:38:17 ID:lLj
>>17
外国が挑発行為してくれていれば兵器開発に力を入れていたかもしれんけど
それもないし
外国が挑発行為してくれていれば兵器開発に力を入れていたかもしれんけど
それもないし
22: 名無しさん@おーぷん 19/07/01(月)22:38:54 ID:QKx
軍事力=国の発展力じゃないしな
23: 名無しさん@おーぷん 19/07/01(月)22:39:29 ID:aBZ
>>22
むしろ軍事に労働力取られて他の生産ができなくなるからマイナスでもある
むしろ軍事に労働力取られて他の生産ができなくなるからマイナスでもある
25: 名無しさん@おーぷん 19/07/01(月)22:39:47 ID:Exg
そもそも武士は刀での戦闘を好んでたやろ
28: 名無しさん@おーぷん 19/07/01(月)22:41:58 ID:lLj
>>25
それも思った
日本らしい理由で
刀は男の武器、銃は女の武器って見下していたのが原因だと思ったわ
これも日本の良くない文化
それも思った
日本らしい理由で
刀は男の武器、銃は女の武器って見下していたのが原因だと思ったわ
これも日本の良くない文化
27: 名無しさん@おーぷん 19/07/01(月)22:40:50 ID:lLj
そもそも資源のない小国なんだから
頭脳で生きていくしかないんだから
常に兵器を進化させるべきだった
頭脳で生きていくしかないんだから
常に兵器を進化させるべきだった
29: 名無しさん@おーぷん 19/07/01(月)22:42:26 ID:aBZ
江戸時代くらいの日本って地下資源である金とか銀とかを世界中にばらまいてなかった?
62: 名無しさん@おーぷん 19/07/01(月)22:54:16 ID:QKx
女性って薙刀やろ?
70: 名無しさん@おーぷん 19/07/01(月)22:58:03 ID:Dy1
>>62
それは多分江戸以降かな
ただ、長物柄(柄の長い武器)は女性に有利ではある
ただ、薙刀はやっぱり坊主の武器だな…戦国時代は特に
それは多分江戸以降かな
ただ、長物柄(柄の長い武器)は女性に有利ではある
ただ、薙刀はやっぱり坊主の武器だな…戦国時代は特に
71: 名無しさん@おーぷん 19/07/01(月)22:58:36 ID:QKx
>>70
なるほどねぇ
なるほどねぇ
72: 名無しさん@おーぷん 19/07/01(月)22:59:30 ID:zEi
薙刀って屋内戦いけるん?
75: 名無しさん@おーぷん 19/07/01(月)23:00:34 ID:Dy1
>>72
難しいが、なくもない
まず薙刀が、手元で間合いを変えられるから
難しいが、なくもない
まず薙刀が、手元で間合いを変えられるから
76: 名無しさん@おーぷん 19/07/01(月)23:00:54 ID:lLj
銃って凄い兵器だよ
スペインだって銃持ってる奴が10人乗り込んだだけで
1万のインカ帝国を滅ぼしたんだから
日本だって銃を量産しないで刀だけで戦っていたら
スペインの植民地になってた可能性もある
もっと遠距離兵器の開発に力を入れるべきだったんだよ
先見性が無かった
スペインだって銃持ってる奴が10人乗り込んだだけで
1万のインカ帝国を滅ぼしたんだから
日本だって銃を量産しないで刀だけで戦っていたら
スペインの植民地になってた可能性もある
もっと遠距離兵器の開発に力を入れるべきだったんだよ
先見性が無かった
84: 名無しさん@おーぷん 19/07/01(月)23:03:59 ID:Exg
>>76
先見性はバリバリあったやろ、世界史なんかやってると日本人がどれだけ賢かったかよくわかるで
先見性はバリバリあったやろ、世界史なんかやってると日本人がどれだけ賢かったかよくわかるで
86: 名無しさん@おーぷん 19/07/01(月)23:04:57 ID:lLj
>>84
そうなの?兵器の開発遅れてるやん
黒船見てほえーって言ってるやん
そうなの?兵器の開発遅れてるやん
黒船見てほえーって言ってるやん
87: 名無しさん@おーぷん 19/07/01(月)23:05:38 ID:Yes
>>76
あれは銃やのうて伝染病、現地戦闘に置ける兵器に関しても銃よりクロスボウの有用性が高かったそうやで
結構誤解されてるけど、弾丸の形状やフリントが普及するまでは殺傷力と連射性、なにより現地調達力でクロスボウの方が有効やったからね
(火薬の補充ってそう簡単なもんやない)
あれは銃やのうて伝染病、現地戦闘に置ける兵器に関しても銃よりクロスボウの有用性が高かったそうやで
結構誤解されてるけど、弾丸の形状やフリントが普及するまでは殺傷力と連射性、なにより現地調達力でクロスボウの方が有効やったからね
(火薬の補充ってそう簡単なもんやない)
90: 名無しさん@おーぷん 19/07/01(月)23:08:33 ID:lLj
やっぱ家康が汚点なのかなー鎖国して銃捨てて
信長が生きていれば銃も残っていたかもしれないのに
信長が生きていれば銃も残っていたかもしれないのに
96: 名無しさん@おーぷん 19/07/01(月)23:11:04 ID:Dy1
>>90
いや治安の為にやったし鎖国はあんまし関係なくね
家康
あと信長がいても鉄砲はあんまし関係ないと思う
いや治安の為にやったし鎖国はあんまし関係なくね
家康
あと信長がいても鉄砲はあんまし関係ないと思う
91: 名無しさん@おーぷん 19/07/01(月)23:09:18 ID:QKx
銃は捨てたけど大砲とかバンバン使ってるからな
95: 名無しさん@おーぷん 19/07/01(月)23:10:41 ID:lLj
>>91
大砲使ってるの?
でもイギリスの大砲見て驚いてるのは
進化させてなかった?それとも遅れていた?
大砲使ってるの?
でもイギリスの大砲見て驚いてるのは
進化させてなかった?それとも遅れていた?
98: 名無しさん@おーぷん 19/07/01(月)23:12:28 ID:QKx
>>95
感化されて進化させたんちゃう?
ワイ詳しくないから知らんけど
イギリスと薩摩が戦う前から大砲とかはあったよ
感化されて進化させたんちゃう?
ワイ詳しくないから知らんけど
イギリスと薩摩が戦う前から大砲とかはあったよ
101: 名無しさん@おーぷん 19/07/01(月)23:14:27 ID:Exg
>>98
薩摩の砲弾が球形だったのに対してイギリスはすでに今の流線型だったんだよね
単純に遅れてたんだろうな、技術が
薩摩の砲弾が球形だったのに対してイギリスはすでに今の流線型だったんだよね
単純に遅れてたんだろうな、技術が
99: 名無しさん@おーぷん 19/07/01(月)23:13:04 ID:s0L
いや当たり前やろ
戦国時代はいつまでも続いてたわけじゃないんやで?
戦国時代はいつまでも続いてたわけじゃないんやで?
105: 名無しさん@おーぷん 19/07/01(月)23:15:28 ID:MU5
昔の人でも賢い人は銃→大砲や艦砲射撃→迫撃砲→空爆→核攻撃みたいな流れを想像出来た人おるんやろか
核の先を先取り出来たら強いかも
核の先を先取り出来たら強いかも
106: 名無しさん@おーぷん 19/07/01(月)23:15:52 ID:QKx
>>105
核までは想像つかんやろ
核までは想像つかんやろ
108: 名無しさん@おーぷん 19/07/01(月)23:17:06 ID:Exg
>>105
まあ先取りってか、すでに考えられてるけど、
EMPやろな
まあ先取りってか、すでに考えられてるけど、
EMPやろな
111: 名無しさん@おーぷん 19/07/01(月)23:18:16 ID:Exg
>>108
電子兵器が増えてきた現代戦でぐう刺さる
電子系統狂ってもどうにかなる兵器増えるやろうね
電子兵器が増えてきた現代戦でぐう刺さる
電子系統狂ってもどうにかなる兵器増えるやろうね
109: 名無しさん@おーぷん 19/07/01(月)23:17:18 ID:sZ5
>>105
大砲を小型化した結果が銃になった
持ち運べるくらい軽い砲があったらいいなというコンセプトや
結局それほど戦いに身を置かなきゃ得られん発想なのかもしれんな
大砲を小型化した結果が銃になった
持ち運べるくらい軽い砲があったらいいなというコンセプトや
結局それほど戦いに身を置かなきゃ得られん発想なのかもしれんな
110: 名無しさん@おーぷん 19/07/01(月)23:18:03 ID:MU5
>>109
大砲が先なのか
わからんもんや
大砲が先なのか
わからんもんや
115: 名無しさん@おーぷん 19/07/01(月)23:19:20 ID:sZ5
>>110
大砲から石火矢という携行火器が生まれて
それが銃とのミッシングリンクということらしい
大砲から石火矢という携行火器が生まれて
それが銃とのミッシングリンクということらしい
119: 名無しさん@おーぷん 19/07/01(月)23:19:53 ID:MU5
>>115
考えたやつすごいな
考えたやつすごいな
113: 名無しさん@おーぷん 19/07/01(月)23:18:24 ID:QKx
ワイが当時の人なら火縄銃は面倒な武器やから使いたくないわ
117: 名無しさん@おーぷん 19/07/01(月)23:19:25 ID:lLj
>>113
面倒な兵器だったけど未来の兵器だったんだよ
パソコンだって最初は面倒な機械だった
面倒な兵器だったけど未来の兵器だったんだよ
パソコンだって最初は面倒な機械だった
120: 名無しさん@おーぷん 19/07/01(月)23:21:11 ID:QKx
>>117
便利な反面面倒な事もあるって事やな
便利な反面面倒な事もあるって事やな
114: 名無しさん@おーぷん 19/07/01(月)23:19:16 ID:wqK
銃は昔から免許制
武士が持っとる
武士が持っとる
122: 名無しさん@おーぷん 19/07/01(月)23:21:25 ID:QKx
鎖国は頭わるいわな
126: 名無しさん@おーぷん 19/07/01(月)23:22:15 ID:sZ5
>>122
戦後70年経つけど
200年以上の平和を保てないと江戸時代にバカにされるで
戦後70年経つけど
200年以上の平和を保てないと江戸時代にバカにされるで
129: 名無しさん@おーぷん 19/07/01(月)23:23:31 ID:QKx
>>126
その200年は本当に平和だったのだろうか?
分からんけどさ
その200年は本当に平和だったのだろうか?
分からんけどさ
136: 名無しさん@おーぷん 19/07/01(月)23:25:28 ID:sZ5
>>129
戦国時代のような戦や下剋上起きずに一族の独裁保ててた時点でローマ時代のような成功例とは思ってるで
戦国時代のような戦や下剋上起きずに一族の独裁保ててた時点でローマ時代のような成功例とは思ってるで
138: 名無しさん@おーぷん 19/07/01(月)23:26:02 ID:Yes
>>129
少なくとも江戸初期の人口1200万が明治期には3300万にはなってるみたいやな
少なくとも江戸初期の人口1200万が明治期には3300万にはなってるみたいやな
123: 名無しさん@おーぷん 19/07/01(月)23:21:39 ID:wqK
幕府もオランダから情報入ってんのに近代化も軍制改革遅れたのがなぁ
封建社会の維持に拘るからああなる
封建社会の維持に拘るからああなる
124: 名無しさん@おーぷん 19/07/01(月)23:21:53 ID:QKx
鎖国って田舎の人が都会人を除け者にするのと似てる
132: 名無しさん@おーぷん 19/07/01(月)23:24:45 ID:Exg
ワイは鎖国しててよかったと思うけどな、
まだわいらは文化に触れられるし、
早く開国してたらいい事づくめだったとは考えにくい
まだわいらは文化に触れられるし、
早く開国してたらいい事づくめだったとは考えにくい
1001: 名無しさん@大艦巨砲主義!
2011/7/24(日) 12:20:40.20 ID:milio
大名より領民所有の方が多いレベル
銃が出てきた頃には刀の時代終わってるし、主力は銃や槍で刀はあくまでも予備武器だったのに
何から自分を守るかと言うと、アメリカ合衆国から不当な弾圧や搾取を受けたときに守るための銃。
州軍もアメリカ合衆国に州の主権が侵害されたときに戦うための軍隊。
つまり日本はお上が民を守る代わりに武器の放棄と臣従を求めた国で、アメリカは気に入らんかったら離反してもいいから利害が一致する間は合衆国政府の傘下に入ってくれという国。
ただ幕末の時期はすごい速さで改良が繰り返されていたから追いつけなかっただけ
維新後にそれなりの速さで追いつくことができた
今の方が真面目に研究してない。
純国産の軽機関銃ひとつすらない状態だし。
・治安維持上、暴動や革命みたいな大規模な内乱が起きない
・国内+αの交易でほぼ完結できるのでわざわざ、外征や侵略をする必要がないので戦争が起きない
ので軍事や武器の発展をする必要性どころか「日本人から銃を捨てさせた」と言わしめるほどの大規模な軍縮までやってのけた。
たして欧米は政治や外交が失敗しているので
・暴動や革命みたいな大規模な内乱がおきまくり
・国内+αの交易では国がまわらいので周辺国はおろかアフリカ・アジア、アメリカなどに外征や侵略しまくり
の結果軍事や武器の発展し、ひたすら軍拡やりまくった。で、それに伴う犠牲者がでまくったと。
で、それらを考慮した場合前者が汚点で後者そうでない理由がよくわからんのだが。
同じく。犯盗塵かな?
保科正之「そんな、いもしない敵目的に無駄な予算使うくらいならば庶民の生活が安定させる分野にまわせ!我々にとっての戦というものは庶民の生活を安定させることであるだ!!」
銃がなくても安心して住める環境って外国人からは羨ましがられるんじゃ。
続き
で、この同時期に保科正之の言を実行しようと奮闘したのが江戸幕府、しないで好き勝手戦争しまくって略奪や虐殺しまくっていたのが欧米諸国・・・どっちが汚点なのやら
何を見て銃が無かったとか言ってんの?
各藩とか農村にあるんやで。
技術革新がなくなったのは、他の分野もそうなんだけど、他にもいろいろあんねん。
日本では、火打ち石の性能がいまいちぱっとしたらんかったというのがある。
このため、燧石銃が発達しなかったんやね。
あと、行き方の相違があって、日本では、弓矢の延長で、個人の技芸として、発達したのに対し、西洋では、一斉射撃のマスとして考えているのやね。これは、封建制で、手柄の建て方が個人の技芸中心だったままこれが温存されたからや。
なので、江戸時代の銃の命中性能とかすごいで。
先込式滑空銃の最高峰は、堺筒やで。
攘夷思想も絡んで幕末ごろはそういう風習があった。
ので、(実は京時代から砲撃や銃の訓練を定期的にやっていた)新撰組の土方あたりは「刀の時代はとっくの終わっているよ」と幕府の旗本連中に言っている。
もっとも、日露戦争やWW1のように機関銃とか塹壕(又は大規模要塞)が重視されるまで、現在(イギリスが湾岸戦争でやったように)でも十分な砲撃などの支援があれば銃剣や刀などによる白兵攻撃は有効ですけどね。
流石に後装式までは発展しなかったが
戦前は一般家庭にも普通に銃や刀剣があった
>日本では、火打ち石の性能がいまいちぱっとしたらんかったというのがある。
湿気の多い日本の風土では不発が多かったんだよね。
一応、フリントロック式も試作しているんで。
だから確実に発射出来る火縄式が主流になった。
>そんなに反乱されるのが怖いのか?
>やっぱアメリカは度量が違うなー
当時の人口密度の違いもあるし、当時のアメリカは無政府状態に近かったから。
逆に日本の江戸幕府は治世がしっかり固まってたし安定していたから戦争の準備をする必要がなかった。
反乱を防ぐための参勤交代の役割も非常に大きかった。
信長みたいなのは例外
幕末期の急激な発展をもたらしたんだがなぁ
あの当時の識字率と文学の高さは世界でも類を見ない物だった
軍事面ではないかと。
実際に上層部はともかく中間層以下の武士はそういうのは嫌っておりましたし。
だからこそ、そういう思い込みがない幕末には奇兵隊や伝習隊のような非武士階層の部隊が全国でわんさか誕生した一因ではないかと。
ちなみに戦国時代でもその手の風潮はあったようで
石田三成が藤堂高虎に「お前さんところの鉄砲隊は下級武士しかいないようだけど、そんなんじゃ、うまくいかないよ。」とアドバイスしておりますし、真田丸の戦いで近代戦かくやの野戦陣地と銃火器で徳川軍を散々痛めつけた真田さんちのユッキーは鉄砲隊には狩人などをスカウトしていた=中間層では鉄砲は避けられていた、可能性があります。
アメリカは開拓者として先住民族のインディアンを殺して乗取った国だからなぁw
いつ殺されるかわからんし、国土が広すぎて未だに警察官の治安が及ばない地域も多い。
自己防衛の為に銃を持つ権利が憲法で定められるのは歴史的にしょうがない面がある。
アメリカは英国民仏国民が英国仏国との独立戦争を経て独立を勝ち取った国だ
今でも自国の政府が国民の言う事を聞かなければ滅ぼそうという気構えが残っている
9公1民奴隷民族とは違う
落ち着いてて大きな戦乱期無かったので銃火器含めた兵器が発達する必要が無かったってだけだろ
その代り品質的発達はあの時点の技術で少しずつでも進んで旧式だけど高精度みたいな代物できたんじゃなかったか
以前ここでも今競技用途の火縄銃は日本のとかいう話見たけど
戦争なんて消費の連続で全体が貧しくなってゆくだけ。
特定の機器が発達したって、そんなの一時的なカンフル剤に過ぎんよ。
文明が発達したのはむしろ日本の江戸期やヨーロッパのルネサンス期などといった平和な時代だ。
三八式歩兵銃はアメリカのガンショーで高値で取引されてるな。
命中精度が高いので猟銃に改造して使ってるアメリカ人が多いんで。
武器は予算青天井の戦争の時代に飛躍的に進化する。
それまで試作品レベルだったものも、どんどん実戦に投入して完成度を上げていくからな。
当時で言えば開戦直後か待ち伏せぐらいでしか使い道なかった
効果は抜群だけど限定的な武器で弓の方が連射性能あったくらいだからな
レーダーや電子レンジなど軍事技術の応用でその後一般に普及したものは数え知れず
ぶっちゃけ日本にとっては暗黒期以外のなんでも無かったと思ってる
結局江戸末期まで蒸気機関も知らされず、電気さらには電信までついぞ知ることがなかったとか、
これを評価するのはどう考えても間違ってる
あの版画とか、資料集で見たら割と衝撃やろ 人がぶら下がりまくってる木のヤツ
つい最近のISもかくや、ってくらい虐殺に略奪のオンパレード(プラス、カトリックの連中は日本でも人身売買しまくってた)なのに、
そんな奴らと貿易どころではないやろ
銃の進化がどうので欧米に立ち向かうの何のってのは、戦国武将が硝石をどこから仕入れてたか弁えてない点で今の韓国とまるっきり一緒だし、
だいたいが、技術発展自体もあいつらが銃を手放せない状況だったって、必要上の理由から起こったことであって、
それを平和な江戸期に求められても、そんなのは開国要求を圧倒的な武力差によるものと見て逆算した結果論に過ぎない
こういうあほをだまそうとしてるかのような書き込みには騙されないでほしいね
基礎科学技術は平時にしか開発研究されない
戦争ではそれを引っ張り出してきて大金をつぎ込んで焦って実用化したに過ぎない
徳川太平の世で300年で戦争なかったからな。
恥じるようなことではあるまい。
電子レンジのマグネトロンは戦争が始まってからの開発やで。
レーダーの八木アンテナもしかり。
それ以前は使いみちが無かったから研究されなかった。
発展してる時点で戦争が技術に貢献してんじゃん
戦争が無ければ一般普及されてない可能性があるわけで
とりあえずアホとか蔑称つけないとレスすらできない脳味噌をどうにかしたほうがいいよ
自分が恥かくからさ
中国大陸がきな臭くなってから、幕府も技術開発に結構金ぶち込んだけど
財政問題と資料の問題で遅々として進まず、モノになる前にアメリカさんが来ちゃった
※43
必要がないものは発展しない。ただそれだけの話
また、日本の周辺国でもそういった技術革新もなかったので
外交上や軍事上の脅威が存在せず、必要性がなかったのも大きい
パーカッションロックは19世紀頭(軍まで普及するのは中ごろ)、連発機構や金属薬莢の登場が1840年代。
ノエルペリンの本を読んだばかりかもしれない
徳川の政策として、諸藩が反乱を起こせないように、鉄砲が脅威だからこそ流通を監視したり、江戸に嫁(と跡取りになる息子)を人質にとっていたっては常識だろ。
そしてその政策が長く上手くいっていたから兵器開発にリソースを割かなかっただけ。
他にも鎖国(厳密には4国限定貿易)で国産で長距離航行する船が必要なくなったから、造船なんかは退化したくらいだしな。
武士の第一の武器が刀ってイメージが出来て「二本差し」が武士を指す言葉として定着したのも江戸時代
それまでは武士は「弓馬の家」とか「◯◯一の弓取り」とか戦国時代でも弓に関連付けられることの方が多かった
合戦がまず飛び道具での射撃戦から始まるのは交戦距離の差もあるし、源平合戦の頃からずっとそう
「弓矢にかけても」って言葉が戦も辞さずって意味で使われてたりもしたし
個人対個人の戦いでは必要なかったからね。
南北戦争が始まってから急激に進化したから、やっぱり戦争が武器を進化させるんやね。
軽いのでも普通に4~5キロある鉄の棒だぞ
「判らないことはググればいい。学校いって勉強なんて不要」とか言ってるらしいが・・・
「疑問点はググる」って発想があるだけ、
このスレ立てた1よりは圧倒的に優秀なんじゃねえか?って思えてきた。
まあ、アイツもこのまま行くと十分な一般常識が身に付かない。
結果、なんJ民がスレ立てするような疑問にたいして、
その回答を導きだすだけの検索ワードが思いつけなくない。
つまるところ、行く末はこのスレの1と同レベルだろうがなwww
金属薬莢なんて関連部品全てへの加工技術が上がらない限り無理ですからね
銃がどう思われてたかは兎も角
「弓矢とる者」って言葉がある以上武士が飛び道具使うのは当たり前なんだよなぁ
戦前は新聞広告に「護身や防犯に」って拳銃の広告出てたからね
くっそ高価だったんで庶民に買えるようなもんじゃなかったが
狩猟用の散弾銃とかは、軍が旧式化した村田銃のライフリング削って平筒にして民間に払い下げた村田式猟銃が安く出回ってたので、庶民でも買える価格のはあった
フランキ砲ってやつ
>結局江戸末期まで蒸気機関も知らされず、電気さらには電信までついぞ知ることがなかったとか
産業革命がどうこう言いたいようだけど欧州でも18世紀中から19世紀末=欧米でも江戸時代の半分以上が暗黒時代+日本と違って戦争や飢饉が蔓延しまくっている、ので江戸時代が暗黒期ならば産業革命以前欧米諸国や近代化に失敗した東欧諸国とかどうなるんでしょうね。
ついでに言えば近代化に成功した国でも最下層や社会福祉面で言えば当事の超大国であるイギリスでも(夜中、英国側の目を盗んで宿舎から脱走し、スラム街に視察にやってきた)岩倉具視らがドン引きするほどひどい有様なんですが・・・。
日本は帝国型。(幕府が藩を従えている。)
アメリカは連邦型。(州が同等の権利を持って集まっている。)
ちなみに、捨ててはいない。市民から取り上げただけ。
フリントロックやパーカッションも、後装式やライフリングも、初期は加工が難しいわりに信頼性が無いという代物やし
戦争が無きゃ磨かれませんわこんなん
そもそも銃器が女性の武器なイメージって現代日本の創作物だけじゃね?
海外のだと銃器使うのは男女関係無しで女性は小口径を好むみたいな描写程度な気がする
バリバリアクションこなすような女主人公だと45口径とかも普通に使ってるけど
現代の銃器だって散弾銃で3.5~4kgが平均だし、わりと軽い部類の89式自動小銃だってたしか3.4kgだし、拳銃だって本体軽くても両手両腕だけで反動制御しなきゃならないからね
そもそも産業革命のせいで環境問題とかいろいろ出てくるわけだからね
知らないことが不幸だっていうのは知ってる側のエゴでしかない
>日本の周辺国でもそういった技術革新もなかったので
軍事面に限らず最新技術や文化の取り入れに異常なまでに熱心な日本が戦国時代前後から中国などから(特に軍需関連のものを)熱心に取り入れた技術や文化ってあったっけ?
と言う話もありますしね。
鉄砲があるから、泗川や関ヶ原で生き残れた
最先端の国と並の国とを比べて隣の芝が青く見えてるだけやからねw
そりゃイチローと高校野球児を比べれば見劣りもするだろう。
俺個人として、技術発展において重要なのは、色々あるだろうけど、
1.その技術を継続使用できるだけリソースがあるか、2.何のために使うのか って、まずこの二つだと思うわ
蒸気機関は何に使ってたかって、ちょっとwiki見てみても、本格的な利用は鉱山の水の汲み出しが最初とある
イギリスはスペイン海軍に備えて大砲なんか揃えなきゃならなかったので、南部の、森林資源も鉄鉱脈も潤沢な辺りを製鉄用にあてがってたのね
『イギリスの鉄と森の歴史』(ttps://home.hiroshima-u.ac.jp/masters/TSS-gakumon-sanpo/27-5-tomoda.pdf)てのにざっくり載ってる
木炭でも全然足りないから石炭掘るようになって、鉄もばんばん掘らなきゃいかんから蒸気機関で石炭燃やして排水を楽にしようって話だ
日本は鉄鉱石利用が進んでおらず(鉄鉱石が採れなかったんだか品質が悪かったんだかは調べ不足だが)砂鉄からのたたら製鉄が普及してたので、
そういった話にはならなかったってことかね
銃もたぶん特に卑怯とは見なされてない
戦国時代の一次史料に銃が出てくる最初期の運用例(三好vs細川)で普通に名のある侍へ攻撃してるし
そうそう
スレ読んでて一番違和感覚えたのは種子島の形でさ、銃床がないんだよね
だからほかの銃より扱いに腕力が必要になるはずだし現代の銃みたいに重心のバランスなんかもそこまで考えられてないせいでかなり扱いづらいと思うんだけどなんでそれを女性の武器なんて言うんだろうって
兵器としての火薬の使用は中国が確かに早かったけど
鉄砲や大砲などの火砲という点を観れば、東洋では全然発展しなかった
なので孫子などの軍事的な思想は受け入れられていたけど
兵器の面で言うと、ほとんどの場合で取り入れていないんですよね
その一辺で見ればそうかもね。でもそれだけで総評になるんかね?
今WW2終戦から75年だがこの三倍以上政権や平和を維持するってそんなに簡単な事なんかな?
フリントロックは発火のために火打石で叩くという動作が必須なので、どうしても銃身がぶれる。
欧米みたいに銃手を並べてばーっと斉射するのではなく、技量を競う遠間撃ちや狩猟で使うには、火縄式が命中率高くてよかったみたいだな。
幕末期には銃を仕込んだ十手とか、変なものもたくさん作られて実用性はないがこれはこれで面白い。
なお構造的に事故が多く発展性にも乏しく、カルバリン等の後装砲に取って代わられた模様
「落第忍者乱太郎」では時代的に最新型として登場してたけど
(ドクタケ忍軍に自爆させる下りが好きww)
たしか石炭はきちんと加工しないと製鉄に必要な熱量が賄えないって何かで聞いたな
落乱は大体室町後期辺りの時代考証だって作者が書いてたはずだから当時の最新ではあったんだな
自分で答えだして自分で否定するとかめんどくせぇな
明確な脅威もなしに武装や軍政が発展し続ける事の方が異常なんだよ
島国だから起こりえたことではある
一般人は人形程度にしか思ってないから自分の思い通りに動かない事がよっぽど気にくわないのか、それとも所詮口先で過去の例をこねくり回している仕事だから自分で身を守れる力にコンプレックスがあるのかのどっちかだな
>砂鉄からのたたら製鉄が普及してたので
小火器程度なら足りるが軍艦や砲弾を作るには全然足りなかった。
船は木造が主流で大規模輸送も船で蒸気機関車とかのニーズも無い。
鉄で船を作るには海外から鉄鉱石を輸入しなければ作れないから蒸気機関も発明されなかった。
日本での動力機関というと主に風力や水力だしね。
リンク張ったpdfだと、高炉の燃料にコークスを使用しはじめたのが1709年のことだとさ
結局、「必要は発明の母」だよ
もうその頃は、イギリスの森林(木炭)資源が枯渇し始めてて、石炭を効率よく使う方法をなんとかひねり出さなきゃいけなくなってたんだよ
戦国時代をやったら、最後の方はもういいよってなるだろ。それで決まったトップが何かしても
大抵のことは従っとけばいいってなるわ。
元々ニホンオオカミは人あまりを襲わないし、ヒグマも本州以南には生息しておらず、おとなしい月ノ輪さんしかいない。
ニホンオオカミの駆除も欧米の狼と同じく獰猛だと勘違いした西洋人の入れ知恵によるものだし。
日本って猛獣の居ない地域なんだよねぇ・・・
1800年代に清じゃなくて春秋・戦国時代状態だったら兵器の進化すごかったろうと想像つく。
江戸時代は明治以降の爆発的成長のための充電期間として重要。
技術だけではなく、社会や文化面でも近代へ向けてじっくりと熟成してる。
江戸時代がなければ明治以降の日本はない。
イノシシって結構な猛獣だぞ。
だからイノシシ狩りに銃を使う猟師が増えた。
個人的には産業技術の停滞=暗黒時代ではないと思ってる。
江戸は同時代において世界で最も早く百万都市になり、識字率は高く、出版も盛んだった。庶民が余暇に観劇して詩歌を詠んで算学に熱中してた国なんて当時なかなかないよ。これまで言われていたほど人々は飢えてもいなかった。
活版印刷はなかったけど、アルファベットとは文字の数が違い過ぎるからしょうがないやね。
本当の暗黒時代というのは、ヨーロッパにおけるキリスト教の暗黒時代みたいなやつだよ。
文化面もそうだけど知識面だってどんどん上がってった
識字率なんかがそれを十分に表してると思うわ
あと海外とはフォーマットが違うだけで算学なんかも随分と盛り上がったって聞くし
今、産業革命のことを引き合いに出す人がいたからイギリスのことちょっとググってみたけど、
島国だから、ってのと、プラスして、中国が定期的にグズグズになってくれたから、てのもあるだろうな
イギリスにとってのスペイン、みたいな存在が日本にはなかった
あと、鎖国鎖国言うけども、三十年戦争でカトリックだプロテスタントだ、
ハプスブルクだブルボンだでぐちゃぐちゃになってる最中にオランダ(ドイツとフランスの真ん中:プロテスタント)と貿易をして、
世界情勢・色分けをそれなりに把握していた、ってのは、なかなか評価点なんじゃねえの? とかね
こういう唯物主義のアホって敵を作らな生きていけんのか?
カリフォルニアとかの一部地域を除くと、日本みたいに耕せば農地にできるような肥沃な土地が、ふんだんにある場所は極わずか
アメリカの中央部の広大な農地は、もともとはほとんど草も生えてないような荒野に土作りから始めた
わずかな人間の食用に向かないような草をもとに放牧し、糞尿を活用して土を作り長い長い年月をかけて
やっとトウモロコシならできる土地にして、さらに徐々に土を作って他の作物もできるように土を作ってきた
それだけに土地に対する思い入れは凄くて、よそ者が自分たちが数世代かけて、ようやく作った土地に侵入してくると
全力で対抗し命がけで守る、その土地を失うということは数世代にわたる命がけの努力が全て奪われる結果になる
そのための対抗手段を絶対に手放したくないという強力な意思と、開拓時代の生活必需品として銃が定着し生きる権利の一つになってしまってる事情もある。
江戸時代を下に見る教育をされていたジー様教授たちが鬼籍に入っていく中で
現代の「江戸時歳の再評価」は少し前からある程度は予想されたことなんだよなぁ…
回収出来てないけど(893とか)
コスタリカだと警察も銃を持ってないけどさ、あれは外国人を排除してるからだし。
江戸時代から令和の現在でも地方は停滞してるし、底辺だよ。最低賃金760円台なんて県が存在してる時点で景気上向きは詐欺だよ。
そこらがベースでいいだろうな
あと、独立戦争に参加した民兵が、猟兵として大活躍した事情もあると聞く
普段は農業の傍ら、鳥撃ち(農作物を荒らす鳥なんか散弾銃で追っ払ったりする)とか鹿撃ちみたいな害獣駆除をやってるんだけど、
それが志願なり徴兵なりで兵隊に加わると、そりゃ普段から銃を取り回してる分、狙撃兵としてスキルが高い
だからみんな、普段から備えておきましょう、みたいな話になったとも聞くわ
もともとは、シモ・ヘイヘも猟兵じゃなかったけね
それを単純に愚かというのはあまりにも短絡的すぎる
イノシシは積極的に人里に来て人間を襲わないだろ?
海外の猛獣はそういうレベルがゴロゴロいるわけでな。
持ってた時代はいつなんだ?
ウィン田チェス太郎やジョン山ブローニング之助が生まれてこなけりゃ今と変わらんでしょ
そこも経済が絡んでくると思うけどな
イノシシが人を襲わないのは、お互いに住処がちゃんと分かれていれば、って話で、
例えば江戸の景気が良くなって、新田・新畑開発やら木炭作るやらで森を全部平らげるとなったら、
向こうも縄張りを荒らされりゃ怒って向かってくる以上は、銃使ってでも追っ払うしかないだろう
経済活動が活発になって、街道の人の往来が増えれば、オオカミってのはともかく群れで行動するわ、
イケるとなればいつまでも後ろ付いてきて見張ってるわで(「送り狼」とも言うように)賢い上に厄介だから駆除しようって話にもなる
人間の経済活動によって、向こうの生存領域を侵してしまう、ってのはつい最近の話じゃなくて、人間存在の永遠のテーマだから、
「風が吹けば桶屋が儲かる」じゃないが、そこらも見てみないと論じられんわな
そもそも火薬の原料を輸入に頼ってた(戦国時代はポルトガルから硝石仕入れてた)のが致命的だと思う
いくら開発したところで、リソースがなきゃね
全く関係ない部分から必死にディスりで笑ってしまったw 意味わからんw
将来戦艦大和の46㎝砲になるから
銃は教えてもらわない所で普及してたはず
おまわりさんは銃持ってるし、自衛隊も持ってる
猟師さんだって銃持ってる
日本が銃を捨てたなんてたわごとだよ
少年探偵団の七つ道具に拳銃が入ってても気にもしないくらい
有名な天城山心中でも拳銃が使用されている
2次大戦終了まで完全独立保ってるし、江戸時代に銃を発展させてかわなくても幕末にミニエー銃並のを自国で生産できる技術力を磨いてもアメリカには勝てんだろ。
安定政権にとって、持った奴が天下を制する高性能の武器は不安定要因となる。
蓋をして進化させることを許さなかったのは、為政者として当然の判断。
となって武器の進化が止まった。
進化したのは生活品関連だけなんだよな。生活品を芸術品に仕上げるとか言うアクロバットなことをやってるけど。
生活安定して人が増えた結果、山の高度開発をやったから里まで下りてこなくってもイノシシやサル・シカ・クマが暮らせる環境が出来上がったんだよなあ。
明治以降入会地が自治体の物になったり、代表者の物になったり、戦後に入会権が保障されない法制度になったり、労働力を都市工業に取り上げられた結果、山に入る余裕が無くなって誰も山に入らなくなった。このために山が荒れて食えなくなったイノシシなどが山から下りてきているんだよ。
えぇ…何しにきてんのこいつ
もう少し歴史を勉強しなさい。
戦国時代から江戸時代にかけては地方がもっとも発展した時代だ。
発展していたからこそ、薩摩や長州といった「地方」が幕府を倒すことができたんだよ。
馬があるのに牛車を使ってた国。
狭くて山がちな日本で馬をわざわざ莫大な予算使ってインフラ整備してまで使う必要性あるんですかね?と言うお話ですが。
それな。
戦前は普通に拳銃の販売もやっていたんだけど、そんなことすら知らんのは、GHQ検閲のおかげなんだろうなあ。
なお、南部藩で焼畑やら開墾しまくった結果、猪が大量発生、畑など襲撃されて大飢饉が発生したとか
しかも現代の情報格差がほぼ存在しない情報社会において
「地方が遅れている」としたら地方に住む人々の責任であって
都会と地方の差なんてモノは関係がない
※126
「飛脚」といっても別に人だけが運んだわけではない。調べてみるといいよ
愛読紙は朝日新聞購ですね、バレバレです
同列に扱えるものじゃないと判りそうなものだが
ついでに言えばヨーロッパはキリスト教圏全域を1つの地域としてみた場合、現代までずっと戦国時代かつ外敵までいる有様だからな
軍縮なんて一切考えられなかったし、遠洋航海技術が確立してからはとにかく競争に勝つしかない状況だった
歴史ifに意味がないとはいわんが、親が頑張ってたなら自分はいい暮らし出来たのに的なのは評価しない。
鎌倉だと「駅」単位で管理されていて京都=鎌倉間を3日程度で往来で来たようですね
その後に地方豪族が力を持ち、国境(関所)を超えて馬宿を運用するのが難しくなったので
飛脚が台頭したらしい
江戸時代には「飛脚問屋」という形で人力以外にも馬での運搬もやっていたみたいですが
そちらは重要案件を運ぶ方が多かったようです
また、飛脚は江戸=大阪間を最速三日程度で届けたみたいなので、馬さんの運用よりも…
造船は退化させたんだよ、複数の帆柱のある大船の建造を禁止したから
本州以南だと本州入っちゃってるぞ
実際はちまちま改良されてて西欧諸国のと比べると段違いの性能らしいな
前装式銃射撃の国際大会あるらしいが、参加者の多くは日本製火縄銃だとか。
それでいくと李氏朝鮮のクソザコナメクジっぷりが大きいかもよ
500年ほぼ何にも発展しないくて脅威度0
それになんと言ってもドーバー海峡は狭い
>しかも現代の情報格差がほぼ存在しない情報社会において
日本の印鑑文明舐めんな
江戸時代の一般的な武士は行政官=ようは公務員だか政治家でしかも階層化しているので銃があろうと刀がなかろうとえらいことはえらかった・・・まぁ、中国の士大夫や欧州の貴族だかのようになんでも好き勝手できるわけではないけど
当時の日明貿易はほとんどが東南アジアを中継地とした間接貿易(迂回貿易)だから、秀吉の朝鮮出兵は関係ないぞ。
無いほうがいい・・・
早く日本も銃社会にな~れ♪
60年代は丸井で猟銃買えたよ。
日本において銃で活躍した女がどれほどいるのだろうか
黒船どうやって攻撃したと思ってるんだ
まあ黒船に忍び込んだ変なシノビはいたらしいがw
日本は降水量多いから、硝石手に入れにくかったしな。硝酸塩は水に溶けやすいのです。
植民地生産での型落ち二級品がすさまじく高値で売れたから、本国から新型持って来たら
すでに日本で生産されてた銃の方が高性能だったって話がありましたねぇ・・・
で、いつの間にやら銃の保有数が世界一に。
あと、江戸時代って新技術(新兵器)の開発は禁止してたけど、既存技術の改良は大いに
推奨していて、現代の魔改造文化の始まりはこの時代とも言える。
日本でライフルの開発が遅れた原因が、初期のライフルより手持ちの銃の方が性能高かった
からって話だし。
未だに武装する権利=自力救済を否定できないアメリカは、その点は後進国と言えるだろ。
日本が江戸時代でオランダと貿易してる頃、ヨーロッパでどんなだったよって話
というか、そのオランダ貿易(プロテスタント:もっと言うと、スペインと独立戦争やってたカルヴァン派)の前段として、
ポルトガル商人・イエズス会宣教師(カトリック)とはどういう取引をしてて、
また彼らも彼らで、九州のキリシタン大名使って何してたか、ってことまで分かってりゃ、そもそも銃がどうのなんて話にならんわな
武器の発展が止まった=技術の発展が止まった→安定をもたらした家康は汚点!
みたいな短絡思考に陥ってるのかもしらんけど
江戸時代において江戸は世界一の大都市であったって話とかだって
それこそ安定がもたらしたひとつの成果なわけでなあ
マスケット競技会なんかだとTanegashimaはクラス違いというか別カテゴリらしいな
>>そうなん?なんで? ほんま汚点やろ
徳川が許すわけないさ。大名が勝手に武器の進化させるなんてこと。
参勤交代の籠すら、あれに車輪をつけることも許さなかったのに。
物資を運ぶだの移動するだのというレベルにおいても、1000年前の
平安時代の牛車のほうが万倍進んでたわけだ。
いろいろ開発を禁じてたのは一種の愚民政策。
惜しかったねえ、日本も。徳川が200年をまるっと無駄にした。
硝石の生産は一応やっとるんだよなぁ
床下とかに自然析出したもんを採取する以外に、土や植物、尿を使って意図的に硝酸塩を生成させる事もやってた
15世紀~16世紀初期には専門の醸成所が各地に誕生してたヨーロッパに比べて、生産自体をこっそりやってたりしたせいで生産量は少ないけど
観光地の白川郷なんかが有名
あと火薬は武器と違って大事に仕舞っておいても劣化するもんだから、特に日本の場合は戦が終わって使い残した火薬は売り払ってしまった方が得って事で戦地から戦地へ渡っていくパターンが見られる
そういう諸々の事情もあって日本が火薬をみんな海外から輸入していたという事は無い
南蛮船以外にも、火薬の本家本元中国からも火薬は入って来てるし
装填速度、命中精度、射程距離、威力、どれも貧弱なせいで基本的に防御的な武器としてしか使えず、野戦で攻撃的かつ組織的に運用する方法はまだ見出されていなかった時代
強力なクロスボウが発達していなかった日本では鎧を貫ける威力が注目されたけど、発射した弾丸があっという間に失速して威力が死ぬ&完全ランダムに弾道がカーブする特性のせいで遠距離射撃には全く適さず、結局防御的な使い方されたのが大半
日本で銃が大量生産されたのは、クロスボウというほぼ完全上位互換なライバルが居なかった事と、銃の価格が安かったから
ヨーロッパで銃の生産量が伸びなかったのは、クロスボウという上位互換が居たから(要するに銃はクソザコだけど安く揃えられる武器扱い)
ヨーロッパで銃が大量配備されるようになるのは、諸々の事情で大量の兵員を必要とするようになったせいで、安く大量に揃えられる武器が求められる時代になってからの事
「生産量は少ないけど」って自分で言っちゃってんじゃん
直近、第二次大戦で日本が物量で押しつぶされてるのに、そこの重要性を「でも質で補えるし」とでも言いたげに能天気なこと言うなよ
大体が、中国からも入ってきてるって、中国商人が100%ってことを言いたいのか?
それ、マカオの辺りを拠点にしたポルトガル商人だろ
それなのになぜかなされなかった
もしなされてたとしたら、単純に欧州レベルではなかったということだな