
引用元:日本軍とかいう頭がいいのか悪いのか分からない存在
http://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1550996207/
1: 名無しさん@おーぷん 2019/02/24(日)17:16:47 ID:mMX
当時のトップエリートを集めてたのにどうしてあんなアホな戦争してたのか
2: 名無しさん@おーぷん 2019/02/24(日)17:17:19 ID:Wt9
頭は良かった
主に科学や数学が…
主に科学や数学が…
3: 名無しさん@おーぷん 2019/02/24(日)17:17:33 ID:0as
トップエリート(紙の試験のみ)
5: 名無しさん@おーぷん 2019/02/24(日)17:18:03 ID:mMX
>>3
一応入ってから出るまでは色々やってたのでは?
一応入ってから出るまでは色々やってたのでは?
6: 名無しさん@おーぷん 2019/02/24(日)17:18:04 ID:t6o
内部の軋轢が凄かったんやろ
7: 名無しさん@おーぷん 2019/02/24(日)17:18:28 ID:mMX
>>6
陸軍も海軍も派閥抗争がすごかったってのは知ってる
陸軍も海軍も派閥抗争がすごかったってのは知ってる
8: 名無しさん@おーぷん 2019/02/24(日)17:19:05 ID:6FE
頭いいから組織の権益拡大以外考えてなかったんやろ
今の役人と同じ
今の役人と同じ
10: 名無しさん@おーぷん 2019/02/24(日)17:19:42 ID:ROt
そらクーデターやったり独断で戦線拡大したりするからな
コントロールできない政府もあかんかった
コントロールできない政府もあかんかった
13: 名無しさん@おーぷん 2019/02/24(日)17:20:31 ID:Dwe
>>10
現地の軍隊は政府の命令じゃ動かんからな
天皇が直接命令するしかない
現地の軍隊は政府の命令じゃ動かんからな
天皇が直接命令するしかない
14: 名無しさん@おーぷん 2019/02/24(日)17:20:48 ID:mMX
>>13
奉勅命令ってやつだっけ
奉勅命令ってやつだっけ
16: 名無しさん@おーぷん 2019/02/24(日)17:21:31 ID:Dwe
>>14
そ
陸軍大臣は内閣の一員だけど軍政側であって軍令側じゃない
そ
陸軍大臣は内閣の一員だけど軍政側であって軍令側じゃない
17: 名無しさん@おーぷん 2019/02/24(日)17:21:33 ID:3wD
>>10
というかそもそもそういう憲法なんやで、将軍みたいな天皇を超える権力者を恐れてたから分権的な権力構造なんやで。
憲法改正は阻止されるし、ほんくそ
というかそもそもそういう憲法なんやで、将軍みたいな天皇を超える権力者を恐れてたから分権的な権力構造なんやで。
憲法改正は阻止されるし、ほんくそ
20: 名無しさん@おーぷん 2019/02/24(日)17:23:46 ID:mMX
>>17
内閣の寿命が短すぎるよな
やっぱ今みたいにある程度安定してくれないと
内閣の寿命が短すぎるよな
やっぱ今みたいにある程度安定してくれないと
21: 名無しさん@おーぷん 2019/02/24(日)17:24:40 ID:Dwe
>>20
陸軍はスナック感覚で内閣潰すのやめろ
陸軍はスナック感覚で内閣潰すのやめろ
26: 名無しさん@おーぷん 2019/02/24(日)17:26:53 ID:3wD
>>20
昔は軍も逆らえないような元勲達がいて、軍を搭載できたけどそれがなくなってからは構造的な分権体制が悪い方向に働いて軍部を抑えられなかったンゴ
昔は軍も逆らえないような元勲達がいて、軍を搭載できたけどそれがなくなってからは構造的な分権体制が悪い方向に働いて軍部を抑えられなかったンゴ
29: 名無しさん@おーぷん 2019/02/24(日)17:28:01 ID:Dwe
>>26
山縣有朋の後を継げるのが居なかった
山縣有朋の後を継げるのが居なかった
11: 名無しさん@おーぷん 2019/02/24(日)17:19:49 ID:Wt9
士官学校生はホンマに勉強と武道ばっかりや
あと、指揮を伝達するために大声出す訓練とかもあったらしいで
あと、指揮を伝達するために大声出す訓練とかもあったらしいで
12: 名無しさん@おーぷん 2019/02/24(日)17:20:27 ID:iHp
大声の訓練は仕方ないやろ
22: 名無しさん@おーぷん 2019/02/24(日)17:24:47 ID:9Sm
当時としては技術力も凄まじかったよな
全部自前で戦艦も空母も持ってたって
全部自前で戦艦も空母も持ってたって
24: 名無しさん@おーぷん 2019/02/24(日)17:26:28 ID:WF0
ノモウハンもミッドウェイもボロ負けではない模様
なお戦略
なお戦略
25: 名無しさん@おーぷん 2019/02/24(日)17:26:51 ID:mMX
>>24
ノモンハンはともかくミッドウェーは普通にボロ負けでは?
ノモンハンはともかくミッドウェーは普通にボロ負けでは?
28: 名無しさん@おーぷん 2019/02/24(日)17:27:51 ID:Ucv
下手にww1日本みたいな大戦景気経験すると逆に国民が好戦的になってアカンな...
30: 名無しさん@おーぷん 2019/02/24(日)17:28:43 ID:mMX
>>28
いや、むしろ世界恐慌の影響のほうが大きいと思う
いや、むしろ世界恐慌の影響のほうが大きいと思う
33: 名無しさん@おーぷん 2019/02/24(日)17:30:09 ID:c73
言うて逃げたら欧米の奴隷ルートやししゃーない
35: 名無しさん@おーぷん 2019/02/24(日)17:30:30 ID:3wD
>>33
な訳ない定期
な訳ない定期
36: 名無しさん@おーぷん 2019/02/24(日)17:30:41 ID:ojr
>>33
正解早ええよ
正解早ええよ
37: 名無しさん@おーぷん 2019/02/24(日)17:31:10 ID:mMX
>>33
いまいちそういうの現実味がないんだよな
むしろ戦ったせいで下手したら分割統治されてたじゃん
いまいちそういうの現実味がないんだよな
むしろ戦ったせいで下手したら分割統治されてたじゃん
42: 名無しさん@おーぷん 2019/02/24(日)17:32:37 ID:c73
>>37
言うて世界中を奴隷にしまくってた連中が相手やったんやから当時の日本が戦うのは当然やろ
奴隷商人がこれからは平和や仲良くしようや、なんていきなり言うてきてそんなん信用できるわけないやん
言うて世界中を奴隷にしまくってた連中が相手やったんやから当時の日本が戦うのは当然やろ
奴隷商人がこれからは平和や仲良くしようや、なんていきなり言うてきてそんなん信用できるわけないやん
45: 名無しさん@おーぷん 2019/02/24(日)17:33:28 ID:mMX
>>42
ww1後の協調外交の時代は普通にアメリカともイギリスとも関係良かったってのが抜けてるな
ww1後の協調外交の時代は普通にアメリカともイギリスとも関係良かったってのが抜けてるな
48: 名無しさん@おーぷん 2019/02/24(日)17:34:24 ID:Qqd
>>45
WW1あたりから既に仲悪くなり始めてね?
建艦競争たら中国の権益争いたらで
WW1あたりから既に仲悪くなり始めてね?
建艦競争たら中国の権益争いたらで
46: 名無しさん@おーぷん 2019/02/24(日)17:33:30 ID:Nxz
戦争は最大の公共事業やししゃーない
ブレーキ役の高橋是清死んだ時点でね・・・
ブレーキ役の高橋是清死んだ時点でね・・・
47: 名無しさん@おーぷん 2019/02/24(日)17:34:10 ID:Dwe
>>46
日中戦争も始まって一年くらいの頃は国内は好景気に湧いてたらしいね
日中戦争も始まって一年くらいの頃は国内は好景気に湧いてたらしいね
49: 名無しさん@おーぷん 2019/02/24(日)17:34:31 ID:wHI
皇道派とかいう見た目はヤベーけど大したことない奴ら
統制派とかいう見た目はマトモだがヤベーやつら
統制派とかいう見た目はマトモだがヤベーやつら
65: 名無しさん@おーぷん 2019/02/24(日)17:37:11 ID:3wD
>>49
統制派は米英との戦力差を分かってたから総力戦体制に耐えうる国家にしようとして、皇道派は戦力差を理解して頭数を揃えて安価な軍隊で雑魚専をやるつもりやったと思ってるんやがどう?
統制派は米英との戦力差を分かってたから総力戦体制に耐えうる国家にしようとして、皇道派は戦力差を理解して頭数を揃えて安価な軍隊で雑魚専をやるつもりやったと思ってるんやがどう?
75: 名無しさん@おーぷん 2019/02/24(日)17:38:45 ID:mMX
>>65
統制派は総力戦体制に耐えられる国家にするために雑魚の中国を一撃で倒そうとしてたんじゃないの
統制派は総力戦体制に耐えられる国家にするために雑魚の中国を一撃で倒そうとしてたんじゃないの
80: 名無しさん@おーぷん 2019/02/24(日)17:40:22 ID:3wD
>>75
統制派は一枚岩じゃないしなぁ、石原とかもおるし
統制派は一枚岩じゃないしなぁ、石原とかもおるし
83: 名無しさん@おーぷん 2019/02/24(日)17:40:46 ID:mMX
>>80
石原は満州閥でしょ
一夕会員だけど統制派じゃない
石原は満州閥でしょ
一夕会員だけど統制派じゃない
84: 名無しさん@おーぷん 2019/02/24(日)17:41:52 ID:H0S
>>83
満州に飛ばされたから統制派やぞ
満州に飛ばされたから統制派やぞ
85: 名無しさん@おーぷん 2019/02/24(日)17:41:57 ID:3wD
>>83
ほぼ統制派やろ、総力戦体制への移行を目指したという点においては
ほぼ統制派やろ、総力戦体制への移行を目指したという点においては
55: 名無しさん@おーぷん 2019/02/24(日)17:35:35 ID:Xgf
日本人はかなり好戦的って言われてたらしいな
57: 名無しさん@おーぷん 2019/02/24(日)17:36:13 ID:Qqd
>>55
そら20年でデカい戦争に3回も顔出してるし、小競り合いも含めれば…
そら20年でデカい戦争に3回も顔出してるし、小競り合いも含めれば…
59: 名無しさん@おーぷん 2019/02/24(日)17:36:24 ID:6FE
>>55
いきなりブチ切れてくる系やから評価がそうなるのはしゃーない
いきなりブチ切れてくる系やから評価がそうなるのはしゃーない
81: 名無しさん@おーぷん 2019/02/24(日)17:40:36 ID:OBW
そもそも満州事変関連で独断専行で軍隊を動かした
石原莞爾・板垣征四郎、独断越境の林銑十郎を
擅権の罪で軍法会議にかけて処刑してたら
日中戦争で下剋上体質が蔓延した日本軍が
独断専行で戦線拡大するのを防げたかもしれんのに
武藤章「石原閣下が満州事変当時にされた行動を見習っている」
石原莞爾・板垣征四郎、独断越境の林銑十郎を
擅権の罪で軍法会議にかけて処刑してたら
日中戦争で下剋上体質が蔓延した日本軍が
独断専行で戦線拡大するのを防げたかもしれんのに
武藤章「石原閣下が満州事変当時にされた行動を見習っている」
87: 名無しさん@おーぷん 2019/02/24(日)17:43:03 ID:3wD
>>81
初めに物事をやる奴は上手くやって後の奴が台無しにするのはいつもやで
初めに物事をやる奴は上手くやって後の奴が台無しにするのはいつもやで
88: 名無しさん@おーぷん 2019/02/24(日)17:43:05 ID:Ucv
アメリカ「不景気やんけ...よっしゃダム建造したろ!」
日本「不景気やんけ...よっしゃ軍艦建造したろ!」
同じ事やっとるな(錯乱)
日本「不景気やんけ...よっしゃ軍艦建造したろ!」
同じ事やっとるな(錯乱)
93: 名無しさん@おーぷん 2019/02/24(日)17:44:12 ID:3wD
>>88
日本も死ぬほど公共事業やっとるぞ
日本も死ぬほど公共事業やっとるぞ
91: 名無しさん@おーぷん 2019/02/24(日)17:43:55 ID:OiB
補給がどうのとか作戦が悪いとかそりゃ確かに大事やけど
根本原因は現地の部隊が東京にも現地の司令官にも無断で戦争おっ始めてそいつら処罰できん構造や
根本原因は現地の部隊が東京にも現地の司令官にも無断で戦争おっ始めてそいつら処罰できん構造や
136: 名無しさん@おーぷん 2019/02/24(日)17:54:40 ID:OBW
石原・板垣・林等の「軍隊を私物化」という陸軍刑法第37条「擅権ノ罪」に該当する軍法違反に対して厳正に対処していれば
日中戦争で「戦線不拡大」の政府方針とは裏腹に独断専行で戦線拡大して状況が悪化しなかったかもしれんのにな
しかも独断専行に対して適切な対処ができずに追認してたし
日中戦争で「戦線不拡大」の政府方針とは裏腹に独断専行で戦線拡大して状況が悪化しなかったかもしれんのにな
しかも独断専行に対して適切な対処ができずに追認してたし
137: 名無しさん@おーぷん 2019/02/24(日)17:55:10 ID:mMX
>>136
それやると内閣が倒れかねないんだよな
内閣倒れてでも断行しろっていうならそうなんだけど
それやると内閣が倒れかねないんだよな
内閣倒れてでも断行しろっていうならそうなんだけど
141: 名無しさん@おーぷん 2019/02/24(日)17:55:53 ID:OiB
>>137
せやねん
制度的に内閣の力が弱すぎるんや
せやねん
制度的に内閣の力が弱すぎるんや
145: 名無しさん@おーぷん 2019/02/24(日)17:56:59 ID:mMX
>>141
というか、テロで内閣が何度も潰れたせいでただでさえ弱い内閣が更に弱くなった側面はあるでしょ
というか、テロで内閣が何度も潰れたせいでただでさえ弱い内閣が更に弱くなった側面はあるでしょ
151: 名無しさん@おーぷん 2019/02/24(日)17:58:12 ID:3wD
>>145
原とか調整能力に優れた人材をコロコロしちゃうテロ行為ほんまクソやわ
原とか調整能力に優れた人材をコロコロしちゃうテロ行為ほんまクソやわ
173: 名無しさん@おーぷん 2019/02/24(日)18:07:57 ID:mMX
当時の日本は選挙に勝ってようやく政治情勢が安定すると思ったら一週間後にクーデターが起きる訳のわかんない国だしなあ
174: 名無しさん@おーぷん 2019/02/24(日)18:09:42 ID:Nxz
>>173
選挙やって内戦突入する国よりはマシだから・・・(震え声)
選挙やって内戦突入する国よりはマシだから・・・(震え声)
176: 名無しさん@おーぷん 2019/02/24(日)18:11:13 ID:kyE
クーデターって515のことかな
226?
226?
178: 名無しさん@おーぷん 2019/02/24(日)18:11:52 ID:Nxz
>>176
226や
226や
186: 名無しさん@おーぷん 2019/02/24(日)18:25:07 ID:lfk
太平洋戦争とか本気で勝てるつもりでいたんか
189: 名無しさん@おーぷん 2019/02/24(日)18:27:18 ID:mMX
>>186
勝てるというか、もう引き返せないところまでギャンブルに突っ込んだから更に博打を打って取り返そうとしたような感じ
勝てるとまでは行かないけど戦うのに一番有利なのは今だから今戦おうって決めたって感じ
あの時期を外すと傍目にも戦えなくなってた
勝てるというか、もう引き返せないところまでギャンブルに突っ込んだから更に博打を打って取り返そうとしたような感じ
勝てるとまでは行かないけど戦うのに一番有利なのは今だから今戦おうって決めたって感じ
あの時期を外すと傍目にも戦えなくなってた
190: 名無しさん@おーぷん 2019/02/24(日)18:27:57 ID:wHI
>>189
まあやるならあそこだわな
まあやるならあそこだわな
191: 名無しさん@おーぷん 2019/02/24(日)18:28:37 ID:mMX
>>190
あそこが一番日米海軍の戦力格差詰まってたのは事実だし
まあ、真珠湾直後で対米76%らしいけど
あそこが一番日米海軍の戦力格差詰まってたのは事実だし
まあ、真珠湾直後で対米76%らしいけど
203: 名無しさん@おーぷん 2019/02/24(日)18:37:12 ID:mMX
やっぱ支那事変に軍事費使いすぎたんじゃね感はある
誰もあそこまで長期化するとか考えてなかったし
誰もあそこまで長期化するとか考えてなかったし
206: 名無しさん@おーぷん 2019/02/24(日)18:38:55 ID:ROt
>>203
???「支那は奥地が広うございまして……」
???「支那は奥地が広うございまして……」
209: 名無しさん@おーぷん 2019/02/24(日)18:40:00 ID:mMX
>>206
???「太平洋はもっと広いんだよなぁ(半ギレ」
???「太平洋はもっと広いんだよなぁ(半ギレ」
211: 名無しさん@おーぷん 2019/02/24(日)18:43:41 ID:mMX
やっぱ金がないのに近代化はしなくちゃいけなかったところに日本軍の悲哀が詰め込まれてる気がする
236: 名無しさん@おーぷん 2019/02/24(日)18:53:33 ID:cL6
昔ワイ「日本軍最強!ドイツ軍最強!」
今ワイ「なんやこいつら…」
今ワイ「なんやこいつら…」
240: 名無しさん@おーぷん 2019/02/24(日)18:54:20 ID:nR3
どうして日本ってこう今も昔も上層部の人間がダメなんやろな
244: 名無しさん@おーぷん 2019/02/24(日)18:55:43 ID:Cdw
>>240
現場の指揮官は有能な人おるのにな
日本軍の有能で名前聞くのも現場の将校が多いし
現場の指揮官は有能な人おるのにな
日本軍の有能で名前聞くのも現場の将校が多いし
275: 名無しさん@おーぷん 2019/02/24(日)19:18:43 ID:6cE
今も頭いい研究者いっぱいかかえた企業に体育会系トップが就任しておかしなことやっとるのよくあるやん
279: 名無しさん@おーぷん 2019/02/24(日)19:21:54 ID:mMX
>>277
秀才というか、とにかく積極性を肯定的に評価したのも影響あると思う
一時期から陸大とかでも積極的な意見を出すことがとにかく肯定されるようになったから
秀才というか、とにかく積極性を肯定的に評価したのも影響あると思う
一時期から陸大とかでも積極的な意見を出すことがとにかく肯定されるようになったから
280: 名無しさん@おーぷん 2019/02/24(日)19:22:43 ID:3wD
>>279
それは一概に否定できひんとちゃうか?
それは一概に否定できひんとちゃうか?
281: 名無しさん@おーぷん 2019/02/24(日)19:23:15 ID:mMX
>>280
それにしても程度ってものがあると思うんだよねえ
それにしても程度ってものがあると思うんだよねえ
282: 名無しさん@おーぷん 2019/02/24(日)19:23:23 ID:3wD
>>281
せやね
せやね
その当時わかり得ない未来の知識で、その当時を評価するなら
「なんでそんな事しちゃったのか」っていう評価になるのが当然だし、そんな話は他にもごまんとあるだろうよ
少なくともイッチが頭悪い事だけは証明されたようなスレだよ
アメリカ人の専門家の人がアメリカの飛行機が
ほんとに偶然日本軍の空母を見つけたおかげで勝てたと言ってた。
なんかそれ見て怖くなった。アメリカ軍は結構いい加減だなと。
国益や他人の命なんかより自分の利益のほうが大事で
それを優先したほうが有意義な人生を歩める
アメリカの偵察機の密度って日本の二倍以上だからな
そりゃあ平均的な結果にもつながる
今も日本の企業の中には沢山いると思うよ。
そんなんよりも逃げて戦力を温存した将兵こそが褒められるべきだ
それは現代の何事においても同じよ
サシでやって当時の大日本帝国に勝てる国はない
自分の持つ資源と人員を適正に配分するのが下手だ。
米英は、これが上手い。
医療でも、米英の2桁少ない感染者で医療崩壊している。
ワクチン接種も大失敗するだろう。だから担当の厚労省は急遽担当大臣に責任を押し付けた。
ロジスティクスがDNAレベルで弱い。
第2次ミッドウェー、インパールを見ることになるだろう。
欧米では、リソースプールという100用意しとくから、プール内で融通して使え。足りなくなったらプールに補充する。
日本では、リソースは全部使う。100用意したなら、30をAに。20をBに、10をCに、8をDに......。足りなくなったら申請あげろ。かき集める。
そりゃ、極端には、防衛医科大学校の難易度は多分今も旧帝医並にむずいだろう。一方で、中卒でも自衛隊で働ける。
大規模な戦争だとどうしても囮とか突撃枠が必要になっちゃうのよね。
だから頭のネジのぶっ飛んだ奴が必要になる。
でもってそんな無茶振りを命じたからには出世させてやらないと筋が通らないという・・・
それは、アメリカ人のリップサービス
無謀なドリトル東京爆撃作戦で、日本の報復を待った。
暗号解読して、ミッドウェーで待ち伏せ
雷撃機が発見しているから、
爆撃機の第1陣が発見できなくても、次が発見する。
そういう時代の高等教育のトップ4が
一高、三高、陸士、海兵 と言われた。
東大、京大と陸軍士官学校及び海軍兵学校(ともに陸大、海大進学を前提)
日本の所謂頭の良い人の行く頂点だ
頭で戦争をするわけだが、戦上手である必要は全くない
要は記憶力と、美文が書ける修文能力で出世が決まる
これは勝てない
それは、アメリカ人のリップサービス
無謀なドリトル東京爆撃作戦で、日本の報復を待った。
暗号解読して、ミッドウェーで待ち伏せ
雷撃機が発見しているから、
爆撃機の第1陣が発見できなくても、次が発見する。
トップが脅迫で鬱になってて右脳と左脳が喧嘩して別に作業してたからなぁ
なんか体だけ頑張ってたイメージ
韓国人だろ。属国2000年(中国・モンゴル・満州)の歴史が証明している。
現代で一番優秀なのは医学部で、医者だ。
でも、欧米より2桁少ない患者で、
医療崩壊している。
過去の軍人が無能なら、
現代の医者も無能だ。
近親交配で劣化遺伝子の民族が、祖国が早々にワクチン確保に失敗したからって寄生宿主を揶揄するとか、本当にクズだよなw
悪の組織を善の組織に変えるのは個人には不可能
最初から全機全力攻撃を図ったアメリカ軍だが、発艦が遅々として進まなかったので
最初に飛び立って艦隊上空で旋回待機していた雷撃隊が先行して、無線で空中集合
のうえ、雷爆同時攻撃を仕掛けることにして五月雨式に進軍を開始したが
集合はかなわず最後までバラバラの攻撃になってしまった。日本艦隊もミッドウェーに
一直線の東南への進撃をしていたが利根機による米機動部隊発見の報で、北東へ進路を
変えて間合いを詰めることにした。従ってアメリカ機は支持されていた予定進路には
日本艦隊が居らず、ホーネットの爆撃隊などは会敵を果たせずミッドウェー島に不時着
先行していたホーネットの雷撃隊は隊長ウォルドロン少佐がインディアンの血を引いていて
独自の勘で北西に進路を変えて最初に日本機動部隊に遭遇。零戦に叩き落されて全滅。
エンプラやヨークタウンの雷撃隊も逐次到着するがほぼ全滅。エンプラのマクラスキー少佐
指揮の急降下爆撃隊は会合予想地点を過ぎてから北西に進路をとり日本艦隊を探したが
見つからず、いよいよ燃料切れ帰投寸前に艦隊から離れて爆雷攻撃をやって本体に戻ろうと
全力航行中の駆逐艦嵐のウェーキを偶然発見して日本艦隊に連れてもらう形になった。
そういう意味では全くの偶然げアメリカが勝ちを拾ったのは間違いない。
個々の医者は優秀だろう。
しかし、ロジスティクスが最低であるなら、
全体の力を生かせない。
ここでもよく登場する戦艦大和に「水上特攻」を命じて撃沈される
こうしたヤケクソの挙句、終戦はそのわずか4ヶ月後
アメリカは、日本の機動部隊の動きを把握しており、準備が整った上での最後のわずかな偶然だ。
そのころ日本軍はミッドウェー島か空母が目標かもわからず、魚雷と爆弾を繰り返し交換していた。
飛行機と爆弾、魚雷が甲板にひしめいており、1発の爆弾で大爆発沈む。
そしたらアメリカに敗戦して軍そのものが無くなった。
阿呆。
その偶然のためにアメリカ側はかなりの努力してるけどね。
万全に努力をしても最後に運の要素は残るけど、その逆はない。
アメリカは、明確な目標を持った最後の偶然、
日本は、訳も分からず、偶然も期待できない。
偶然が期待できるアメリカは、テンパイシタ麻雀
偶然が期待できない日本は、3シャンテン
悪の組織が、現代で様々に所属する組織全般をさすなら、
そゆとき個人で組織を変えようとするなら、外圧を利用するのが簡単ですよ。
悪の法は、個人の悪法、又は所属する組織の悪法であり、法令的に照らし合わせてどうかというところですので、
法律関係での相談なら弁護士、あきらかに法令に違反してるなら警察機関に連絡すればよいのです。
君は、解っているな。
みんす政権
コロナ対応も褒められたもんじゃないが、宴会がどうたらばっかし
石原莞爾は、満州事変起こしておいて、盧溝橋事件に反対、、、いったい戦略的目標をみんなどこに置いてだろ?
組織は声のでかい者の意見が通るのが日本
石原莞爾の満州のみ支配で、華北進出反対は当然だと思うが。
盧溝橋に駐屯していた歩兵第一連隊連隊長の牟田口廉也が糞過ぎ!
頭がいいだとか悪いだとか休み休みモノを言え。
大体おまえの頭は休みっぱなしで自分で考えることを忘れている。
官僚化して修羅場を経験してないから応用力が無かっただけ
ペーパーテストでは修羅場対応力は測れない
明治の元勲は戊辰戦争で修羅場を潜り抜けてきたから優秀だった
日露戦争以後にそんな鍔迫り合いが訪れず経験を積めなかったのが大きい
現代の米軍の強さの1つに「定期的に実戦を経験している」ってのもある
ヨークタウン
雷撃隊 マッセイ少佐 ほぼ全滅
爆撃隊 レスリー少佐 マクラスキー隊とほぼ同時に蒼龍に命中弾3発
エンタープライズ
雷撃隊 リンゼー少佐 ほぼ全滅
爆撃隊 マクラスキー少佐 燃料切れ寸前に加賀を発見、命中弾4発 赤城にも命中弾2発
ホーネット
雷撃隊 ウォルドロン少佐 15機全滅(30名中1名生還)
爆撃隊 リング少佐 日本機動部隊を発見できずミッドウェーに臨時着陸
小林秀雄や河上徹太郎が、吉田満の「戦艦大和の最期」初稿を褒めたことから逆算して、インテリな青年将校の頭に
保田與重郎があったと見当をつけることができる。物語を生きるという姿勢だね。赤穂浪士の頭には曾我兄弟があり
水戸浪士の頭には赤穂浪士があった。鈴木貫太郎を基準にするなら海軍の頭にはテルモピレーがあったのではないか
それならば「旅人よ行きて伝えよラケダイモンの人々に」とか、ハルクマンの「紫の海へ消えた怪物も今は眠る」を
彼らの墓碑銘にすることができる。そして「戦争の最中になんでロマンにひたってんだ」と大井篤が激怒するわけだ
日中戦争に何故あんなにのめり込んだのかは、、よくわからんわ,、来たら叩けばいいだけ、
めんどくさいから本拠地叩こうだったのか?
ウォルドロン少佐の第8雷撃中隊が全滅したが、結果的に邀撃の零戦を低空に押し下げ
急降下爆撃隊成功の要因を為し、その功績抜群につき1983年にアメリカ上院から特別の
顕彰を授けられている。だが、合戦時は雷撃隊全滅、ミッチェル少佐の戦闘機隊は雷撃隊
を護ることも全く出来ずに離れ離れになって、リング少佐の急降下爆撃隊とともにミッド
ウェーに緊急着陸する始末。艦長マーク・ミッチャー大佐は、戦争終盤には機動部隊指揮官
として日本を悩ませる存在になるが、この海戦直前に移動の辞令が出ていたが、新任艦長が
いきなり合戦は大変だからと、引き続き艦の指揮を執っていた。彼にとってはミッドウェーは
誠にほろ苦い体験となってしまった
日本は翔鶴、瑞鶴両攻撃隊が同時に目標に到達
アメリカはヨークタウン、レキシントン隊がバラバラに到達。
しかもレキシントン隊の半数近くが燃料満タンに積まず燃料不足になり戦場にたどり着けず引き返す
もしヨークタウン、レキシントン隊が同時に来てたらやばかった。
下手したら翔鶴、瑞鶴両空母撃沈されてた
直掩のF4Fもやらかしてて日本軍がやってきた高度より1000m近く下飛んでてあわてて上昇したが間に合わず素通りされてるなど
珊瑚海海戦は日本も直掩機上げてなかったりやらかし多いのだがアメリカも初めての空母対空母戦でパニくってた
直掩に急降下爆撃機のSBDドーントレスを上げるもこれも零戦に敵うわけがなくこてんぱんにやられる
いくら日米の急降下爆撃機が英艦上戦闘機フルマーより機動性高くて前方固定銃積んでて格闘戦の訓練もしてたとはいえ零戦に敵うわけがない
SBDに直掩やらせるならF4F多めに積めばよかった
補給がダメだったと言われているが、短期間に決戦するという政策だったからそれに合わせただけ。
結局個々の官僚は優秀だったが、戦略を策定する奴らがダメだっただけだ。
今の政治にも通じるものがある。日本は戦略が弱いね
アメリカ側は日本の数倍の航空兵力を偵察に投入してる。
目視偵察は最後は運だけど、必然で掴んだ運なんだな。
日本だけがバカだったわけじゃないし、日本が特別上手くやったわけでも当然ない。
ニミッツは日本海軍に勝つためには空母の存在を秘匿して、油断した日本機動部隊に3空母から奇襲をかけて一気に殲滅する以外、四つに組んだ相撲などでは勝ち目が無いと考えていた。完全な奇襲を成功させるために、空母からの偵察機の発艦は一切認めずミッドウェー北方の所謂「ラッキーポイント」で虎視眈々、日本機動部隊の来寇を待っていた。機動部隊北方はさすがに奇襲されてもまずいので毎日三艦から交代で偵察機を飛ばす事にしていて6月4日はヨークタウンの当番日だった。暗号解読や敵情分析から、6月4日に日本海軍が攻めてくることはほぼ確実ということで、ミッドウェー島からは午前三時ごろから23機のカタリナ水上偵察機を飛ばしている。
日本軍がケチって7機、一段偵察しかしなかったことから見ても厚い偵察網だ。そして、アディ大尉機が日本艦隊を発見後は数機連携で冷静沈着に状況報告を続けている。友永大尉の第一次攻撃隊の動向もチェイス大尉機が発見通報している。
日本は筑摩1号機があろうことか雲の上を飛んで見逃すやら、遅れて発艦して途中端折って偶然アメリカ艦隊を発見した利根4号機も「艦種知らせ」に対して「ワレ燃料不足、帰投シタシ」などと終始及び腰だったという
アメリカ空母は絶対に出てこないと妄信し、最初から舐めてかかっているあたり、最初から勝利の女神には見放されていたのかもしれない。 負けに不思議の負けなし
いや、ちゃんと組織の下の方には賢くて優秀な人間が沢山いたよ。問題は上にアホが固まること。日本の宿痾だな。
根本的原因は、人事が「互選制」である事だよ例えば、自分の同僚や後継者に、自分よりも優秀な人間を推薦なんかしたくないだろ。まあ、愛国心があれば別だが、その愛国心ですら、「自分の○○省の調和と安定こそ、国益になるんだ」と言い訳してしまえばいくらでも歪んでしまう。結果、組織は内部調和と無能の天国になるんだよね。
そして、これは「軍部」の問題じゃなくて、日本の官僚組織全てに共通(現在も続いてる)問題。だから陸軍やら海軍の悪口だけで話を誤魔化してはいけないんだよね
そもそも治安維持のために日本軍が大陸派兵してるんだから華北でも華中(上海)でも、「全て捨てて撤退」なんて言い出した石原莞爾はただのクズだよ。自分から作戦立ててやらなくていい作戦を勝手にやった満州事変は自画自賛するくせに、自分の本当にしなきゃいけない仕事は放棄では、そりゃ昭和天皇が激怒して、周りから「お前がやった事を蒋介石にやり返されたんだ」と村八分食らうのも当たり前。
盧溝橋の牟田口についてはコメントしないけど、まあ、アホだよね
蒋介石って、この段階だともはや今の韓国レベル以上で日本人の憎悪と侮蔑買ってるからね。27年の南京事件以後、ろくな事をしてないし
日露戦争の参謀本部とか(このアホ参謀本部が「機密日露」書いて、司馬の乃木叩きやら「日露戦争は本当は負け妄想」につながるんだよね)、第一次世界大戦の時の、西原借款外務省とか、まあバカはいたんだよ。毒素がまだ組織内の一部に留まっていたから大勢が崩壊しなかったので、あまり気にならないだけで。
万歳攻撃がある程度までは奇襲効果あったからやってたんで
アメリカに対策されてからは基本ゲリラ戦で持久戦だぞ
前線から弾薬も医療品も食料も少ないから最期くらい突撃させてくれって嘆願されても
足止めしろって命令しか返ってこない位
逆によく日中戦争から太平洋戦争まで戦えたなという感想
大日本帝国って(名目上)お上は天皇陛下しかいない、各政府機関が天皇陛下の下に並列し制度上は政治経済外交軍事の一から十まで天皇陛下が命令しないと一貫した国家運営できなかった、天皇陛下に代わって一から十まで国家運営決めてたのが元勲
結果が敗戦だっただけでコアパーツ失って制度崩壊してたので滅ぶべくして滅んだねって感じ
東大出身の勉強ができる頭がいい奴も居れば、一休さんみたいな頭のいいのも居る。
殺人を一切ばれずに何度もする頭のいい奴も居れば、詐欺で何億も稼ぐ頭のいい奴もいる。
完全犯罪を成功させる犯罪者が国のトップを総なめにしたとしてそれで良い未来になると思う?詐欺師でもいいし一休さんでもいい。
単純に日本はシステム的に東大出身の頭がいい奴が上に行きやすいだけで頭が良いから行ってるわけではないし上に立つ奴が頭が言い必要も正直ない。
指揮官は戦術だけで良いけど、司令官だと戦略的な要素も含まれるから
求められる資質も違うんだよね。これは役員と管理職にも言えるけど
いい指揮官 ≠ いい司令官
海軍:アメリカの大軍拡が始まってしまった、しかしいまなら帝国海軍の方が有利、今やらないと勝てなくなる
バカウヨ:東亜解放の聖戦を完遂するウヨ!
どの時代も、日本の政治家をみれば悪いのは何なのかが分かるでしょう。
しかも次は「セクシー解決、内容はこれから考える」
とか言っているやつが総理にでもなったら本当に日本は終わり。
辻はノモンハンの戦いで無謀な作戦で死者出しても、戦場で部下の遺体を自ら肩に背負って回収するから
下級兵人達は情味ある人に思えたみたい
一等国に近づくにつれその益も少なくなり
一等国が直面する問題を何のテキストも無いまま地と自学で対処しなくてはならくなった
(実際、他の一等国でも問題に対して褒められるム―ブ取れたのがどんだけあったか)
あと、弱小新米の危機感から一等国の見栄過信へと変わっていったあたり
周辺がアレすぎて、俺その気にあればヤレるぞ万能感が無駄に増長蔓延したというか
政治屋の軍人が増えて軍事を政争の道具にしたのがな
軍人が政治をやってたからおかしくなったんだよ。
優秀な大工の棟梁が病院の経営を始めたとして、
うまくいくと思うか??
うまくいく「かも」しれないけど、
普通に考えて上手くいかない可能性のほうが高いよな?
なぜかというと、大工の棟梁は大工の仕事ができればいいのであって
病院の経営が出来る必要はないからだよな。
同じように、優秀な軍人は、優秀な軍事ができればいいのであって
政治家としても有能である必要はないのさ。
むしろ下手に政治的手腕なんてあったら、軍人として「異端」扱いされかねないわ。
東条英機とかだって、軍人としては相当優秀な人だったんだと思うで。
畑違いの政治をやったからああなっただけで。
どっちかっつうと軍を政治の道具にしてたの政治家だろ
鳩山一郎の統帥権干犯とかもろそれじゃん
1年に3回クーデター未遂起こして侵略戦争を指揮統制を無視して
現地で勝手に始める軍に問題がないと?
まーたこういうどっかで聞きかじった意見で物を言う奴がいるのか。
歴史にifはないとか、現代の視点で語るなとか。
それならお前がこういうスレから出て行けよ。ここはそういう話をして楽しんでるんだから。
今の官僚がそれだね。