
引用元:大日本帝国ってアメリカとイギリスに勝てるとガチで思ってたの?
http://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1526393166/
1: 名無し募集中。。。 2018/05/15(火) 23:06:06.27 0
しかも中国と戦いながら
アホやろほんま
アホやろほんま
3: じゃじ ◆Jazzy24cho 2018/05/15(火) 23:08:55.51 0
最初だけは大暴れ出来るよあとは知らんけどさ
つって始めたんでしょ
つって始めたんでしょ
11: 名無し募集中。。。 2018/05/15(火) 23:29:06.57 0
イギリスアメリカと共産主義者が日本に戦争させたかったから避けられる
状態じゃなかったね
状態じゃなかったね
12: 名無し募集中。。。 2018/05/15(火) 23:30:32.86 0
まあ戦争したかったのは日本じゃなくてアメリカだしな
13: 名無し募集中。。。 2018/05/15(火) 23:31:00.18 0
実は真珠湾攻撃の前の日中戦争の間は意外と景気が良かったのだよ
いわば戦争特需で
また徴兵制といっても実際に徴兵で戦地に送られるのはごく一部のものだけ
少数精鋭主義だったので経験者が繰り返し戦地に送られた
今のアメリカのようなもので同じように精神的肉体的に疲弊した帰還兵問題もあった
だがそれも新聞で知るだけ
ようは他人事だったのだ
いわば戦争特需で
また徴兵制といっても実際に徴兵で戦地に送られるのはごく一部のものだけ
少数精鋭主義だったので経験者が繰り返し戦地に送られた
今のアメリカのようなもので同じように精神的肉体的に疲弊した帰還兵問題もあった
だがそれも新聞で知るだけ
ようは他人事だったのだ
232: 名無し募集中。。。 2018/05/16(水) 14:50:24.95 0
>>13
日中戦争が始まって資源等の輸入が急増
限られた外貨を軍需用に割り当て民間の需要を削減
すると
1)輸出不振で外貨不足
2)外貨不足で軍需優先でさらに民間の輸出不振
1と2を繰り返して最後は配給制になり国民は貧乏を強いられた
日中戦争が始まって資源等の輸入が急増
限られた外貨を軍需用に割り当て民間の需要を削減
すると
1)輸出不振で外貨不足
2)外貨不足で軍需優先でさらに民間の輸出不振
1と2を繰り返して最後は配給制になり国民は貧乏を強いられた
14: 名無し募集中。。。 2018/05/15(火) 23:31:20.22 0
イギリスにはドイツが勝ってくれるはずだった
16: 名無し募集中。。。 2018/05/15(火) 23:33:14.37 0
日本もドイツとソ連が鍵
19: 名無し募集中。。。 2018/05/15(火) 23:39:19.47 0
つーかイギリスには勝ってるでしょ
21: 名無し募集中。。。 2018/05/15(火) 23:41:55.47 0
>>19
インド征服できてねえし
インド征服できてねえし
20: 名無し募集中。。。 2018/05/15(火) 23:40:03.72 0
アメリカが戦争したがったかどうかは知らんが
ドイツやイタリアとの協調路線を選んで米英の心象を悪くしていったのは日本自身やろ
しかも中国とドイツは親密で日中戦争初期はドイツから軍事支援受けた中国と戦ってるとか日本アホすぎる
どうせなら独ソ戦始まったとき北進してドイツと一緒にソ連を挟み撃ちすべきやった
ドイツやイタリアとの協調路線を選んで米英の心象を悪くしていったのは日本自身やろ
しかも中国とドイツは親密で日中戦争初期はドイツから軍事支援受けた中国と戦ってるとか日本アホすぎる
どうせなら独ソ戦始まったとき北進してドイツと一緒にソ連を挟み撃ちすべきやった
25: 名無し募集中。。。 2018/05/15(火) 23:45:13.03 0
>>20
関特演でソ連ビビらせたけど
日本の世論はコミンテルンのスパイに誘導されて
鬼畜米英と暴支膺懲でしたから
関特演でソ連ビビらせたけど
日本の世論はコミンテルンのスパイに誘導されて
鬼畜米英と暴支膺懲でしたから
24: 名無し募集中。。。 2018/05/15(火) 23:44:23.07 0
そもそも戦前の「日本」は天下人がいない状態
江戸時代初期の徳川氏や北朝鮮の金氏のような絶対的な支配者がいない
故に軍幹部がそれぞれバラバラの意思で動いてる状態でだれも統一できていない
満州事変も関東軍の一部軍人(石原莞爾等)が勝手に起こしたもので
不拡大方針も無視して暴走してる状態
陸軍と海軍でも意見が分かれているし
皇道派統制派で殺し合いも起きた
つまり多方面に喧嘩を売りまくって日本は馬鹿じゃないか?
と思うかもしれないが江戸時代に薩英戦争があったように
それは必ずしも日本の中央政府の統一的意思による行動ではなかった
それ故にその時点で既に日本は戦前から空中分解していたといっていい
江戸時代初期の徳川氏や北朝鮮の金氏のような絶対的な支配者がいない
故に軍幹部がそれぞれバラバラの意思で動いてる状態でだれも統一できていない
満州事変も関東軍の一部軍人(石原莞爾等)が勝手に起こしたもので
不拡大方針も無視して暴走してる状態
陸軍と海軍でも意見が分かれているし
皇道派統制派で殺し合いも起きた
つまり多方面に喧嘩を売りまくって日本は馬鹿じゃないか?
と思うかもしれないが江戸時代に薩英戦争があったように
それは必ずしも日本の中央政府の統一的意思による行動ではなかった
それ故にその時点で既に日本は戦前から空中分解していたといっていい
37: 名無し募集中。。。 2018/05/15(火) 23:53:03.27 0
日清も日露も客観的に見たら勝てない相手だったのに勝っちゃたから
また勝てんじゃねって思ったけど実力差どおり負けただけ
また勝てんじゃねって思ったけど実力差どおり負けただけ
43: 名無し募集中。。。 2018/05/15(火) 23:55:05.42 0
>>37
日清は余裕で勝ち日露は絶望的だけど必死にやるべき事は全てやったって感じでしょ
日清は余裕で勝ち日露は絶望的だけど必死にやるべき事は全てやったって感じでしょ
56: 名無し募集中。。。 2018/05/16(水) 00:00:19.75 0
>>1
ハルノート飲むのと
戦争して敗戦条項飲むのは一緒だから
まあ白旗上げるより戦って死ぬか という判断
ハルノート飲むのと
戦争して敗戦条項飲むのは一緒だから
まあ白旗上げるより戦って死ぬか という判断
58: 名無し募集中。。。 2018/05/16(水) 00:01:47.49 0
>>56
ハルノート公表してマスコミに宣伝しまくりで良かったのよ
ハルノート公表してマスコミに宣伝しまくりで良かったのよ
59: 名無し募集中。。。 2018/05/16(水) 00:02:19.42 0
>>56
中国から手を引けっていうハル・ノートのどこが敗戦条項飲むのと一緒なんのか説明してもらおうか
中国から手を引けっていうハル・ノートのどこが敗戦条項飲むのと一緒なんのか説明してもらおうか
62: 名無し募集中。。。 2018/05/16(水) 00:10:34.68 0
>>1
ロシアといい勝負していたからそれの再来を願っていた
というか海軍は完全勝利だと思い込んでいたから515事件までやらかした
ロシアといい勝負していたからそれの再来を願っていた
というか海軍は完全勝利だと思い込んでいたから515事件までやらかした
63: 名無し募集中。。。 2018/05/16(水) 00:12:36.67 0
陸軍は長州閥で海軍は薩摩閥での予算獲得の方が大事で
戦争して予算増えるならどうでもいいわって感じだもん
戦争して予算増えるならどうでもいいわって感じだもん
65: 名無し募集中。。。 2018/05/16(水) 00:14:56.09 0
日本政府もそこまでバカじゃないから米にスパイ送って米の状況を調べさせて
開戦前で日本のおよそ20倍の国力だと推定して近衛首相と海軍大臣は
日米開戦を決める御前会議前に東条陸軍大臣に米の要求をのんで大陸から撤退して
日米開戦回避を説得したが拒否された
近衛首相は絶望して首相辞任した
開戦前で日本のおよそ20倍の国力だと推定して近衛首相と海軍大臣は
日米開戦を決める御前会議前に東条陸軍大臣に米の要求をのんで大陸から撤退して
日米開戦回避を説得したが拒否された
近衛首相は絶望して首相辞任した
75: 名無し募集中。。。 2018/05/16(水) 00:27:29.61 0
エゲレスのプリンスオブウエールズは撃沈してるし
対英国に対しては負けはなかったと思うわ
対英国に対しては負けはなかったと思うわ
101: 名無し募集中。。。 2018/05/16(水) 00:52:23.44 0
生きて虜囚の辱しめを受けずとか言ってた張本人は
敵に取っ捕まって裁判受けてたよなぁw
敵に取っ捕まって裁判受けてたよなぁw
124: 名無し募集中。。。 2018/05/16(水) 01:08:19.23 0
なんであんな集団ヒステリー状態に陥ったのか検証したがらないよな
127: fusianasan 2018/05/16(水) 01:09:58.92 0
>>124
ヒステリーというか日本人は
集団主義でみんなが戦うというなら
わたしもってそういう文化で
みんなが戦うと言ってるのに
なぜおまえは周りに従わないって
怒られる
ヒステリーというか日本人は
集団主義でみんなが戦うというなら
わたしもってそういう文化で
みんなが戦うと言ってるのに
なぜおまえは周りに従わないって
怒られる
140: 名無し募集中。。。 2018/05/16(水) 01:18:41.46 0
日露戦争も国力の限界まできてたけど
結果的に有利に講和を結んで勝利したので
そんな感じでなんと行けるんじゃないか的な
結果的に有利に講和を結んで勝利したので
そんな感じでなんと行けるんじゃないか的な
141: 名無し募集中。。。 2018/05/16(水) 01:19:47.14 0
日比谷の焼き討ちなんかヒステリーそのものじゃん
143: 名無し募集中。。。 2018/05/16(水) 01:25:23.29 0
>>141
マスコミが煽った結果ですな
小村寿太郎はアホが騒いでそうなるだろうと考えてたよ
マスコミが煽った結果ですな
小村寿太郎はアホが騒いでそうなるだろうと考えてたよ
157: 名無し募集中。。。 2018/05/16(水) 01:41:00.96 0
ミッドウェーでボコボコにされたのに嘘こいた位だから出口戦略ってもんがなかったんだろうね
181: 瑞鶴 ◆/vbjOLD2s. 2018/05/16(水) 02:12:56.49 0
アメリカのハルノートは、日露戦争や満州事変で血を流して得た利権を全て吐き出せ、というものだったからな
そらはいそうですか、とはいかんよ
そらはいそうですか、とはいかんよ
196: 名無し募集中。。。 2018/05/16(水) 02:45:06.45 0
開戦はまあしゃあないかもな
でも南洋で恐ろしい数の餓死病死者出したのはしゃあないではすまんよ
完全な失策
でも南洋で恐ろしい数の餓死病死者出したのはしゃあないではすまんよ
完全な失策
207: 名無し募集中。。。 2018/05/16(水) 04:30:53.93 0
当時のハイテクともいえる電子機器技術が遅れすぎてたのが痛い
レーダーどころか無線も低レベルでは情報戦で勝てない
レーダーどころか無線も低レベルでは情報戦で勝てない
217: 名無し募集中。。。 2018/05/16(水) 07:04:49.37 0
ドイツが勝ってくれればなんとかなる
それまで持ち堪えればいい
→ドイツ敗戦
それまで持ち堪えればいい
→ドイツ敗戦
225: 名無し募集中。。。 2018/05/16(水) 08:25:28.18 0
ヨーロッパ制圧してたドイツの戦力とイギリスの植民地を全部独立させてしまえば
英米が戦意喪失するのではないかという期待があった
英米が戦意喪失するのではないかという期待があった
238: 名無し募集中。。。 2018/05/16(水) 17:30:27.09 0
恐慌の後にブロック経済になれば持たざる国が拡張するのは目に見えたはず
覇権国がイギリスかアメリカか良く分からない時代だからなおさら
覇権国がイギリスかアメリカか良く分からない時代だからなおさら
239: 名無し募集中。。。 2018/05/16(水) 17:35:35.96 0
日本が立ち上がったおかげで白人の植民地支配が終了したんだからあれで良かったんだよ
1001: 名無しさん@大艦巨砲主義!
2011/7/24(日) 12:20:40.20 ID:milio
日露戦争みたいなオチになってくれるやろ的な
正気の沙汰ではないw
結局、先人が苦労して得た領土が大幅に減った
海軍の予算を陸軍にとられたくなかったから、
米英と戦争した。
大英帝国のその後を見ると。
もっとも戦争始まった時点で手遅れだったとは思うけど
ハワイを飲み込んで西進してくるアメリカをとりあえず押しとどめるのが目的でアメリカ本土を占領なんて考えてたわけじゃないしな。
当時としては受け入れがたかったやろなぁ
K in J:(おい また あいつ 言うてきてるぞ うっとしいの いっぺんシバィたれや!)
J:な な な 何言ってんねん そ そこ お 俺が長いことかかって確保したんやぞ
A:ん なんや くちごたえするんか ええ根性しとるやんけ
K in J:(勝手なことばっか 言いやがって シバケシバケ イテモタレや!)
J:く く くちごたえって な なんや ちゃんと説明したやないか
A:何をガタガタ言うとるんじゃ どかんかいボケ! よし 3っつ数える間だけ 待っといたる はい さーん にー いー
K in J:(一発カマシたれ! 痛い目に合わしたら Aも ちょっとは静かになるて)
J:わ わ わ わーーーー! コンチクショーーー!
@@@@@@@ 数十秒後 @@@@@@@@@@@@@@@@@@
A:降参するか? それとも もっとか? どや!
J:ててててて… かか か か 堪忍してぇな な 何でも言うこと聞くよって…
結果的に 鮮-日勢力(K in J)大勝利
K:おいJ ちゃんと 謝れや!またワメクぞ! わーーーーーー
J:あ 謝ったやないか い い いつまで言うねん
あっ おっ おい そこ俺の席、 あっ おま 昨日も牛丼食わしたったやろ あっ あ
T:知らんな そんなん聞いたことない それにな ここは昔っから俺の席や
K in J:(そらそやな 結構調子のって アイツライジメたからな
仕返しされてもしゃあないで また牛丼食わして あやまろや)
J:ウソ付けや! あっ おまえら やめろや あっ あっ
A:おい お前ら ええかげんにせいや! おい J お前も 認めんかい! おう!
K in J:(A君に全部任せたらええねん もう 俺らが謝っといたらみんな仲良しや)
J:えっ あ… う ん…
A君 今日もありがとう またガソリン満タンにしとくわ
これ少ないけど取っといてw えへへへぇw
@@@@@@@@@@@@その日の夜@@@@@@@
A:おいT K もうちょっと 回数増やせや またハンバーガー食わしたるからな
K:へっ 兄貴
T:ふん (たまには 俺にもステーキ食わせろや)
結果的に 鮮-日勢力(K in J)大勝利
ただそれだけの事。
そういう運命に陥ったら戦うしかない。
朝日の目論見通りになった。
あと一息でアメリカが講和するしかない、みたいな状況もあった。
なお、終戦間際になるとアメリカも戦費が無くなった・・・。
小学生が大人の顔面一発ぶん殴って旨いコト気絶させれば勝ちみたいに思ってた
その借金を返済してる最中に日本は中国に侵略
米は大陸利権を独り占めすんじゃねぇと怒る
逆ギレした日本が叩きのめされる
これが現実
米英がいなかったら日本が滅んでいたのに
恩を仇で返したクズ国家だよ
そういうコメントが、日本に都合よく世界史を考えてると何故気づかないのかね
世界史は日本の都合を考えて戦争してるわけでないから
日本が戦争したくなくとも、日本が準備がととわなくても、勝てる見込みがなくとも戦争せざるをえないときだってある。
それは人生も同じ
それはコミンテルンによる工作活動によって戦争するように仕向けられたから。
それを知らずに語っても意味がないよ。
ちなみに日本の中国での戦争は全く侵略でないし
日本は日本が当時文明国に認められた勢力圏での安定が主眼であって
それを日本は白人キリスト教文明の脅威と感じた英米(特にアメリカ)が日本を植民地扱いの国に落とし込めようとしたのが原因
シンプルにこんな感じなんだろうな。
世界中どこでも戦争していたから、戦争状態へのハードルも低かっただろうし。
それは主原因でない。それを過剰にとらえる上念史観は左翼の足を引きずってる
日本人として戦って死ぬか、極東の猿として生き長らえるかの選択で後者を選ぶのなら日露をまずやってない。
結果、勝った
アメリカに勝てないと知った
結果、負けた
つまりコミンテルンが白人からアジアを解放したのか
外国人労働者なんていって奴隷搾取しているJAPには共産主義者の爪の垢を煎じて飲ませるべきですね
そこに至るまでのダメな要因はいっぱいあるんだけど、当時の有識者の記録や証言見ても、ほぼ確実に勝算がないのはみんな知ってて、それでも「止めとこうよ」って誰も言えなかったというね。
日本語OKですか?
ハル国務長官「インドシナに集結してる日本陸軍、あれは一体何の目的かね?」
野村駐米大使「中国に対する警備の為ですな(大嘘)」
ヤル気満々だったのはあくまでも日本の方なのに、「突然提示された強硬なハルノートの内容に絶望した日本は、勝ち目がないことを知りながら、悲壮な覚悟で戦争に舵を切った」とかいう内容のバカウヨポエムが戦後流布してしまった
テテレレーテレレーテレレレーレー♪ テテレレーテレレーテレレレーレー♪
テーレーレ テーレーレー テーレーレ テーレーレー テーレーレ テーレーレーー
テレレレー♪
すると、次には更に厳しい要求が来ることが予想される。
じり貧の可能性をずっと見続けるのは絶望と同じ。
対ロシア時はおそらくものすごい心強い同盟者だったろうに
どうやったら米国と英国の戦力が対等だと思うのか?
事実は、アメリカはルーズベルト三選の選挙戦公約の影響と三国同盟成立(昭和15年末以降)、アメリカは軍拡始めて孤立主義は放棄、英国救援と日本の仮装敵国化が決定した。ところが昭和16年3月に日ソ中立条約が出来て、シンガポール攻略~英国降伏への本当の危機感を感じたアメリカは日本に対して完全融和政策に転換することを決めて、4月に日米諒解案(了解案)ができる。
内容は、満州国の承認にシナ事変の米国仲裁と汪蒋の合流。八紘一宇政策を日米共同で推進、太平洋の共同安全保障にフィリピンの独立共同保障。南太平洋での平和的資源獲得へのアメリカの協力その他。
ところが、ドイツ勝利とシンガポール攻略を信じていた松岡外相がこれをぶっ壊す(5月)。そしてそれを見たハルはバルバロッサ前日(6月21日)に、日本に厳しい内容に改変した米国返答と松岡糾弾のコミュニケを出し、日米交渉は一旦破綻する。
一方松岡は独ソ戦のドイツ勝利を疑わず、6月25日からの大本営連絡懇談会で北進論をぶちまけ、東條(陸相)及川(海相)から心底嫌悪され、南進が決定する。
ところがこの南進が、アメリカの逆鱗に触れ、禁輸と資産凍結という制裁になるんだよな。
そして、アメリカが戦争したがったっていう妄想してる人間は日米交渉がここから始まったみたいな勘違いをしてるんだよね。4月の諒解案を知らないから七月の南部仏印進駐の制裁の意味もわからないし、連絡懇談会の議事録も読んだ事が無いから、日本がドイツ勝利(英ソは半年で負けると思ってた)に浮かれていた事実も、対英米戦に自信ありって言いつづけた海軍の事情もわからないんだよね。
一部の、というか一部を除いて序盤の勝利に調子に乗った政府軍部大衆が戦線拡大を支持
これがいけなかった
冷静に考えれば、米国が停戦に応じるはず無かったけどね。
第二次大戦後から今までアメリカの支配下であるが、リーマンショックのころでもアメリカは終わりこれから中国だって人がネットの世界はもちろん政界にもいたしなあ
アメリカみたいな支配する国はそこらへんをかなり冷静に見てるだろう
テテレレーテレレーテレレレーレー♪ テテレレーテレレーテレレレーレー♪
テーレーレ テーレーレー テーレーレ テーレーレー テーレーレ テーレーレーー
テレレレーw
薄情で結構。
ドイツみたいに他国に温情を向けて移民をキャパ以上受け入れるくらいなら薄情のが良い。
日本も移民を受け入れてるけどちゃんとそこら辺は調整してる。
それどころか危うく分割統治すら有り得た戦後の状況より悪かったのかね?
敗戦すれば男は皆殺しにされ女は犯されるとか言ってたってことは、敗けたときどれほど過酷な状況に陥るか、
当時の首脳jもみんなわかってたと思うのだが。
猪瀬直樹が小説の題材にしてたやつ
真珠湾攻撃で、アメリカの戦意が高揚して失敗したんだよ。たぶん
クリミア紛争利権から志那地域開発への資本流動に対するバッシングを主目的として
赤道越え航路で南アフリカまでのクーリー輸出と、東欧地域からの金品のホロコーストやね
クーリー輸出だけは阻止できたけどさw
そりゃ当時の日本と結果を知ってる現在と考えが違うよ。
大国に立て続けに勝利してノリに乗ってる日本だもん。
結果しってる俺らは確かに君のように思う。
当時はここまでコテンパンにヤラれるって想像だにしてなかったんじゃね?
一部の軍人は想定してたけど所詮はマイノリティだし。
天皇絶対主義でその天皇がGOサインだしちゃったらもうヤルしかないよね。
負ける可能性が高いかもって上層部も理解してたけど、その負ける程度が分かってなかったんだよねきっと。
ドイツでも勝てなかったし
日露戦争のころに恐れてたことをされてるわけ
ああいうのは負けっていうだろに
植民地はどうせそのあと時間はもうちょっとかかったがろうが開放されてたね
イギリスは最近だがスコットランドすら独立住民投票を許容する国になったんだし確実にそうなったろう
ほいで
クリミア紛争利権などに対する依存マインドを読み違えてたんだね
本気でアメリカを自由と公正の国と思ってたんだろうね・・愚かなJPはw
大東亜戦争の、英霊様は武士道を重んじた。今にして思えば、勝つために手段を選ぶべきではなかった。風船爆弾にも細菌でも仕込めばよかった。真珠湾攻撃の時も、徹底的にたたき潰すべきだったんだよ。空母も探して沈めるべきだった。日本勝利で終わっていた可能性が、高い。猫の子一匹生きて帰すべきではなかったんだよ。あの状況では、武士道は間違いだった。それが、今の状況を作っている。
クリミア紛争利権(アメリカ)からの流動を認めるとでも思ってたのかね
かれらは先祖代々から筋金入りの紛争利権の血筋だってのに・・・。
欧米各国の植民地担当は奴隷貿易を拡大しようとしてたしなぁw
すると それだけで すべての歯車が前転しだし ミッドウェィは圧勝
勝利後すぐに
シーレーンの防御網構築を開始し南方資源輸送航路を確保、 同時進行で政府及び大本営主導で航空輸送基地を緊急整備。
周辺国に経済支援を約束すると同時に労働力を確保、各種工場を順次建設、大東亜共栄圏総動員体制を確立する。
技術部門の士官も ミッドウェィ後すぐ
八木アンテナ技術部とVT信管作製とレーダーの改良計画を軍司令部に説明し開発改良に着手。
優秀な昭和初期の技術者達は、次々に新技術を開発w
敵は戦力を大量投入しようとするも、日本製の新型レーダー、新型航空機の前にあえなく沈黙
敵潜水艦も制空権を奪われた海域で簡単に壊滅に追い込まれる
テケテ テケテテケテ♪ テケテ テケテテケテ♪ テケテケテw
テテレレーテレレーテレレレーレー♪ テテレレーテレレーテレレレーレー♪
テーレーレ テーレーレー テーレーレ テーレーレー テーレーレ テーレーレーー
テレレレー♪
真珠湾の時は武士道ではなく敵空母を恐れての撤退だぞ?
空母探すにしても真珠湾空爆で燃料も装備も使ってしかもパイロットの疲れもあるのに無茶言うなww
風船爆弾に細菌兵器は無理じゃね?太陽の熱で細菌死滅しない?
現在みたいに高度な密閉技術や保存技術は無かったわけだし・・・・
まあ国家が権益争いに容赦無いのは当たり前
天皇にウンと言わせれば無理が押しとおるという戦前の日本政界の習わしが、結局大日本帝国を破滅させたんだと思う
満州事変、海軍軍縮条約、226、対米交渉、終戦、みんなそう
張作霖暗殺→満州事変についても、田中総理を感情的に拒絶しておきながら、結局南陸相と金谷参謀総長を譴責しなかった
君主が依怙贔屓してはいけない
天皇自身の粗忽さは仕方ないにしても、補佐する宮中の人材については追及しないわけにはいかない
各国は新規の経済圏及び現状の経済圏の維持拡大をおこなった
植民地保有国はクーリーなどの奴隷貿易を推進しようとしたが
ジャパンをはじめとするとある筋の資本屋は
クーリーの産地であるチャイナ地域の開発が人道的であり効率的であると判断し
アメリカは恐怖したw
それじゃその絶対的存在の昭和天皇に、ハルノートを最後通牒だって嘘の奏上をして戦争決意させた東郷と外務省は一体何さ?
最近出た東條の発言メモにも、「昭和天皇がやっと決断してくれて、国内の意見が一体になったし、これで勝ったも同然だ」(かい摘まんで約す)ってあるじゃん。
ちゃんと事実を勉強しなよ。
それくらい知ってるわw
誰が東條は悪くないって言ったw
だから上層部が負ける程度を分かってなかったって書いてるじゃんw
日本この程度じゃ大東亜とか無理
それなりの条件で敗北しても
アメリカからの資本流出と経済圏の確立にたいし
それ以上の介入はできないって意味では勝ち目はあったのさ
そもそも、なんで東京裁判なんてバカをやったと
彼らがバカだからってはなしでもないんだわ
現実には開戦後から停戦交渉と同時進行だったんだぞ
欧州の戦争を抱えているアメリカからいい条件が引き出せればすぐ停戦するはずだった
これだろな。
そしてその読みに願望が含まれていたかもしれん。
独の電撃戦が開始された後、昭和天皇から独軍による英上陸作戦は可能かとの御下問があったのに対し、沢田茂参謀次長が独軍の攻撃精神は英仏に比して旺盛であるので可能であるといった奏答をしている。
攻撃精神が旺盛であるか否かで予測を外す統帥部とか不安すぎる。
一方で政界から退いた西園寺公望が側近に対し、「差当つてはドイツが戦勝国となるやうに見えるかもしれないけれども、しかし終局はやはりイギリス側の勝利に帰すると自分は思ふ」ともらしたそうな。
西園寺が何を根拠に予測したか分からんので結果論にすぎないが、文民の予測が統帥部のそれを上回ったとか何だかな。
日本にはなかった。国際連盟を脱退してしまった意味がわかってなかった。
最初の局地戦で圧倒的勝利を収めれば、相手はお前は強い負けたよと潔く身を引く
ものだという武道の幻想世界で戦争を考えていた。
実際には、アメリカは真珠湾で打ちのめされて挫けるようなヤワな相手ではなかった。
逆にこちらがミッドウェーでぶちのめされて、勝負ありになっても、アメリカは止まらなかった。
「じゃあ次はお前の家に行って家族殺しにいくわ」「降伏?いいよ。どのみちお前の主は殺すけど」
この戦慄の現実を前に、日本は負けるに負けれない悲壮な戦いへと突入していくしかなかった。
古代国家の歴史で学んだ野蛮な絶滅戦、国家民族の滅亡まである大陸式の戦争形態があることを
元寇以来日本はすっかり忘れていたのである。
気をつけよう
W
・・・結局、特に変わってねーな。
そういう人はSBD艦上爆撃機と1000ポンド爆弾とヨークタウン級空母の(地獄の3点セット)について本でも買って読んでみるといい
どんだけアメちゃんを舐めてかかってるんだか
自分が言いたいのは、「やるしかないと(勝手に)思った連中が、天皇に無理矢理ゴーサイン出させた」醜悪さ、だよ。特に自分の省の失策の連続と無能さを隠蔽しようとしてハルノートを最後通牒扱いして改竄までして機密院に送り、昭和天皇を嵌めよう画策した外務省は本当に国賊レベルだよ。
ワシントン体制こと国連(新旧)は何のためにあるかの一つの側面は
「紛争利権の維持」なんて
まったくもって根も葉もないくだらない嘘八百の陰謀論もあるしなぁ
脱退せずユーラシアの大陸利権をアメリカにも噛ませとけばその後がまったく違う結果だったろうに
下手したらソ連ないんじゃねって思う
こっちはいつもソース明記するけど、まぁ、日米諒解案の全文やら杉山メモの大本営連絡会議や連絡懇談会の議事内容やら、とにかく一部の人間には都合がきわめて悪いらしい。
あと、アメリカの大統領選の顛末やらハルと野村大使の親密な関係もね。
そもそもハルノートの全文すらちゃんと読んでない連中が多数だろうね。
百歩譲って勝ったとしてその後どうなるんだ?て話だわな
アメリカ側はロッキー山脈を最終防衛線にして徹底抗戦する気なんで
奇跡が起きてハワイ攻略できてもそれでも戦争終わんないんだよな
そんなのに軍人が多いし軍に発言力もあったから嫌と思った人も勢いに押されたんだろな
勝利したらアメリカからは、安い石油と鉄を供給してもらえるとの妄想じゃ無いかな。
あれで石油禁輸解除するとかそういうもんじゃないぞ
日本帝国にとっては全く無意味な話
まあアメリカに講和する気が欠片も無いって事を除けば
勝算が有ったわなw
アメリカと戦争して、ついでにイギリスと二正面作戦する、
馬鹿な指導部。
イギリスが枢軸に降伏・講和>蒋介石が講和>ソ連敗戦>アメリカ財政破綻。
なのだから。
アメリカイギリスに勝てる勝てると言い続けて
勝てないことを知ってるのは海軍の一部
最終的に天皇や陸軍含む全員が海軍を信じて開戦した
そもそも数が多ければ日本が負けることはないという慢心が開戦を招いた
海軍は短期決戦なら勝てると思っていたが陸軍は長期戦前提
総理大臣が陸軍だったこともあり(よく分からないが)アメリカに勝てると楽観視していた
アメリカは欧州でナチスが早々に勝って東南アジアで日本が早々に勝てば、北米大陸に閉じこもる方針を採用すると予測していた。
武藤章ら開戦直前の陸軍省首脳部はドイツは勝てないしアメリカも引きこもらないと予想してたけど、これまで自分たちが暴走して作り上げた参謀本部や若手が突き上げる文化のツケを払う羽目になったんだよ。
せっかく世界有数の大海軍作ったのに出番なかったもんな
アメリカとガチの陸戦を何年もやり続けるなんて思ってなかったんやろ。アホやけどな
滅ぶにしても、何か一矢報いたい
それが大和魂、千年武士が治めてた国の意地ってやつだったんでしょ
こう言う事はマッカーサーも言ってたよね
昭和6年の映像を見た事があるけど、
当時も日本は本当に綺麗で近代的で豊かな国だった
日本が植民地から解放したアジア各地もどんどん発展していってた
当時白人主義真っ只中の欧米が「有色人種の猿のくせに」と
嫉妬するのも当然だったと思う
なんとか白人の方が上だと日本に認めさせようとしたけど
当時の国連で「人種差別をやめよう」と言ってた日本は
そう言うのも我慢できなかったんでしょうね
半島抜きの規模で考えれば、アメリカと互角でしょ。
× 滅亡か選べと言われて
○ 滅亡か戦争かと言われて
西洋的に打算的に動くべきだ
本土決戦をする気満々だった国が直前になってやっぱりやめますとか言い始めたことを考えるとそこまで行く前に降伏するでしょ
時間が解決するように太平洋戦争は、今の日本をよくしたのは言うまでもない。
無意味な戦争をしたとか言われるとちょっとむかつくね~
予定の計画だし
いや連中の。
いまだに日本の侵略だったって、情報弱者だろう。
これはバスに乗り遅れちゃなんねえ!いまこそ勝負どころやぁっ!
と思ってしまったんだろうな。でも1942の6月にはミッドウェーで負けて儚い夢は潰え去った。
でもほんの一瞬でも世界制覇の夢を見れただけでも幸せなんだ。
そんな夢を見れた民族は多くはない。
しかし、天国と見えたのは地獄の入り口というよくあるオチだとは気づかなかったのが悔やまれる。
┗(^o^ )┛イケル!
___ ┗┃ ヽヾ\
|←覇権| ヽ\\
 ̄ || ̄ 三二=
|| 三二=
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| | ̄ ̄ ̄ ̄
∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧
持てる国、持たざる国の立場の違いについて、ちゃんと述べている人が少ししかいないのが気になる
中学受験生だって触れる話なのに
そこで飛ばなきゃ背後にも死がせまっていたのでな。
確率がひくいだろうが、全面アウトだろうが、進むしかないのだよ。
止まっていれば緩慢な死。進むならば数個のチャンスあり。
結果論でも何もしない、あるいは最初から降伏でも死と出てるのなら飛ぶしかなかろうよ。
そんなマルクス主義唯物史観の生き残りみたいな話、ここでしても意味はあまりない。というか、ヒトラーも日本政府の中枢もこの反アングロサクソン左翼唯物論論法で自滅した、っていう事を教えるのには良い材料だけどね。
まともなやつだったらみんなわかってたろ
でもあの大清國と大ロシアに見かけ上は勝ったことになってたんで
イギリスもアメリカもいけんじゃね?ってパンピーどころか
軍人の一部も考えていたのがアレやなぁ・・・・・・
戦争せずに落ちぶれてても、「なんであの時戦わなかったのか」とか言い出す輩だろ。
良くて無知、最悪だとなんにでも文句つけるクレーマーの類。
自信があって一気に殴れば、あいてによっては後でうるさいことになる。これが戦略無の戦術。日本は米国の近海で実弾演習をすれば、何らかの違った反応を米国はしただろう。トランプが日本海へ空母艦隊を移動し演習したことは戦略で北朝鮮はビビったはずだ。
同時に当時日本は米国が最も望むことをしていたら禁輸は解かれたはずだ。米国の最も喜ぶ飴はソ連攻撃だった。飴と鞭が外交の基本で、日本には鞭だけしか外交がなかった。ハルノートには日本がソ連を攻撃するときは米国は必ず協力すると書いてある。結局陸軍が政権を取ったことで日本の敗戦が歴史学的には決まっていた。
五十六が一番アホな勘違い野郎だろ。戦争で、先制攻撃された方が、軍艦沈められたぐらいで戦意喪失する訳無いどころか、民意が怒りに沸騰して徹底抗戦に雪崩を打って傾くことすら、米国留学してたのに全く理解できなかった。終わらない戦争に日本を投げ込んだ張本人が山本達だよ。
いや、ハルノートが突きつけた条件は、「中国から手を引け」じゃないぞ。
「これまで戦争で得た領土全部放棄しろ」な。満州・台湾・樺太なども全部放棄。
(・・・朝鮮だけは戦争ではなく条約で獲得したもんだけど、逆にこれだけお目こぼし貰ってもな、と。)
で、そこまでやって、得られるものが「今後の交渉の継続」な。禁輸の停止じゃないぞ?
「言われるとおりに全部放棄したら、話の続きを聞いてやる」だからな?
仮に継続したからといって、次にどんな要求されたか、判ったもんじゃないからな??
下手すると、敗戦条約飲むより悪いわ、こんなん。
横だが、山本五十六が戦争することを決定したみたいに思ってるお前が一番のアホなのは間違いないな。
「負ける」とか「勝てない」って言葉が禁止ワードの中で「半年は暴れて見せる」がどういう意味か理解できない上層部がアホなだけ。
当時の戦艦は、今で言う核ミサイル(並びにその運用基地)みたいな、戦略兵器だよ。
で、ハルノートの内容を、「アメリカ国民が知ってれば」
日本の反撃は「あんな挑発したんだから、当たり前だ」とルーズベルト批判・弾劾につながるレベルだよ。
「ハルノートの内容をルーズベルトの側近以外の米国国民が、知っていれば」な。
ところが、ハルノートの内容は米国民には知らされてなかった。一般市民レベルなら、緘口令がしかれるのも判らなくもない。
が、議員や、軍隊の将官クラスにも、知らされていなかった。あのマッカーサーや、ルメイですら、だ。
挙句の果てには、ルーズベルト所属の民主党の上院議員すら、知らなかった。知っていたのは、ルーズベルトとその側近だけだ。
だから、ほとんどの米国民は「ごく普通の和平交渉をしている段階で行き成り日本が牙をむいた」と考えていた。
「戦争はしない」と言って、本来連続三期までとの暗黙の了解を破って四期目の大統領になったルーズベルトが、
「モナコですら、兵を挙げるだろう」と評されるほどの挑発を、国民にも知らせずに日本にしたとは思ってなかった。
だから、「リメンバーパールハーバー」にコロッと騙されてしまった。
満州こそ日本の最大の宝だったのだ。
本土を焼け野原にされ、原爆も落とされたが、
満州は見事に守り切り、毛沢東に感謝された。
東京が焼かれようが、京都が焼かれようが、
満州を守る事が、太平洋戦争の意義だった。
イギリスやアメリカに勝つとかではない。
ハルノートを読んでない人間がハルノートを勝手に解釈してるだけだな。アホでも解る嘘だよ。
だって、ハルノート自体、ただの「私案で拘束されない」「これからの日米交渉の基礎概略」に過ぎないからだよ。
我慢して我慢して、最後ぶちぎれて戦争してるんだよね日本ww
日本人の気質だと思う
日本人をあまり怒らせない方が良い
だからこそ参謀本部や艦隊司令部や宮内省や外務省などの幹部職員から大量の連合国側のスパイが出ると言う惨事となり、彼らの活躍で、日本は有効な国策や戦術方針などをいつまでも打ち出せず、それどころか八原参謀や田中提督のような優秀な人材を適材適所で有効に生かさないまま急速に追い詰められて惨敗したんだよ。
じゃ、パール判事の東京裁判での弁護なんかも「読んでない」で解釈した結果だとでも?
※112
じゃ、なんで戦後にその内容知って、マッカーサーとかあのルメイまでもが日本弁護の発言をしたと思ってるの??
てか、国家間交渉に提示された内容が「私案」で済むわけがねーだろ。
アホちゃうかと。
それ、別に日本に限らない。大体ドコの国も、陸軍と海軍は仲悪いよ。
下手すると、同じ陸軍内でも別兵科同士が争ったりする。
有名なのが、「機甲科(戦車部隊)ばっか新兵器で活躍の機会もらってずるい」と駄々コネて、
回転砲等のない自走砲(Ⅲ号突撃砲)を戦車とは別に作らせたドイツの砲兵科。
マレー沖 日本の勝ち
シンガポール 日本の勝ち
スラバヤ、バタビア 日本の勝ち
セイロン沖 日本が勝つも主力を逃がす
インパール…
主力ではなかったとはいえイギリスには負けていないと思う
イギリスは終戦間際まで極東諦めてヨーロッパに注力したおかげで、日本は楽になり独伊は負担が増えたが
もし序盤でイギリス撃退できなかったら真っ先に降伏したのはイタリアじゃなく日本だったかも
末端の兵隊や軍属は劣悪な環境でよく頑張ったと思うが、
参謀本部の軍エリートは何をやっているのか理解が出来無いレベルの奴が居る。
参謀本部がまるごと連合国や共産党のスパイだったと言われても信じてしまうかもしれない(笑)
ドイツが負けたのとアメリカが予想以上に超やる気だったので大失敗した
おまけに天皇を罪人にして処刑すると脅して最後まで降伏させてくれないし
民間人を目標にして平気で空襲するし
アメリカ人は人種差別が凄すぎて戦闘に特化し過ぎている
ただ、忘れてはいけないのは、もともとシナからの撤兵を求めてアメリカに講和の仲介を頼んだのは日本側ってこと。(日米諒解案) その時の「日支間に成立すべき協定に基づく日本国軍隊の支那領土撤退」がハルノートで「日本国政府は、支那及び印度支那より一切の陸、海、空軍兵力及び警察力を撤収」になったんだけど、ここで忘れてはいけないのは、ハルノートがただの外交協定の試案、っていう前提であって、外交交渉でアメリカ側が故意に外した「期限」と「場所」を詰める作業をする事だよ。何故なら、撤兵はシナ事変の講和が発効してからの事だっていうのは、ハル自身が関わって出来た諒解案がある以上、ハルにはわかってた事だからね。実際にハルノートには期限に関わる記述は無いし。
そして、重慶政府以外を認めない方針も、実はすでに、松岡が諒解案をぶっ壊した時の米国側の返答(意趣返し)として、すでに6月からのハルの方針になってしまってたので、何をいまさら、って話。
問題は、この2点を、当然、日米交渉の経過その他から理解出来ているはずの東郷が全く理解せず、あまつさえ昭和天皇に最後通牒がきたって嘘までついてハルノートを歪めたのか、って言う事だよ。
とても理解できない考え方だが、あいつら言い分だと自国の兵士の命を救う為なら、一般市民の頭上に核炸裂させるのはアリらしい。
ベトナム戦争しかり
ま、太平洋戦争の時は他の状況もどんどん日本不利に悪化していったわけだけど
私案は試案の変換ミスだが、たいして変わり無い。
それより、やっぱりお前ハルノート読んでないじゃん。
当時のアメリカ太平洋軍でも、マッカーサー派とニミッツ派に分かれていがみ合ってた。
その犠牲となったのが重巡インディアナポリス。両勢力のはざまで撃沈されたために救助が遅れ、大勢の水兵がサメに食われた。
今もそうだけど優しすぎるんだよ日本は
Strictly confidential, tentative and without commitment
November 26, 1941.
Outline of Proposed Basis for Agreement Between the United States and Japan
「極秘、試案にして拘束力無し」
「日付」
「日本と米国の間の合意への基礎的提案の概略」
そして、東郷はこの部分から試案云々を消去して改竄、事実上の最後通牒だと嘘をついて昭和天皇を納得させたわけ。
ドイツをあてにしていたのは陸軍内部のドイツ信者くらい。だから開戦を決定した御前会議でもドイツの話なんてまったく出てきてない。
それに古臭い陸軍悪玉論はやめたほうがいいぞ。
最近は陸軍参謀本部だけではなく、海軍軍令部にもおなじくらい敗戦の責任があるという考えが主流だ。
民族浄化ウマー
メディアに踊らされた「アベガー」みたいな連中しか居らんかったんやろ。
NETの発達で情報が氾濫してる今からは想像もつかんけど。
マレーでイギリスに大勝ち、インドでイギリスに追い返されたが結局イギリスはインドを失った。
インドのイギリスにしたって日本の戦略目標達成してるじゃねえか。
やってみれば分かる
ソースは俺
発端は天皇が「資源地帯がほしい」と言ったのが全ての発端…
やがて世継ぎの王子が生まれて王子が「アメリカがほしい」とおねだりしたのが対米侵略戦争の原因!
負けたら軍人、国民に責任押しつけて被害者面…
ソ連のいうとおり、裁判にかけて頃しておくべきだったんだよな…
はっきりって、保守の大半をふくめてそれ以外もこの時代のことをわかってるようでわかってないのは
この時代は「人種差別の時代だけでない」ということ。
戦後日本人に圧倒的に欠けているのは「宗教の視点」。これが欠けているから、戦争のバックボーンがわからない
圧倒的な宗教差別の時代であるということ。
何故アメリカが西進を神の使命ととらえていたか。
何故アメリカが共産主義より日本を恐れたか
何故欧米は人種差別を正当化できたか
欧米の世界支配を正当化する「文明化」というイデオロギーの根本は何なのか
ここがわかってないと欧米が何を恐れ、何を敵視し、何を差別し、何を排除し、日本を最終的にどう扱うべきかということが見えてこない
上のレスをどれを見ても宗教の視点がどれも欠けている
戦後日本人の思考はとくにそうだから仕方ないとはいえ。
これらの時代は宗教の持ってる政治的原動力というべき影響力(特にヨーロッパよりアメリカ)が実に大きい
日米戦争は保守の側から人種戦争ともよく言われているが、実態は宗教戦争(日本は意識しなくても、アメリカの生物的感覚ではそう)でもある
ここが見えてこないと見えないことが沢山ある。
井沢元彦は神道家だからね(神道の教科書とかにでてくる)
保守の言論に果たしてきた役割は大きいけど、他宗教の宗教理解は結構浅薄で出鱈目。
有名な「逆説の日本史」あれなんかも読み物としては面白いけど
神道すばらしいにもっていくための儒教・仏教理解は結構曲げてまげての繰り返し
例えば彼の言う八大徳目なんてね当時の儒教にはない教えだから。
江戸時代の徳川幕府、明治からの皇族支配…
国民には重税、ハラキリ、特攻を強いた狂気の時代。
わかりやすくいえば、オウムの暴走や自爆テロみたいなもの。
暴れて欧米のブロック経済や植民地主義を破壊できたらいいなで始めた戦争だよ。
結果的に東南アジアの植民地は直接解体して、その後英米仏は植民地主義もブロック経済も断念したから大成功。
でも日本人300万人が軍部の野心のために生贄にされた。まともじゃあないから非難されて当然。
↑
海軍士官の間では軽視はされてない。「アメリカはともかく、イギリスには勝てる自信がない…」とか言われてたよ…
>>最近は陸軍参謀本部だけではなく、海軍軍令部にもおなじくらい敗戦の責任があるという考えが主流だ。
当時、散々、対米開戦を訴えていた極右団体を陸軍が「何も知らない奴らが国を危うくする」と叩いていれば、「同じくらい」という意見にも説得力があったんだけどね~
負けるとはっきり言わなきゃわからんだろ普通
海軍がはっきり負ける勝てないと言えば防げた戦争
いつマッカーサーが日本を擁護する発言してんだよ
ひょっとして1951年の極東の軍事情勢に対する公聴会での発言を引用してんの?
中国に対する海空の封鎖の実現性の質疑で日本に対してこの様に有効だった(だから中国に対しても効果がある)という主張を都合よく自衛戦争擁護発言として解釈する一部の人達がいるのは知ってるけど?
自走砲は大活躍したからしたから良かったじゃん
日本の場合は陸海のいがみ合いが国防方針の策定にまで悪影響を与えたこと
陸軍は仮想敵をロシアとして北進論
海軍は仮想敵をアメリカとして南進論とバラバラ 結局海軍主導で南部仏印進駐→経済封鎖→真珠湾と対米開戦は海軍の責任
欧米の宗教観に目をつけるのは悪くないけど、それ以前の話として、アメリカの最大の特徴は、自由と民主主義への宗教的盲信だろうね。アメリカの政治家は、ある意味本当の公僕(民意のしもべ)なんだよね。一番わかりやすいのが、ルーズベルトの大統領三選。
この時、共和党の候補はタフトやバッテンバーグといった長老の孤立主義者が優勢だったけど、ドイツがフランスに電撃的勝利をした途端、世論は孤立主義を拒否し始めた。そして共和党の大統領選候補は、無名のウィルキーという積極的反ニューディール派で軍拡主義者が予備選で大勝利した。
一方、ルーズベルトの後釜に小者しかいなかった民主党は、これでルーズベルトが三選立候補という掟破りをするんだけど、もっと掟破りだったのは、敵対候補のウィルキーの公約に抱き着き戦法を取ったことで、しかもウィルキーも、世界情勢の困難さを理由にルーズベルトに最大の協力を約束する、という異常な選挙戦になった。
結果ルーズベルトが勝利したんだけど、ルーズベルトは自分の信条も過去も全部ひっくり返して英国救援政策、軍拡政策(ビンソン案と陸軍再興に着手)等々を始めた。全部世論迎合政策であるけど、同時に米国の自由と民主主義への執着心と国家観の現れなんだよね。
ある意味トランプに似てる点もあるんだけど、現代でルーズベルト陰謀論を言ってる人間はこういう事を無視するよね。
ま、これらの背景に宗教観、とりわけプロテスタント的世界観があるのかも知れないね。
日本が中国から撤兵しようとしないksらだよ
日本もクウェート占領したイラクに経済制裁やったし
北朝鮮に対してはいまでもやってる
たぶんパール博士は日米交渉の経緯なんか何も把握していない
そういうレベルでないと言えない暴言
何故インドがその程度の人間を東京裁判によこしたか?
恐らく日本をダシにして英米を煽りたかっただけなんだろうな
最期にパールのモナコ公国でも云々の発言はガセとの説もある
モナコに対して失礼だものな
アメリカの戦力、西海岸と東海岸に分けられててしかも戦力比が4:6状態
日本が速攻で攻めてきたのもその辺の事情でもあったり
ただし工業力フル稼働したら絶対負けるのわかってたし
ヨーロッパじゃ本土決戦なんて当たり前だがw
ソ連もドイツも悪名高いイタリアまで本土決戦したけど何か?
大正時代は、アメリカは憧れの国で
国民はアメリカの繁栄は知ってた
主力輸出品が生糸の国が対米開戦とか狂気過ぎる
それまでの国土に被害がある総力戦を経験してなかったことが
戦争に踏み切らせてしまったかと思う
三国干渉での遼東半島返還では
平和的返還で賠償金以上の利益を獲得して、富国強兵の資金にしてた
同じように満州で柔軟な対応が出来てれば、開戦が無かったのではと思う
もともと中国何するモノぞって思いからの一連の戦争だった訳だし、対米開戦まですることは無かった
日本がドイツ側に立って参戦するのはドイツが決定的勝利をⓈ収めるまで待った方がいいのではないか?」(日本の松岡外相への手紙で)
東條「戦争はやってみなければわからん」(国力の差でアメリカと戦争すれば敗北は避けられないという総力戦研究所の報告に対して)
国力だけでなくリーダーに違いがあり過ぎ
>>主力輸出品が生糸
養殖真珠もあるゾ
戦前の日本が天下を取っていた分野
動物の分泌物で外貨を稼いで東亜解放の聖戦を完遂するのじゃ
「 男には、戦わなければいけない時があるんだ!
戦争は、 勝ち負けの問題ではない! 」
そりゃ、敵地でやりたい放題したくなるわ…
礼付と略脱も「自分への御褒美!(^-^)」なんだよな…
なぜ都合の良い戦果しか見ようとしないのか
そもそも論イギリスには戦略で完敗してるんだから
戦術的勝利を積み重ねたところで戦争には勝てない
日本はもうすでに終わった国。世界中からバカにされ続けている。
wwwwwwwwwwwwwww
まずもって陸海軍でしっかり連携するべきであった
まあ今の時代からだと何とでも言えるが....
物としてキリスト教の虐殺と虐待に苛まれるか、一か八か戦ってみるかで、結局は戦って日本人の被害は最小限に抑えたんじゃないかな
世界中でキリスト教に好き放題やられてた地域もだいぶ開放されたしね
まだまだひどい地域もあるけど大東亜戦争前と比べたらキリスト教徒以外は物って価値観は表向き無いことにはなってる
真珠の輸出額なんて微々たるもんだけどな
主力輸出製品の生糸、繊維の輸出相手は敵国で更にその生産機械も敵国製
もちろん石油の輸入も敵国
経済制裁だけで充分破滅する
当時の国民が対米開戦に納得したのが不思議に思うレベルだわ
なお油には余裕が無かったもよう。
つかどっちかと言うと対米開戦については海軍の責任が大きい。あいつらが戦前に「対米七割なきゃヤダヤダヤダ!」って駄々コネなかったら話が丸く収まってたかもしれんのに。
おまけに対米開戦に踏み切った一番の理由が「今までアメリカに対抗するって名目で予算ぶんどってきた手前、戦争したら勝てないとか陛下に奏上できないンゴ…」という屑っぷりだからな。
陸軍に比較して賛美されがちな海軍だけど、皇国を亡ぼしたのは間違いなくこいつらに依るところが大きいぞ。
その自由と民主主義の猛進の根本にキリスト教があるってことに、宗教に無知な日本人は気づかないってこと。
アメリカの自由は神が与えた(約束した)自由だから。
そしてアメリカに限らず文明=知性・科学はキリスト教を信じるからこそ生まれたと当時の知識人(現在でもそういうものは根強い)持っていて
(アメリカに限らず)世界をキリスト教文明の元で(先進科学はその副産物)で世界を「文明化」することは使命であり責務だと主流層がまじめにおもっていたのがこの時代。
マッカーサーなんかも、戦争中から日本をキリスト教化することが文明化することなんだと戦争中から述べてるし、実際皇室のキリスト教化を図っている。
こういう欧米の文脈は、注意深く見てると「文明」という言葉をそういう文脈と感じ取れるところで使うので現代も息づいてるのはよくわかる。
問題は、仲裁可能な国力を持つ国を敵に回した事。
>海軍の予算を陸軍にとられたくなかったから
海軍は自ら大戦直前に1年も建艦計画を遅らせて、それで得た莫大な予算と資材をノモンハンでボコボコにされた陸軍再建のために提供したぞ。むしろ陸軍の方が、威勢の良い事を言うだけで予算が増えて、直接対決は海軍になるという理由で、米英との戦争を煽りまくっていた。
諸悪の根源は海軍軍縮条約
国内にも国外にも遺恨をのこしまくり
軍縮が平和を呼ぶと決まってるわけではないとどこかの偉い人が言ったというが、その典型例
だいたい軍縮で英米支配には逆らいませんと公約しておいて、その軍縮条約を自ら解体させ、米海軍の大軍拡(第三次ビンソンプラン)に完全にびびってしまってさっさと戦争しろこのままではジリ貧だぞと天皇を恫喝したのが軍令部
戦後のマッカーサーの「太平洋戦争は、日本の自衛戦争だった」って発言しらないの?
それは発言の一部を切り取ってそう解釈しただけの妄想だよ
発言したマッカーサーの立場や発言された場、前後の文脈を見ないからそうなる。
日本を擁護する意図は読み取れない
海軍はアメリカを仮想敵国として莫大な予算を獲得していた(陸軍はソ連・中国を仮想敵国としていた)
だから中国との戦争中にアメリカと開戦することになった
あれは日本を叩いたあと、極東で中ソと対立せざるを得なくなったマさんが「あかんわ…列島だけじゃ防備がおっつかん。半島と満州にもライン引かんとムリムリムリのカタツムリや。そら日本がここ強引に押さえたがったのも解るわ」って意味で言っただけやで。
で、朝鮮戦争のときに「日本…国軍解体しといてあれやけど、再軍備してクレメンス」に繋がるんや。ソビエト(ロシア)に対峙するしんどさが、日本の立場にたってよくわかったんやろね。まあ、吉田首相に蹴られたんやけど。
今の棚ボタで国もらった中国共産党でもないしw
朝日新聞みたいに、世論を歪めた実績ができたから
歴史も歪めてホルホルするんだろうか。
支那も朝鮮民族に乗っ取られているのでは?
①朝鮮で
②アメリカ人の身代わりに
③中国人と戦わされる
という、日本人にとって想像しうる最悪のシチュエーションを吉田総理が回避したのは当然だし、その際に利用したのが憲法9条だったんだな
どんづまったマ元帥も最終的にはクビになる
吉田さんのすごいとこは、憲法タテにのらくら再軍備要請をギリギリまでかわしつつ、業を煮やしたアメちゃんが無理やり言い出したとき、「わかったわかった。「俺の」任期中に「今の内閣」で絶対やるから」からの「バ力ヤロー!」で解散だと思う。
もちろんわざとやったかどうかは今となってはわからないけど、あの時間稼ぎがなかったらベトナムや中東で日本が矢面に立たされてたかもしれんと考えると、すごい政治家だったんだなぁと。
マッカーサーは自分より優秀なリッジウェイに軍を任せることで軍を立て直した
マッカーサーが解任されたのは大統領の指示を無視して中国共産党との全面戦争を起こそうとしたから(つまり文民統制をないがしろにした)
※178
吉田がアデナウアー並みに優秀だったら今頃日本はアジアの中心になれたんだがな
吉田は野党に妥協しすぎた(仕方ない面もあったが)
良くも悪くも現状維持に執心する奴だったし内閣も常に死に体あれだけ負け続けて首相に居座った奴なんて他にいない
それにベトナム→反共感情の高い国だけ参加 当時の日本は共産主義が発展すればチェコ()の様に自由で検閲のない国になるという脳内お花畑ばかりなので参加する可能性はない
イラク→戦争終結後の人道支援を担当する可能性は高いが開戦時はUKUSA協定締結国のみが戦闘を担当する
日本がUKUSA協定締結国になるのは逆立ちしても不可能なため戦闘に参加する可能性はない
良く調べもせず戦闘に参加するかもしれないというのはやめろ
でもただの一外交官の覚書にすぎんであれ、
一外交官ではあるが、アメリカの外交トップでもある
拘束力のない覚書にすぎないというのはその通り
だから吉田茂はこれをたたき台にして日米交渉を継続するよう東郷外相に具申していた
えー?言霊の弊害をしつこく言い続けてるから神道批判してんだと思ってたよ井沢本
どこが神道擁護なんかさっぱりわからん
日本人と欧米人じゃ、宗教への向き方が正反対だからね。理解が難しくても仕方ない。
一番わかりやすい例をいえば、日本は、インテリほど、宗教への感心が高いアピールをする場合が多いけど、ヨーロッパじゃ無神論者であるアピールをすることが多いよね。アメリカは、無神論者とものすごく信仰心が高いアピールする人間に二分割。
日本じゃ聖教分離に無頓着だけど、ヨーロッパはうるさい、ただ、建て前だけ言ってる場合も多いけど。ヨーロッパではもともとカトリックへの嫌悪感があるから、建て前無神論が基本になってるんだよね。そして、その建て前へ有効なツールがギリシャローマ文明。自由を「自由の女神」にしたり民主主義、共和制の概念をファスケース(ファシズムのシンボルだけど、フランスやアメリカの国会の真ん中にも飾られてる)にしたり、反キリスト教アピールするんだよね。
ところが、アメリカはキリスト教への立ち位置がヨーロッパと違って、政治との対立関係が薄い。だからあなたが言う通りに相剋関係じゃなくて相関関係になって、アメリカ政治は時々原理主義的な暴走をするんだよね。
同じパターンはドイツでもあるね。ユダヤ迫害、ブレーキ効かずに政治イシューにしたのはドイツらしいし、今回は移民問題でも原理原則主義的に振る舞って暴走して大失敗したし。仏伊や英国はこれが起きにくい。
そもそも、ハルノートっていう名前に違和感持たない人間が多過ぎるよね。最後通牒が「国務長官のメモ」って、ありえないでしょうに。
とにかく東郷は故意なのか無能ゆえか、ありえない判断をして国の行方を誤らせたね。
無知を言ってる
そもそもマッカーサーの証言は、当時のアメリ亜kにとって不都合の真実であっただけに限らず
いまも不都合の為、いまだにすべてが公開されてない。
一部も切り取るもくそもないんだよ。切り取りようがなくアメリカが不都合のためにいまだにずべてを隠している
公聴会の証言で公開されていない物があるってどうやって知るんだ?
当時公聴会に居た人間がそう主張しているのか?
なんで日本の一般市民であるアナタがそんな事を知れるのか意味不明です。
それともアナタはイタコ芸の教祖か?